OKStars インタビュー

Vol.289 俳優

ヨウション

OKStars Vol.289は、台湾で社会現象となった人気ドラマの映画化『結婚って、幸せですか THE MOVIE』に出演したヨウションさんの来日舞台挨拶の模様とインタビューをお送りします!

『結婚って、幸せですか THE MOVIE』舞台挨拶
司会:フジモトマミさん

ではご挨拶をお願いします。

ミナサン、コンニチハ!ワタシハヨウションデス!
マタ、トウキョウニカエッテキタ!(ファンから:お帰り~)

昨日は名古屋で味噌カツについてコメントされたそうですね?

ミソカツトヒツマブシタベマシタ!ウミャー!(笑)

ヨウションさんは平日はベジタリアンとのことですね。何かお薦めの健康法はありますか?

いつもは健康に気を使って食べるものも考えていますけど、日本に来ると抑えられなくなります。ウミャ~(笑)。
健康法は、ジュースなどは飲まないですね。揚げ物も余り食べませんし、夜6時を過ぎたらご飯とかでんぷん質のものは摂らないですね。

日本食で好きなのは?

日本の米が好きです。お弁当をいただくとご飯を味わって食べます。日本に来たらいろんな日本料理を食べたいといつも思っています。

旅が好きなヨウションさん、日本の印象がいかがでしょう?時間があったら行きたい日本の都市は?

25カ国に行ったことがあります。日本は、ダイスキデス!日本は街並みや道路がきれいですし、天気もいいし、人も優しいし、食べ物も美味しいし。友だちからよく日本に行きたいと言われます。
1つプランがあって、時間があれば日本中を車で巡ってみたいです。日本での運転免許も持っているので後はプランを実行に移すだけです。オーストラリアでもやりましたので日本でもぜひ同じ事をやりたいです。

ソニア・スイとウェン・シェンハオの印象は?

ドラマの時は新人だったので、2人は演技のことでよく面倒を見てくれました。とくにソニア・スイとは2人の芝居が多かったので、よくしてくれました。

今回、映画でのアンジェンとのラブシーンはどうでしたか?

…ハズカシイ!
内幕をばらしますと、ロマンティックな場面でも撮影現場は笑いが絶えませんでした。とくにベッドの上でのソニア・スイとのシーンでは、カメラの映像が腕から胸の方に行って、顔に移って、キスする、そこで携帯電話が鳴るという動きで、ソニアが携帯電話を落としてしまって、取り直すシーンがありますけど、あれはアクシデントで脚本にはなかったけれど、とても自然な流れだったのでそのままいこうということになりました。映像では音楽が流れていましたけど、現場ではカメラマンが「はい、今手を撮っているよ」「今は足を撮っているよ」とひとつひとつ言いながら撮っていました。

>あの後、ソニア・スイが携帯で話している時に後ろからイチャイチャするところはアドリブなんですか?(笑)

あれがティエンウェイのスタイルです(笑)。

ティエンウェイを演じるこだわりは?

僕はどちらかというと腕白で男の子っぽいところがあるのですが、ティエンウェイは厳格というか、きっちりしているところがあるので演技する時には普段よりも胸を張って歩くとか、そういうところには気をつけました。

ティエンウェイはドラマの終盤で旅に出る設定でしたけど、それは元々の設定でしょうか?それともヨウションさんに合わせてでしょうか?

後者ですね。僕が旅が好きなことがあって、ドラマの脚本もそのように作られたと思います。僕は旅を通して自分の人生が変わっていったので、ドラマの方が後からついてきたんですね。

アンジェンが呼ぶ“ブロッコリー頭”というのはどういう経緯で?

これも脚本には書かれていなかったんです。ティエンウェイの髪型も自分では格好いいと思っていました。ある時、ソニア・スイがセットした僕の髪型を見て「ブロッコリーみたい」と言ったのを監督が聞いていて、それからはブロッコリー頭ということにしようということになってしまいました。

>じゃあ、リアルタイムに現場でいろいろと変化していったんですね。

そうですね。みんなで作り上げていったと思います。ティエンウェイはとても正義感の強いキャラクターですけど、そこに少し硬派な感じを付け加えたのは僕で、お互いに話しながらキャラクターを作り上げていきました。

本作は挫折を通して成長していく物語だと思いますが?

映画はドラマから4年後という設定になっていますが、ドラマの時のティエンウェイはアンジェンを側で黙って見守っているような役柄だったと思います。ところが4年を経て、ティエンウェイ自身もきっと挫折も経験して変わっていってやっと決心をして台湾に帰ってくる。決心をしたティエンウェイはそれまでと違ってどちらかを選べというようなキャラクターになっていますね。僕を選ぶかどうか決めろ、という積極的なキャラクターに変わっています。

>ご自身では挫折を乗り越えたような経験はありますか?

困難や苦労はたくさん経験してはいます。ただ、そこまで立ち上がれなくなるような経験はなかったので、それは幸せなことだと思います。

>本もお好きということですが、困難からリカバリーする時に本からも何かを得るのでしょうか?

本が助けてくれることは多いと思います。僕は紀行本とか自己啓発的な自分を励ましてくれるような本が好きです。人生のツールになるような本を好んで読むようにしています。それと好きな作家では日本の作家も多いです。石田衣良さんの書くようなちょっとクレイジーな話も好きです(笑)。
とくにこの映画は女性を励ます部分が大きいと思います。家庭に入るとかいろんな変化がある中で、自分がやりたいことは何かということを探し求めていく中でまた違った空が見えてくると思います。

ヨウションさんは子どもは好きですか?

大好きです。妹の子どもを1週間預かったことがあります。9ヶ月くらいの小さな子でしたけど面相を見てみたかったのでご飯やお風呂などやりました。ツカレタ…(笑)お母さんというのは大変だなというのを改めて感じました。

【ここからは離婚式プランナーの寺井広樹さんが登壇。】

台湾と日本の離婚についてですが、台湾はアジアでも1、2を争う離婚率ということですけど…

ヨウション : そうらしいですね。

寺井 : 台湾の離婚はあっさりとしたドロドロというか(会場笑)、円満な修羅場と言いますか(会場爆笑)、円満離婚が多いと聞いております。日本では1%程度しかないですけれど、そのあたりヨウションさん、いかがですか?(会場笑)

ヨウション : そもそも円満離婚の定義ってなんですか?(笑)
台湾では離婚するまではいざこざもありますけど、離婚後はあっさりはしているかもしれません。逆にお聞きしたいのは、日本での残りの99%はみんな殴りあったりするんですか?(笑)ただ、僕自身は円満離婚というものを見たことはないですね。

寺井さんはこの『結婚って、幸せですか』をどうご覧になりましたか?

寺井 : リアルだなと思いました。僕はドラマも映画も3回ずつ観させていただいて(会場笑)それぞれのキャラクターに毎回感情移入してました。1つ残念なのがルイファンの部下役のユミさんが映画には出て来なかったこと!すごく残念です。日本ではユミさんはウェザーガールズの一員として活動されていますので今後MOVIE 2があるようならぜひよろしくお願いします。

ヨウションさんは結婚願望はありますか?

絶対に結婚して子どもも欲しいと思います。ただ、自分のパートナーが結婚という形にこだわらなかったらそれは仕方がない。だけど、子どもは欲しいと思います。

>この作品で結婚することは大変だなとは思いませんでしたか?

結婚というものは慎重であるべきだとは思います。ですが難しいものだとは思いません。男女が責任をもって付き合えば、難しいことではないと思います。気持ちが通じていれば大丈夫だと思います。
世界中に本当に悪い人はいないと思うんです。この映画の中で言えば、ルイファンも悪い人ではないですよね。ただ揺れ動く中で悪いことをしてしまうという面はあると思います。ですが本当の悪人ではないと思います。だから周りの人が自分にとって悪いことをしたとしてもそれには必ず理由があると思ってあげることが大切だと思います。

ヨウションさんの最新主演作「借り恋」の日本での放送が決まりました!

これはもっと刺激的なドラマです。8年も彼女と過ごしてきて求婚するんですけど、彼女からは拒絶されてしまいます。ただ、僕の彼女への愛が本物かどうか確認するために彼女はレンタル恋人を雇って一定期間僕と過ごさせるという設定なんです。あぶないことだと思いますけど、人の心は付き合ったりしているうちに変わったりしますけど、刺激的で面白いドラマになっていると思います。ゼヒゴランクダサイ!

近況はいかがでしょう?

台湾に帰ったら映画の撮影があります。大学生の役です。非常にコミカルな映画ですけど、深い部分もあります。現在に生きる若者の話です。

では最後にコメントを!

アリガトウゴザイマシタ!日本の皆さんがこんなに僕を応援してくれて嬉しく思います。これからもいろんな作品を作り上げていって皆さんに観ていただきたいと思います。それが僕の一番の望みです。

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