毎月4,000万人が利用!Q&Aでみんなで助け合い!

OKStars インタビュー

Vol.154 俳優

淵上泰史

OKStars Vol.154には注目株の俳優・淵上泰史さんが登場!出演する映画『東京プレイボーイクラブ』のことを中心としたインタビューをお送りします!

『東京プレイボーイクラブ』出演が決まった時はどう思いましたか?

僕でいいのかな、という気持ちもありましたが、やはり嬉しかったです。いい役ですので、やらなきゃなという気持ちになりました。

『東京プレイボーイクラブ』のストーリーについてはどう感じましたか?

撮影当時24歳の奥田庸介監督がバイオレンスの要素にコミカルなところもある内容で、単純に面白いと感じました。曲の使い方も、原田芳雄さんや仲井戸麗市さん、エンディングテーマのエレファントカシマシだったり、この年齢の監督がこれを撮る、しかも大森南朋さん、光石研さん、臼田あさ美さんの出演なので、お客さんとして普通に観たいと思いましたし、そんな作品に関われるのでやるしかないと感じました。

貴弘役について、どう演じようと思いましたか?

貴弘はどうしようもない、情けないけどどこか憎めない人物、という風には考えていましたが、監督からクランクインする前に貴弘はこういう人物、というヒントをもらいました。あとはそれを自分がどう演じて崩すかということだけでした。

撮影現場の雰囲気はどうだったのでしょう?

奥田監督の持っているテンションの高さそのままの現場でした。とても楽しかったですし、何て言うのか、熱い現場でした。

大森南朋さん、光石研さん、臼田あさ美さんら共演者についてはいかがでしたか?

楽しみでもありましたし、足を引っ張らないように、という気持ちもありましたので緊張もしました。でも、これから俳優をやっていく上ですごく勉強になりました。本番前の佇まいもそうですし、大森さんと光石さんは事前に「こうやりましょう」とかあえて打ち合わせないんです。出たとこ勝負な緊張感があって、早く僕もそういうところにいきたいなと、すごく刺激を受けました。
臼田さんは本当にエリ子とリンクするというか、エリ子のふわふわしたあのままな感じでした。臼田さん本人とは同い年ですけど、女優としてすでに活躍されているので、もう、全てをお預けする形で信頼して芝居させていただきました。

>アパートのシーンは台詞がリアルで好きなんですけど、そもそも太宰治は読まないですよね?

可笑しいですよね。あのシーンでは日常を出さないといけないので、実は何回もやりました。

淵上さんはどのシーンが好きですか?

自分のシーンでは一番最初の、外で上を向いてタバコを吸っているところです。あの流れのままサラリーマンをつかまえるところが好きです。映画の出だしで、一発目に貴弘が出てくるので、ちゃんと役として着地しているかどうかがここで決まってしまうので、あのシーンはすごく意識して臨みました。

>妊娠を告げられるシーンとかは?あのテンパリ具合とかもコミカルで良かったです。

いま観てもこうすれば良かったというのはありますけど、あの辺りから奥田監督やプロデューサーの甲斐真樹さんにも芝居が変わってきたって言っていただきました。でもあの時は結構大変で、あのテンパッている感じは自分自身の気持ちも少し出ています。あのシーンでは隣りで工事をやっていて撮影が滞っていましたので、そういう緊張感もありました。

>『東京プレイボーイクラブ』全体としての見どころは?

見どころは…とにかく全部観て感じて欲しいです。

少し映画から離れた質問ですが、淵上さんがやってみたいことは?

写真ですね。ハッセルブラッドとか、ローライフレックスの二眼レフのような古いカメラが欲しいんですけど、なかなか手に入らなくて…。それが買えたらいろいろ撮りたいと思います。それと、子どもの時にずっとやっていたピアノはまたやりたいなと思います。

淵上さんの今後目指すところは?

映画に出続けることを目指したいです。まだ2本ですけど、映画は大好きですし、自分が目指している役者さんも映画で活躍していますので、自分もそこはぶれずに続けたいと思います。

>役柄的にやってみたいことはありますか?

狂気さを持った人物とかゲイとか、自分にないような極端で正反対な役はやってみたいです。

淵上泰史さんの“モットー”をお聞かせください。

これがダメだったら終わり、というくらいの危機感と、悔しさを怒りに変えられるような反骨精神を持つことです。サッカーをやっていた学生の頃もそういう気持ちでやっていましたので、俳優業もその2つで取り組んでいます。

では最後にOKWaveユーザーにメッセージをお願いします。

『東京プレイボーイクラブ』はバイオレンスありコメディありで、ハチャメチャなところもありますが、今までにない久々に来たなと思える映画なので、ぜひ映画館で観てください。音楽もそうですし、映像も今井孝博さんの撮影に松本憲人さんの照明と素晴らしいので、大きなスクリーンで観てもらうと響くものがあると思います。

淵上泰史さんからOKWaveユーザーに質問!

川に架かっている橋を見ると、アーチ型になっているものとそうでないものがありますが、
あれはどういう意味があるのかぜひ教えてください(笑)

Information

『東京プレイボーイクラブ』
2012年2月4日(土)渋谷・ユーロスペース、シネマート新宿ほか全国ロードショー

勝利(大森南朋)は、職場での喧嘩が原因で地方の町を出て東京に流れついた。勝利は、昔の仲間・成吉(光石研)が経営する錆びれたサロン「東京プレイボーイクラブ」に身を寄せて、新しい暮らしを始めようとしていた。
一方、毎日を何となく過ごしているエリ子(臼田あさ美)は、「東京プレイボーイクラブ」の店員で同棲中の貴弘(淵上泰史)とのだらだらした暮らしに少しずつ疑問を感じていた。そしてある日、勝利が、地元で最強と呼ばれている3兄弟と些細なことで揉めごとを起こしてしまい、とんでもない大トラブルに発展してしまう。成吉はなんとか揉め事を収拾しようと画策するが、成吉が動けば動くほど事態はどんどんこじれてゆく…。

出演:大森南朋、光石研、臼田あさ美、淵上泰史、赤堀雅秋、三浦貴大、佐藤佐吉
脚本・監督:奥田庸介
配給:スタイルジャム
(C)2011 東京プレイボーイクラブ

公式サイト

Profile

淵上泰史

1984年4月30日生まれ、和歌山県出身。
デビュー前、フォトグラファーのブルース・ウェバーに被写体として見出され、その後レスリー・キーとの出会いがあり写真集「SUPER TOKYO」に参加。2011年公開『軽蔑』において廣木隆一監督の目に留まり、本格役者デビュー。その後、TBS連続ドラマ「生まれる。」にレギュラー出演し、さらにコミックZENON短編webmovie「今ならわかる。」にて早くも初主演を果たす。今後の出演作に連続ドラマ「運命の人」(TBS)があり、今後が注目される役者である。

淵上泰史プロフィール

OK LABEL

回答投稿にあたっての注意とお願い

OKStarsからの質問は、OKWave事務局(ID:10q-OK)が質問投稿とベストアンサー選定を代行しています。
当企画は、OKWaveの他のカテゴリーと異なる主旨での運営となっています。原則的に回答への個別のお礼はつきません。あらかじめご了承ください。
ご回答の際には利用規約禁止事項ガイドラインに沿った投稿をお願いいたします。