OKStars インタビュー

Vol.187 映画『闇金ウシジマくん』

完成披露舞台挨拶

OKStars Vol.187は映画『闇金ウシジマくん』完成披露舞台挨拶の模様をレポート!主演・山田孝之さんや大島優子さん、山口雅俊監督らのトークをお楽しみください!

司会:LiLiCoさん

山口監督、完成披露試写を迎えられて、ご感想は?

山口監督 : 「ナニワ金融道」とかを監督した時はスムーズに映像化できたんですけど、この「闇金ウシジマくん」は各TV局、映画会社なかなか乗ってくれなかったんです。それでも山田君ややべ君、崎本くんらと苦労しながら深夜ドラマをやって、今回ついに映画化になりました。映画化ではカウカウファイナンスの彼らに加えて未來(ミコ)、純、そして原作でも人気の肉蝮というゲストを迎えました。よく舞台挨拶でプロデューサーとかが「最高のキャスティングだ」って言いますけど実際にはそんなことはないことが多いんです(会場笑)。でも今回は、大島さん、林君、新井君と、本当に最高のキャスティングを迎えられました。最高の映画を作れました。

今回、キャストの皆さんにはどんな演出をされましたか?

山田君やカウカウファイナンスの皆のキャラクターはすでに出来上がっていますので、今回主に芝居をつけたのは未來と純の大島さんと林君の2人ですね。新井君の肉蝮は特殊メイクに時間がかかるのであまり話しかけるのも悪いし、入れていたコンタクトレンズも痛かったらしくて機嫌も悪かったので(会場笑)、慣れでやっていただきました。

ではキャストの皆さん、ご挨拶をお願いします。







山田孝之 : 深夜ドラマでみんなで頑張ってきて、気に入っていただけたからか今回映画化ということで、暑い夏の中撮影をしてこうやって公開…は今日ではないですね(会場笑)、もうじき公開できるところまで来ました。主題歌もSuperflyということでこちらも感動的です。

>ハマリ役だと思いますけど、ご自分ではどうですか?

山田孝之 : できる限りのことは精一杯、僕なりの丑嶋を演じさせていただきました。

>では続いて大島さん。

大島優子 : 鈴木未來役を演じました。丑嶋社長と出会って破滅に向かってしまうか、というごくごく普通の19歳の女の子です。個性派、演技派の俳優さんに囲まれて、緊張した日々でしたけど、先ほど監督から最高のキャスティングと言っていただけて、本当に今至福の時です。映画の中では皆さんのオアシス的というか、過激な役柄の方が多いので、少しは心の拠り所になれるのかなと、箸休めみたいな感じで私の役を見てもらえるかなと思います。。

>完成した映画を見て「私はこういう顔をしているんだ」と思ったシーンがあると仰っていたそうです?

大島優子 : とくに頬ですね…自分でも見たことのない表情だったので、監督に演技指導していただいて、それでそういう表情になったのかなって思います。

林遣都 : 小川純役をやらせていただきました。ここのところ体調不良だったんですが、この舞台に上がったら元気になりました。『闇金ウシジマくん』には皆さんが普段は見ることができない世界がたくさん広がっているので、見終わった後に、日常の幸せを感じて帰ってください。
最初から最後まで休んでいる隙がないような役なので、心身共に疲れましたが、その分やりきりました。

崎本大海 : カウカウファイナンスの高田役をやらせていただきました。今回のロケで初めて樹海と呼ばれているところに行かせていただきました。一歩足を踏み入れるとここが樹海なんだ、という感想です。

やべきょうすけ : ゲリラ豪雨は?

崎本大海 : ゲリラ豪雨もありました(会場:拍手)。でも何とかやり過ごしてその日はちゃんと撮れて、その後、山田さんとやべさんと一緒にご飯を食べに行きました。それが何よりも思い出ですね(会場笑)。

やべきょうすけ : カウカウファイナスの主に取り立てをやっていた柄崎役をやらせていただきました。これまでの役者人生の中でいろんな役をやらせていただきましたが、柄崎役は僕にとってはやりやすい役柄です。役作りとともに若作りもしていますが、皆さんに支持されている限り続けていきたい愛すべき役ですのでよろしくお願いします。
丑嶋社長とは撮影後においしいところによく連れて行ってもらいました。僕の方が先輩ですけどたくさん奢ってもらいました(笑)。

新井浩文 : 先ほど監督が「機嫌が悪い」と仰ってましたけどちゃんと理由があるんです。原作のキャラクターと僕はあまりにも違うので「僕じゃなくていいんじゃないですか」って言ったんです。そうしたら監督からは「全く漫画に似せる必要はないと思っている」と言われたので、ではぜひ、と受けたんですけど、衣装合わせに行ったら特殊メイクの顔で、口の型を取り、目にはコンタクトレンズ…(会場笑)。しかも体の吹き替えの方もいて「別の人でいいじゃん!」って(会場爆笑)。もう少し言わせていただくと、映画の中では演出で前半は顔を隠しているのにポスターには顔写ってて意味がないじゃんか!と(会場笑)。

>そんな理由が(笑)。ところで新井さんは大島さんのファンだとか。

新井浩文 : はい。AKB48のライブを観に行ったこともあったので、今こうやって並んでいると不思議な感じですね。

>大島さんと絡みのシーンがないということですごく怒ってたそうですが(笑)。

新井浩文 : そこは怒ってないです(笑)。でも最初の台本では未來を見ているシーンがあったので、現場でお会いできるのかなと思っていたら監督がそのシーンを無くしたんです(会場爆笑)。

ここで、何と500円玉2,244枚、10円玉551枚を使った、総額112万7,510円、重さ18キロの特製パネルが舞台上に!

では大島さん以外の男性の皆さんに質問です。映画のコピーの「金は貸す。ただし人生と引き換えだ」にちなんで「もし本当にお金がなくて、借金するなら何を担保にしますか?」大島さんに一番いい回答の方を選んでいただきましょう。
ちなみに映画の「10日で5割(トゴ)」を当てはめると、100万円が公開日の8月25日(※約1か月後です)には1,000万円以上になってしまいます!







>では山口監督からどうぞ。

山口監督 : 大島さんに主演オファー。それとおまけに晩酌セットもお付けします。今回は酷い目に遭う役だったので、次回は明るい役を、…と事務所に言われてます(笑)。

>事務所って…妙にリアルですね~。

やべきょうすけ : すみません、大島さんに「あっ」と言わせる答えしか考えてませんでした。○いうえお、○にあてはまるひらがなは?

大島優子 : …あ(笑)

やべきょうすけ : 言わせました(笑)。

崎本大海 : 僕は、ポップな感じで「肝臓ですね。腎臓でもオッケー!」借金は簡単にはしてはいけないということであえて書きました。

山田孝之 : 大島さん。肝臓もらったらどうします?

大島優子 : どうしましょう…(笑)。

山田孝之 : すみません(会場爆笑)。

新井浩文 : 僕はものすごく生々しいんですけど、身分証のコピーと実印(会場笑)。保証人は事務所の先輩の浅野忠信さんにお願いします。これだと絶対返済しないといけないですね。

大島優子 : 真面目なんですね!

林遣都 : 僕は中学校の記憶、差し上げます。人生で一番モテて楽しかったんですよ。戻りたいくらい僕の大切な宝物です。

山田孝之 : 大島さん。記憶もらったらどうします?

大島優子 : どうしましょう(笑)。

山田孝之 : すみません(会場笑)。

>最後に山田さんの答えは?

山田孝之 : 僕は、大島さんではなく銀行に借りるんだと思って書いてしまったんですが、命名権。こういう風に表に出る機会があるので、「丑嶋馨を演じました大島優子です」と(笑)。

大島優子 : あ、じゃあ私が映画に出ている間にAKB48のコンサートに出てもらうとか(笑)

山口監督 : 山田君は「ヘビーローテション」を歌って踊れるからね。

>では誰を選びますか?

大島優子 : ではもうひとり私が生まれるということで山田さんの回答でお願いします!

では最後に山田さんからメッセージをお願いします。

山田孝之 : この作品はいろんな視点があっていろいろ考えさせられると思います。それを家に帰ってからしっかりと感じて欲しいです。人との距離感、お金との距離感の難しさを感じますので、皆さんひとりひとり気をつけて生きてください。お大事に(会場笑)

OKWaveからみなさんに質問!

あなたのお金に変えられない大切なものは?

Information

『闇金ウシジマくん』
2012年8月25日(土)新宿バルト9ほか 全国ロードショー

コミック累計600万部、2011年小学館漫画賞を受賞した漫画家・真鍋昌平の問題作『闇金ウシジマくん』。2010年10月よりTBS・MBS系にて放送され話題を呼んだ深夜の連続ドラマが更にスケールアップして物議必死の映画化!
10日で5割(トゴ)の法外な利息で金を貸し付ける闇金業者「カウカウファイナンス」。冷静沈着な社長の丑嶋は、冷徹で非情な取り立てで、債務者を借金地獄のどん底に追い込んできた。
母のパチンコの借金を肩代わりさせられ、うんざりする日常から逃れようと「出会いカフェ」のバイトで安易な金を稼ぐ未來(ミコ)もそんな被害者のひとりだ。
携帯3台にアドレス3,000件を超えるネットワークを駆使する、売り出し中のイベントサークル「バンプス」代表の純も、イベントの資金集めのために訪れたセレブたちのあるパーティで「カウカウファイナンス」の苛烈な取立てを目撃、ウシジマと出会ってしまう。
誰の心にも潜む小さいが危険な欲望にとらわれた未來と純。
その心のわずかな隙間に丑嶋の容赦ない取立てが迫る。
いまの日本のどこにでもいるような2人の若者の運命は?!
カネと欲望が渦巻く弱肉強食の世界で、熾烈で予測不能なサバイバル劇と、ささやかだが静かにきらめくようなギリギリの人間ドラマが繰り広げられる。

公式サイト:ymkn-ushijima-movie.com
公式Facebook:http://www.facebook.com/ymkn.ushijima.movie
公式Twitter:https://twitter.com/#!/ushijima_movie

配給:S・D・P

出演:山田孝之 大島優子 林遣都 崎本大海 やべきょうすけ 
岡田義徳 ムロツヨシ 鈴之助 内田春菊 市原隼人 片瀬那奈 黒沢あすか 新井浩文
原作:真鍋昌平「闇金ウシジマくん」(小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載中)監督:山口雅俊
脚本:福間正浩 山口雅俊

(C) 2012真鍋昌平・小学館/映画「闇金ウシジマくん」製作委員会

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