OKStars インタビュー

Vol.250 アーティスト

FLOW

OKStars Vol.250は劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』主題歌・劇中歌を歌うFLOWへのインタビューをお送りします!

主題歌と劇中歌を担当なさっていますが、まず意気込みをお聞かせください。

TAKE : 『ドラゴンボール』は、自分たちの世代の誰もが夢中になった作品です。もちろん、自分たちも大好きなアニメで、それをデビュー10周年に担当できるというのは非常に光栄で、ある種のご褒美のようでもあり感動しています。この10年間でドラゴンボールを集めることができたな、神龍(シェンロン)に夢をかなえてもらったなっていう思いでいっぱいです。

KEIGO : 劇中歌の『HERO ~希望の歌~』に関しては、映画本編で自分たちの曲を劇中歌として使っていただくのははじめてなので、作品自体を盛り上げる曲になっていれば嬉しいです。

GOT’S : 今回手がけた曲は『ドラゴンボール』の名を汚さないようなしっかりとした楽曲になっていると思います。俺たちもライブで歌わせていただくときに、良いパフォーマンスをして盛り上げて行きたいと思います。

IWASAKI : 鳥山明先生が脚本の段階から関わった約17年ぶりの映画と言うことで、映画自体が21世紀版の『ドラゴンボール』になっていると思います。僕たちがカバーさせていただいた『CHA-LA HEAD-CHA-LA』も、21世紀版のものができあがったと思っています。劇中歌の『HERO ~希望の歌~』も自信作なので、ぜひ映画と一緒に楽しんでください!

KOHSHI : 笑顔ウルトラZで頑張ります!(笑)

主題歌『CHA-LA HEAD-CHA-LA』をカバーするときに、どんなことを意識されましたか?

TAKE : 原曲が発売されてから20年以上経っているのに、音楽って色褪せないなと思いました。当時のファンはもちろん、今回はじめて『CHA-LA HEAD-CHA-LA』に触れる方にも楽しんでいただける楽曲になるよう、2013年らしい音を意識してサウンドを構築しました。FLOWバージョンを聴いたら、影山ヒロノブさんの『CHA-LA HEAD-CHA-LA』も改めて聴いていただき、その違いを楽しんでください。『ドラゴンボールZ 神と神』を介して曲が広がっていくと面白いですね。

IWASAKI : 原曲の持っている強さは大きいので、ファンの方の期待を裏切らないように、あまりかけ離れないように意識しました。でも、近すぎるとカバーした感じも出ないですよね。その距離感が絶妙な感じで出せたかなと思います。

GOT’S : そうだね。元のイメージに引きずられすぎないようにしつつ、FLOWが持ってるものも十二分に活かしたい思いがありました。

KEIGO : 自分たちも影山さんの『CHA-LA HEAD-CHA-LA』のファンなので、純粋に嬉しい気持ちがあります。この曲をライブでやると、皆さん、コール&レスポンスを完璧にわかっているのですごく盛り上がるんです(笑)

KOHSHI : FLOW流のアレンジで歌うのはすごく気持ちいい。「FLOWのアレンジもカッコいい」って感じてもらえるように歌いました。

『HERO ~希望の歌~』はどのように作っていったのでしょうか?

TAKE : まず映画の絵コンテを見る機会をいただき、「ここにハマる曲を書いて欲しい」と先方からお話をいただきました。その絵コンテを見ながらイメージを膨らまして書き下ろしたのがこの曲です。

KOHSHI : 歌詞に関しては、映画を盛り上げるイメージにプラスして、子どもの頃に憧れていた孫悟空や『ドラゴンボール』に対しての思いを歌詞に乗せました。「小学校の頃に夢中になった作品の曲を自分が歌っているんだ」と思うと、歌いながら感極まってぐっときますね。

KEIGO : そうだね。まさに『ドラゴンボール』は青春のまっただ中だった世代なので、憧れる気持ちは僕らみんな共通で持っています。子どもの頃に聞いた思い出の音楽って大人になってから聴くと元気になるし、自分たちがバンドをやっている根底の部分に繋がっている。映画の中で聴いても、曲だけを聴いてもらっても、楽しんでいただける音楽になっていたら嬉しいですね。

GOT’S : ギターソロの直後にガラっと雰囲気が変わって、ちょっと軽快な感じになっているパートがあります。心が晴れる感じがして『ドラゴンボール』の青い空と合うんですよ。俺としてはそこが好きですね。

IWASAKI : 導入もいいですよ。激しいバンドが来る前に、序章みたいなパートがある。そこで世界観が作られる感じが好きです。それと、ギターソロの前のドラムは80年代のエレクトリックな感じをイメージしているので、気持ちよくギターソロに入っていけるようなパートになっています。

TAKE : 曲の聞きどころは、個人的には最後のサビの後に来るヴォーカル二人の掛け合い!ここはツインボーカルのFLOWならではのセクションになっています。今回の映画のシーンでも掛け合う感じが、悟空とビルスの戦闘シーンのスピード感にマッチして相乗効果になったと思います。

実際映画で流れているところをご覧になって率直な感想をお願いします。

KOHSHI : 緊張しました!

KEIGO : 我に返りました!

GOT’S : 周りの人の目も気になりました(笑)

TAKE : 『HERO ~希望の歌~』が流れた瞬間に、「イメージを壊してないだろうか!?」と思ってドキドキしました。

IWASAKI : どうしても意識がそっちに集中しちゃうよね(笑)でも、スピード感みたいなものはちゃんと出せたと思っています。

『ドラゴンボール』の魅力はどこにあると思いますか?

KEIGO : 大人になってから、持っている原作コミックを全巻読み返してみたら、全然色褪せていなくて驚いたことがあります。自分たちが小学校の頃に連載が開始した作品で、終わってから何十年も経つのにリアルタイム感覚で楽しめる作品は貴重だな、と思います。

TAKE : とにかくストーリーがいい。主人公がどんどん成長するのは純粋に楽しいし、戦っているうちに仲間が増えていくのは感動です。

IWASAKI : 絵もカッコイイよね。バトルが白熱しているときは、セリフが全然なくても描写が細かいから迫力満載でそれだけで楽しめます。

KOHSHI : そうだね。絵は本当に魅力的。個性的な魅力を持ったキャラクターがたくさんいるから、自分でも模写したくなりましたね。

GOT’S : 子どものときにマネして描きました。あの筋肉美(笑)

一同:そうそう(笑)

GOT’S : 当時はみんな夢中だった。知らない人はいなかったんじゃないかな(笑)

KEIGO : ある意味、社会現象だったよね。

TAKE : 俺、「かめはめ波」は何回か出たよ(笑)

KOHSHI : 俺も(笑)授業中、一生懸命「かめはめ波」のポーズしながら“気”を溜めてた!

TAKE : ちょっとお腹空くと「オラに元気を分けてくれ」って言わなかった?

KEIGO : 言った言った!(笑)

TAKE : そういう意味では、日常に密着した国民的漫画でした。ストーリーも絵も、現代の漫画やアニメに通じる、根本的な楽しさや魅力が凝縮されています。それが今も愛され続ける理由だと思います。

相手が強ければ強いほどワクワクする悟空ですが、皆さんがワクワクするのはどんなときですか?

IWASAKI : 今まで自分が経験したことがないことをする前の、準備段階がすごく好きです。例えば、サーフィンやマラソンに挑戦する前。「どんな感じなんやろ?」って想像しているときが一番ワクワクします。

GOT’S : 今回みたいに、超有名作品の曲をカバーするのって、ハードルがすごく高いじゃないですか。でも、『ドラゴンボール』を見て育ってきた俺たちとしては、困難に立ち向かうようなときこそ興奮してワクワクします!

TAKE : 戦闘民族だね(笑)新しい敵と戦うときにワクワクするっていうのは、バンドにとっては曲作りやライブに当たると思うんです。そこは一緒なのかもしれないですね。

KEIGO : ライブはいつもワクワクするね。あと、はじめての土地に行くときは興奮します。ライブをしに海外に行く機会があるのですが、去年はじめてフランスにライブをしに行ったときは、全く知らない土地なのにも関わらずFLOWの曲を知ってくれている人がいて、さらにライブで一緒に歌ってくれたので、すごく嬉しかったです。これから、いろんな場所で『CHA-LA HEAD-CHA-LA』や『HERO ~希望の歌~』を歌うのもワクワクしますね。

KOHSHI : 俺は自分が書いた歌詞や絵ができあがった後、それを誰かに「すごくいい曲ができた!」、「観せたい!」、「聴かせたい!」っていうときが、1番ワクワクします。だから、今回の映画も早く公開して欲しいですね。

もしドラゴンボールのキャラクターになれるとしたら、誰になってみたいですか?

GOT’S : 好きなキャラクターはピッコロですが、なれるとしたら天津飯(てんしんはん)! 天津飯には腕が4本になるスペシャルな技、四妖拳(しようけん)というのがありますが、僕はベースを担当しているので、四妖拳を使ってもうひとつギターをやりたいです。

TAKE : ツインギターになると助かるね。

GOT’S : ベーシストとしても相当な位置にいけるんじゃないかな(笑)

KOHSHI : 俺は界王様(西の界王)。老後は界王様みたいにゆっくり過ごしたい。ちょっと土地(星)が小さいけど、ペットのバブルスとゆっく~り一生を終えたい(笑)

IWASAKI : 僕は神龍だな。登場シーンは多くないけど、一番いいタイミングで出て来られる。普段はのんびりできそうだし、ドラゴンボールを集めた人が、どんな願い事をするのか聞いてみたいです。

KEIGO : 俺は悟天(ごてん)かな。子どもに戻れるのも楽しそう。兄ちゃんの悟飯(ごはん)は強いし、親父の悟空は最強じゃないですか。しかも、自分も子どもの頃からスーパーサイヤ人になれる。周りに守られつつ自分も強いし、いろんなことができそうですよね!

TAKE : 俺は桃白白(タオパイパイ)ですね。子どもの頃、桃白白みたいに、“自分で投げた棒に乗ってみる”っていうのに挑戦したことがありますが、何回やってもうまくできなかった(笑)大人になったので、投げて走って乗るっていうのを実際やってみたいです。

神龍にお願いするとしたら、何がいいですか?

KOHSHI : 今物件を探しているので、高層マンションが欲しいです。地下駐車場つきの!(笑)

KEIGO : 願いが叶うなら原作の中に出たいです。すぐやられちゃう、粋がっている地球人でいいので、ちょこっとだけ!

GOT’S : 自分たちの楽曲が、世の中のたくさんの人に届いてくれたらいいな。

KOHSHI : そしたら地下駐車場つきの高層マンションにも住めるね(笑)

IWASAKI : いろいろ叶うなぁ(笑)

GOT’S : CDが売れるのはもちろん嬉しいけど、純粋に世界中の人に俺たちの音楽を聞いて欲しいです!

IWASAKI : 僕は神龍に「神龍になりたい」ってお願いします(笑)

一同:(笑)

TAKE : 僕はやっぱり「ギャルのパンティ!」(笑)

KEIGO : うわぁ、それって本編のウーロンに続く2人目の願いだよね(笑)

ファンの方に皆さんからメッセージをお願いします。

KEIGO : デビューして今年で満10年になります。ここまで来られたのは支えてくださる皆さんのおかげですし、大切な節目の年に、自分たちが大好きなアニメとコラボレーションさせていただけたことはすごく嬉しいです。これをきっかけに、未来に向かって新しい一歩を踏み出したいと思っています。まずは2013年3月30日公開の劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』を観ていただいて、その後僕らは、4月から全国47都道府県すべてに行くツアーをやるので、FLOWのライブにもぜひ遊びに来てください。生の『HERO ~希望の歌~』、『CHA-LA HEAD-CHA-LA』で、一緒に盛り上がりましょう!

FLOWの皆さんから、OKWaveユーザーに質問!

ドラゴンボールのキャラクターになれたら、誰になりたいですか?
その理由も教えてください。

Information

『ドラゴンボールZ 神と神』
2013年3月30日(土)全国ロードショー

フリーザ、セル、魔人ブウ。すべてを超越する存在がいた。
宇宙の運命を賭けた魔人ブウとの壮絶な戦いから数年後、平和な地球に再び危機が訪れようとしていた…。
「この世には星や生命を生み出す神がいれば、破壊する神もいる…」全宇宙のバランスを保つ破壊の神・ビルスが長い眠りから目覚めてしまった!気に障ることがあると破壊の限りを尽くすというビルスの目覚めに、界王はおろか、界王神までもが恐怖を抱いていた。フリーザを倒したサイヤ人の噂を聞きつけて、界王星にいる悟空の元へやってきたビルスとウイス。久々に現れた強敵を前にワクワクする悟空は、界王の忠告を無視してビルスに戦いを挑むが、その圧倒的なパワーを前に手も足も出ずに敗れてしまった!そして、ベジータ、悟飯ら地球の戦士たちにも忍び寄るビルスの脅威…はたして悟空たちはビルスの破壊を止めることができるのか!?そして、ビルスが探し求める“伝説の戦士”とは一体…?
今、闘いの歴史が変わる。

原作・ストーリー・キャラクターデザイン:鳥山明
監督:細田雅弘
キャスト:野沢雅子、山寺宏一、森田成一、佐藤正治、鶴ひろみ、田中真弓、堀川りょう、古川登志夫、古谷徹、緑川光、草尾毅、八奈見乗児
公式サイト:http://www.dragonball2013.com/
配給:東映

(c)バードスタジオ / 集英社 (c)「2013ドラゴンボールZ」製作委員会

FLOW10周年第2弾シングル
「HERO ~希望の歌~/CHA-LA HEAD-CHA-LA」
(KSCL-2209)1,350円(税込)
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1. HERO ~希望の歌~
2. CHA-LA HEAD-CHA-LA
3. RISING DRAGON -DJ DRAGON Remix-
4. CHA-LA HEAD-CHA-LA -Official English Ver.-
5. HERO ~希望の歌~ -Instrumental-
6. CHA-LA HEAD-CHA-LA -Instrumental-


FLOW10周年に贈る8thオリジナルフルアルバムが完成!
『FLOW THE MAX !!』

【初回生産限定盤】(KSCL-2217~KSCL-2218)3,200円(税込)
【通常盤】(KSCL-2219)3,059円(税込)
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Profile

FLOW

KOHSHI(Vo)、KEIGO(Vo)、TAKE(G)、GOT’S(B)、IWASAKI(Dr)からなるミクスチャーロックバンド。「GO!!!」(『NARUTO-ナルト-』オープニングテーマ)や、「DAYS」(『交響詩篇エウレカセブン』オープニングテーマ)など多くのヒット曲を世に放つ。最近では世界各国で行われるアニメFes.等へと活動の広がりを見せている。

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