OKStars インタビュー

Vol.217 女優

飛鳥凛

OKStars Vol.217には女優の飛鳥凛さんが登場!主演した「ヒトコワ-ほんとに怖いのは人間-」のことを中心としたインタビューをお送りします!

「ヒトコワ-ほんとに怖いのは人間-」にて出演した「知ってはいけない友達の秘密」の話について、どう感じましたか?

他のホラーのような幽霊や妖怪、異次元の話ではなく、より身近に潜む恐怖、親友がこんな風だったらどうしようと思うような身近な話なので、より怖いなと思いました。

児玉和土監督の演出はいかがでしたか。

撮影の現場自体はワイワイ楽しかったですけど、目の動きとか緊迫感のある表現の仕方や雰囲気の出し方は、細かく指示を出していただきました。

>どういう風に役作りはしましたか?

最初と最後で落差が出るようにしました。自分が親友と会う時のテンションを思い出したり、部屋の中でワイワイやっているシーンは自由な感じで、ということだったので我妻三輪子さんと話し合って演じました。

>すごい結末になりますが、撮影は順番通りに?

そうですね。実際にできあがったのを観たときはこういう感じになるんだと思って観ました。現場で体験していますけど、ラストシーンの衝撃は大きかったです。実は現場でも初見でリアクションが取れるように、最後のシーンだけは準備の段階では外にいて、撮影する時に戻ってきたら、スタッフのみんなもシーンとしてコソコソしていて怖かったです。

オムニバス作品ということで、他のエピソードについてはいかがですか?

私の出演した「知ってはいけない友達の秘密」以外の4話のうち、2つはリアルにあったら怖いなと思いましたけど、もう2つは現実的ではない怖さでしたね。「自分の名前を検索してみたら?」と「送り○チガイ」は本当にこんな事件があったんじゃないかと思うほどリアルで、とくに「自分の名前を検索してみたら?」は描写が過激で、映像にしていいのかと思うくらい衝撃を受けました。

「ほんとに怖いのは人間」というテーマですが、飛鳥凛さんは何かそういったエピソードはありますか?

学生の頃に、八方美人というか、あちこちでそれぞれの悪口を言いまわっている女の子がいて、「人は裏ではこんなことを言うんだ」と怖いなと思いました。

「ヒトコワ-ほんとに怖いのは人間-」見どころをお願いします。

全体的に身近に感じられる後味の悪いお話ですけど、独りで観ても怖さを楽しめるし、一種の都市伝説みたいに友達とキャーキャー言いながら観るのも楽しいんじゃないかなと思います。1本の話は15分ほどの短編のオムニバスなので、「ちょっと観てみない?」という感覚で楽しんでいただけたらなと思います。

ちなみに飛鳥凛さんご自身は“ホラー”ものはいかがでしょうか?

ホラーは好きです(笑)。ドキッとしたりびっくりするところや、ゾンビみたいなのも猟奇的な現実離れしているところも好きですね。

>昨年出演された『七つまでは神のうち』などもどちらかというと、人の怖さだと思いますが、そういうものとゾンビ系だったら、どちらが好きですか?

その時々で変わりますね。心理サスペンスも好きですし、ゾンビ系も好きですし、その時の気分で変わります(笑)。

普段、役を演じる時に大切にしていることは?

現場で話して、たくさん考えて演じますけど、なにより、最初に想像した第一印象を忘れないように、大事にしています。

>役には入っていくタイプですか?それとも切り替えるタイプですか?

今回の「ヒトコワ-ほんとに怖いのは人間-」の撮影は2日間だったので、そんなに大きくは変わりませんでしたけど、現場によって性格が変わるみたいで、友達にもよく言われます(笑)。いじめられる役だと声が小さくなってたり挙動不審気味になっていたり。逆に元気な役をやっていると元気キャラになってたりします。

最近“ハマって”いることは?

自転車です。本格的なサイクリング用の自転車で、1日1回は乗るようにしています。ジョギングするだけだと見える景色もあまり変わらないだろうと思って、サイクリングなら遠くに行けるので、その分脚力の運動にもなるのでいいかなと思いました。それとジョギングだと途中で休めちゃいますけど、自転車に乗ってたらちゃんと最後まで乗って帰らないといけないので、その点も鍛えられるかなとも思いました。

今後やってみたいことは?

時代劇とか、今までで経験したことのない演技がしたいです。かつらで着物姿で演技してみたいです。

飛鳥凛さんの“モットー”をお聞かせください。

親や友達など、人とのつながりですね。一番自分の近くにあって変わらないものだと思いますので。お誕生日とか、祝ってもらってありがとうって言うことや、逆に相手のことを心からお祝いできるような、そういう気持ちが大切だと思います。

では最後にこのインタビューを読んでいるOKWaveユーザーにメッセージをお願いします。

「ヒトコワ-ほんとに怖いのは人間-」は、まさに本当に怖いのは人間ということで、どのホラーよりも身近に感じていただける作品だと思います。他にはないゾッとする、ありそうな話なので、ぜひホラーを観たことがない人もホラー大好きな人も観てほしいと思います。

飛鳥凛さんがいま気になっていることを「質問」してください。OKWaveユーザーが「回答」します。

私は実家が関西ですけど、関西に住んでいると、
逆に地元でも行ったことのない場所が結構あると思います。
通天閣やひっかけ橋のような有名なところではなく、
穴場のような場所でオススメのスポットがあったら教えてください!

Information

「ヒトコワ‐ほんとに怖いのは人間‐」
2012年12月5日発売 3,990円(税込)

呪いよりも、幽霊よりも、ほんとに怖いのは人間!
本物の恐怖がここにある。「呪い」よりも、「幽霊」よりも怖いのは人間。誰もが持っている愛情、嫉妬、憎悪という感情。その感情が引き金となって、人は狂気へと落ちていく。
人間独特のじっとりとした闇をリアルに映像化し、「メールの送り間違い」や「自分の名前をネットで検索してみる」など誰にでも起こりうるシチュエーションに想像力を掻き立て恐怖に陥れる。

全5話収録(「知ってはいけない友達の秘密」、「自分の名前を検索してみたら?」「送り○チガイ」、「あの世からの電話」、「親の顔がみたい?」)

監督:児玉和土(「ほんとにあった!呪いのビデオ」シリーズ、「闇動画」シリーズ)
発売・販売元:SDP
(C) SDP
http://www.stardustpictures.co.jp/dvd/2012/11.html

Profile

飛鳥凛

1991年3月28日生まれ、大阪府出身。
2007年『天使がくれたもの』で映画デビュー。主な出演作品に、TVドラマ「仮面ライダーW」(09~10年)、映画『口裂け女2』『ひぐらしのなく頃に』(08年)、『七つまでは神のうち』(11年)、『PIECE~記憶の欠片~』(12年)などがある。

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