OKStars インタビュー

Vol.139 ロックミュージカル

ロック・オブ・エイジズ

OKStars Vol.139は日本初上陸のロックミュージカル『ロック・オブ・エイジズ』の製作会見レポート!西川貴教さん、島谷ひとみさん、山崎裕太さん、高橋由美子さん、misonoさん、川平慈英さんが登壇した80年代さながらキラキラした製作発表の模様をお届けします。

『ロック・オブ・エイジズ』出演のご感想をお願いします。

川平慈英 : ロニー役の川平慈英です。ロニーは水先案内人的な役割なんですが、ちょこちょこ出て来てよくしゃべります(笑)。なるべく濃く、くどくなり過ぎず、お客さんに飽きられないように役を全うしたいと思います。物語自体はマンガみたいですが、1曲1曲がメガトンパンチのような「キターッ!」と言いたくなるものばかりです。本当にアメリカの大学の週末のパーティーのような「Let's Rock'n Roll!」というミュージカルに参加できることに心から感謝しています。来てくれたお客さんひとりひとりにパワーと癒しを与えられると思うので、元気をもらって帰れるミュージカルになります!

misono : ワギーナ役のmisonoです。私はアーティスト活動は休養中ですが、歌える機会をいただけて感謝しています。私は元々はネガティブ・ロックという、応援ソングとかと違って、なかなか共感してもらえないから売れない音楽をやっていましたが、今回は人とのつながりで舞台に立てるので嬉しいです。西川貴教さんとはお兄ちゃん、妹のような関係だし、まさか週刊誌に撮られたゆうちゃん(山崎裕太)とも一緒にやれるとは思わなかったです(笑)。

山崎裕太 : 6年前ですかね。実際には全然そういうことではないので、痛くも痒くもない話なんですけど。ていうか、まさか製作発表の場でそんな昔の話を持ち出さわれとは思わなかった(苦笑)。

misono : でも元カレ元カノって見る人もいるかなって、ちゃんと弁明しておかないと(笑)。

西川貴教 : そんな話、知らなかったよ。話題づくりのためにもこれを機会に付き合ってもらわないと(笑)。

山崎 : 何言っているんですか!僕もできれば自分より背の高い人と付き合いたいですよ(笑)。
あらためまして、ステイシー役の山崎裕太です。僕は川平さんとは逆に、くどく、飽きられるくらい濃い役をやろうと思っています。震災もあって日本全体が大変な時期ですけど、僕も30歳を超えていろんな節目を迎えたと思うので、みんなが元気になれるようにやりたいです。Rock、ミュージカル、そして芝居という1:1:1の割合をしっかり保ってRockできればと思います。

高橋由美子 : ジャスティス役の高橋です。今回は今までにない迫力を歌に込めて、分厚くやっていければと思います。

島谷ひとみ : シェリー役の島谷ひとみです。見ての通り、派手にいこうと思います。稽古はまだこれからなので、みんなとはそんなに回数会っていないんですが、すでに盛り上がった空気ができあがっています。ミュージカルを観に行くというよりも、Rockを聴きに行くという感じで劇場にきていただくと、西川さんがすごいです!

山崎 : ショ~シュ~リキ~♪

西川 : 入ってないよ!この流れは歌わないとダメ?ショ~シュ~リキ~♪(会場大拍手)
本日お伝えしたいのはこれじゃないですよ!いよいよ『ロック・オブ・エイジズ』のスタートですが、この舞台をこのキャストでできること、その一員になれて本当に嬉しいです。この中に詰め込まれている楽曲は僕自身よく歌っていました。自分の音楽の原点みたいなものをもう一度追体験させてもらえるような、音楽とどう向き合ってきたのか、自分にとって音楽って何なんだろうなってことをもう1回考えさせてもらう機会になりました。リアルタイムで聴いていた方もそうでない方も、聴いていただくと「あ、これ聴いたことある」という楽曲ばかりなので、ミュージカルというとどうしても座席があって行儀正しく観る印象ですが、一緒に歌って盛り上がれるような、今までになかったミュージカルを作れればと思います!

歌稽古も始まったそうですが、稽古の様子は?

西川 : みんな揃っていよいよなので、稽古中は共演者としてだけではなく、リスナーとしてみんなの歌を楽しんでいます。もっと仲良くなって一体感が出てくることが大事だと思いますので、そういう部分を大切にしていきたいです。

登場する楽曲の中で一番好きなものと、自分では歌わないけど、歌いたかったな、という楽曲は何ですか?

川平 : 僕のイチオシは、デニス・デュプリー役のなだぎ武くんとよくペアで歌う「Can't Fight This Feeling」相当面白いです。きわどく歌います(笑)。歌ってみたいのは全部、といえば全部ですがイケイケの曲の中で「More Than Words」はしっとりとしたメロディアスな曲なので、これは歌ってみたいですね。いつもイエイイエイ系の担当が多いので、しっとりとした大人の魅力を出してみたいです。

misono : 私は、タイトルが覚えられないので…(一同笑)

山崎 : 来る前に聞いてくればいいじゃんか!?

misono : ここ(会見席)に来るまでに忘れちゃうので…

西川 : 控え室からここまで数分も無いし(笑)

misono : 歌詞の英語もカタカナで覚えているくらいなので。好きなのは自分の歌とドラムだけで始まる曲です。

山崎 : 知っているの、俺らだけだからちゃんと説明しないと。

misono : 歌い出しも忘れちゃった(笑)。メロディが鳴っていないから自分がちゃんと入らないとならないんですけど、ドラムだけで歌っているのは気持ちいいです。アップテンポな曲以外にバラードも歌ってみたかったです。

山崎 : 僕の役は恵まれていてみんなが歌いたいであろう曲を歌わせてもらいます。ボン・ジョヴィの「Wanted Dead Or Alive」とか。歌いたかったのは僕も「More Than Words」。エクストリームは高校生の時にすごく聴いていたので。

高橋 : 私も全部といえば全部だけど、今は覚えているところなので、いつでも、寝る前もお酒飲むときも(笑)曲を流しています。この状態から早く脱して楽しめるようにならないと。

山崎 : 確かに姉さん、昨日から“話しかけんな、お前ら”みたいなピリピリムードですもんね(笑)。

島谷 : 私は「I Wanna Rock」をはじめの方に歌えるので、これでテンションが一気にMAXになるんじゃないかなって思います。それと皆さんが歌いたい「More Than Words」は私が歌わせてもらいます(笑)。私にあまりRockのイメージって無いと思うので、そんな中で起用していただいたので、今回は私のRockをお見せします。

西川 : 出していただけるんですか!?しっかり受け止めます!
僕は、「Here I Go Again」とか自分が歌う曲は声に特徴のあるシンガーのナンバーが多いので、どの曲も聴き応えがありますね。最後に全員で「Don't Stop Believin'」を歌わせてもらいますが、僕の中では稽古場に入るまではただガッツが出るナンバーだったんです。でも実際に歌ってみて、これがフィナーレになっていくんだって思うと涙が出てきて。この物語に出てくる全員がそれぞれ夢を持っていて、いろんな思いが最後に一つになって、信じる気持ちとか、そういうものでいろんなことが動いていくんだって感じさせられるナンバーなので、この曲はお客さんに聴いていただくだけではなく、ぜひ一緒に歌っていただければ嬉しいです。

80年代のロックナンバーが目白押しな『ロック・オブ・ザ・エイジズ』ですが、皆さんの80年代の思い出を教えてください。

川平 : 80年代は高校から大学の頃で、当時は日本にプロサッカーがなかったので、1982年にアメリカの大学にプロを目指して行きました。思い出は週末のパーティーかなぁ。家でやるんですけど、ドラム缶みたいなのにお酒がいっぱい入っていて好きなだけ飲めたり、楽器できる人がこのミュージカルみたいに生バンドで演奏したり、僕の中で80年代は一番キラキラしていた時代ですね。その感じを今回歌で表現できるのは幸せですね。

misono : 今年27歳になる1984年生まれなので記憶にないんですけど。

山崎 : お前…そんなわけないだろ!?

misono : こどもの頃、音痴ってずっと言われてたんですよ。家族みんなが歌が好きで歌っているのを見ていて、音楽番組とかは一切耳にしない子でした。これといって思い出は特に無いです。

西川 : ここでもうネガティブ(笑)。

山崎 : 僕はひとみちゃんと同学年なんですが3月生まれなんです。1981年生まれで1984年にはデビューしてました。80年代は今の5倍くらい仕事してましたね…学校には全然通えてなかったです。

西川 : だからバカなんだね(笑)。

山崎 : そうそう…って誰がバカや!(一同笑)。それで仕事ばかりしてたので、修学旅行にも行ってないし小学6年生の時は卒業式くらいしか出てないです。当時は辞めたかったし、周りは大人だけでつまらなかったし、たまに学校に行ってもこども同士の話も合わないし。90年代に入ってからは勉強も追いつけ追い越せでやりましたけど、自分がここまで来れたのは80年代の日本のバブルのおかげだし、80年代のアメリカの音楽も元気だったし、それで今落ちてる日本を元気づけられるのかなって思います。

高橋 : 私もあまり思い出無いっすね~。実家が床屋さんなので、休日には「いらっしゃいませ~」って看板やってました。お客さんからお小遣いをもらえたりしてそれが嬉しかったですね。それが今回のママ役に活きているのかどうか分かりませんが、男の人を虜にできるように頑張ります(笑)。

島谷 : 私は田舎育ちの自然児で、TVを観ながら歌ったり踊ったりして、TVの世界はどこか遠くの、宇宙のような違う世界だと思って過ごしていました。

西川 : バンド始めたのが中学生で、この『ロック・オブ・エイジズ』の曲のほとんどをリアルタイムで聴いていました。Twisted Sisterの曲なんかは結構簡単なコード進行でできるのでコピーとかしてました。ほとんどが僕の音楽の原体験ですね。

>当時と今は聴く曲は違いますか?

西川 : ここにある曲は結構聴いたりしますよ。でも当時と今では身なりが違いますね。何せ当時は校則で丸坊主ですから。とにかく髪の毛伸ばすことが憧れでした。そういう状況で人前で初めて歌ったのが中学の文化祭です。Tシャツも今日みたいなロックTシャツは着られなかったので、白いTシャツを墨汁で染めたり、デニムをちぎったりして出ました。そうやってやっていた曲を今また歌えるのは嬉しいです。

OKStarsからみなさんに質問!

みなさんの80年代思い出の歌!
ロックはもちろん、邦楽などもぜひお答えください。

Information

ロック・オブ・エイジズ(ROCK OF AGES)

80年代を代表するロックナンバーで構成されたミュージカル『ロック・オブ・エイジズ』はブロードウェイで大きな話題となりトニー賞5部門にノミネート。現在もブロードウェイで大好評公演中の話題作がいよいよ日本初上陸!
「全米ロック史上最強ミュージカル」と呼ぶにふさわしい本作のキーマン・ドリュー役には西川貴教(T.M.Revolution)。ヒロイン・シェリー役には島谷ひとみ。豪華キャストらがジャーニー、ボン・ジョヴィ、スティクス、REOスピードワゴン…永遠のヒットソングを歌い上げる!
世界中で注目される『ロック・オブ・エイジズ』。2012年にはトム・クルーズ出演で映画化決定!

作:クリス・ディアリエンゾ
演出・上演台本:鈴木勝秀

出演:西川貴教 島谷ひとみ
/山崎裕太 高橋由美子 misono 藤田玲 石橋祐 明星真由美
/なだぎ武 鈴木綜馬・川平慈英

http://www.rockofages.jp/

◇東京公演:2011年10月28日(金)~11月6日(日)東京国際フォーラム・ホールC
チケット料金:9,500円(全席指定・税込)
お問合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337

◇大阪公演:2011年11月11日(金)~11月13日(日)森ノ宮ピロティホール
チケット料金:9,500円(全席指定・税込)
お問合わせ:キョードーインフォメーション 06-7732-8888

◇福岡公演:2011年11月19日(土)アルモニーサンク北九州ソレイユホール
チケット料金:S席9,500円、A席8,500円(全席指定・税込)
お問合わせ:ピクニック 092-715-0374

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