OKStars インタビュー

Vol.316 『四十九日のレシピ』イベント

永作博美

OKStars Vol.316は2013年11月9日公開の映画『四十九日のレシピ』の公開前イベント「心を込めてフラダンス!永作博美、50人と踊る!」の模様をお送りします!

永作博美さんが演じられたのは、いろんな問題を抱えた百合子でしたが、最初にこのオファーを受けた時、どういうお気持ちだったのでしょうか?

亡き人の言葉が「四十九日を盛大にやってほしい」。遺言をする人はいても、ハッピーな手紙を遺す人はいないなと思って、私がぜひ実現したいと思い、四十九日をやらせてください!と百合子を引き受けました。

百合子は誰もが抱えるような身近な悩みに苦悩していますよね。生活の中で大変なことはたくさんあると思います。そんな中でも永作さんは輝いていらっしゃいますが、物事を前向きに持っていくコツ等あったら教えて頂けますか?

目の前のことに必死になるということだけですね。課題をどう超えていくのか、充実させて終わらせるかを考えて1日が過ぎ、1週間が過ぎ、1年が過ぎ…と、すぐに時間が経ちますね。 この話のお母さんは探そうとしても探せないような素晴らしい人だと思います。お父さんのセリフで「こんなのでいいのか」と掃除一つをとっても「簡単でいいのよ」と言ってくれるお母さんは素敵だと思います。そのお母さんとの間にも隙間が空いていたんだろうなと思うので、それを埋めるのも私なりの課題でした。

お父さんとの関係もぎくしゃくしている等、娘と父の関係性をとてもリアルに描いていると思います。石橋蓮司さんとのご共演はいかがでしたか?

石橋さん演じる良平は頑固な父。百合子はその頑固さを譲り受けていて似たもの同士です。石橋さんとは初共演でしたが、しっかりぶつかることができました。映画では2人は仲が良くないですが、私は石橋さんとは仲良くさせていただきました。石橋さんは激しい役をされていることが多く、お顔も怖いですが(笑)、本当に優しくておちゃめな方でした。

最後の、お母さんを送り出す大宴会が本当に印象的です。そして年表も圧巻の風景でしたね。このシーン、とっても苦労されたと伺いましたが、現場では皆さんどのように演じられていたのでしょうか。

あのシーンは長く、エキストラも大勢いて、立ち代わり入れ替わりで時間はかかりました。あの年表を最初に見た時、本当に埋まるのか?とリアルに愕然としました。年表にはスタッフが経験したことを書いていて素敵だなと思いました。私も永作博美として書きたかったのに現場に追われて書けなかったのが残念です。作品の中のものとしてもリアルにも素敵で、本当にみんなで作った年表です。

フラダンスがとっても感動的で素敵でした。撮影で踊ってみてどんなお気持ちでしたか?

永作さん:フラは初めてです。役柄としては百合子もフラに初めて出会うので、事前には習わずにそのまま現場に向かいました。シンプルに見えるものほど美しく踊るのは難しいですよね。止まっているようでしなやかな指先の動きとか。それと音も魅力ですよね、解放される気持ちになりますよね。時間ができたら、改めて習ってみたいと思いました。

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Information

『四十九日のレシピ』
2013年11月9日(土)新宿バルト9・有楽町スバル座 他 全国ロードショー

誰の人生にも必ず訪れる、大切な人との永遠の別れ。けれども、熱田家の母・乙美(おとみ)は、あまりにも突然逝ってしまった。夫の良平は何ひとつ感謝を伝えられず、人生の壁にぶつかり悩める娘・百合子は、女として今こそ聞きたいことがあったのに、母はもういない。
そんな折、熱田家に派手な服装の少女イモと、日系ブラジル人の青年ハルが現われる。生前の乙美に頼まれ、残された家族の面倒を見に来たのだというイモは、乙美がとある「レシピ」を書き遺していることを伝える。それは、料理や掃除など日々の家事にまつわる知恵や、健康や美容に関するアドバイスが、楽しいイラスト付きで描かれた手作りの<暮らしのレシピカード>だった。レシピに従って、少しずつ暮らしを立て直し始める父と娘は、その中の1ページに“自分の四十九日には大宴会をして欲しい”という、生前の乙美の希望を見つける。
こうして、母の遺したレシピにいざなわれ、娘と父、イモ、ハルの4人での“四十九日の大宴会”までの奇妙な共同生活が始まる。

出演: 永作博美、石橋蓮司、岡田将生、二階堂ふみ、原田泰造、淡路恵子 ほか
原作: 伊吹有喜(ポプラ社刊)
監督: タナダユキ 
配給: ギャガ

公式サイト: http://49.gaga.ne.jp/

(C)2013映画「四十九日のレシピ」製作委員会

Profile

永作博美

1970年10月14日生まれ。茨城県出身。
94年の「陽のあたる場所」(CX)に始まり、「週末婚」(99・TBS)、「Pure Soul 君が僕を忘れても」(01・YTV)、NHK大河ドラマ「功名が辻」(06)など数々のTVドラマに出演。 また舞台では、一人芝居に挑戦した「水物語」(97)、長塚京三との二人芝居「オレアナ」(99)、長塚圭史演出「LAST SHOW」(05)、本谷有希子演出の「幸せ最高ありがとうマジで!」(08)、最近では井上ひさしの傑作戯曲に栗山民也が新演出で挑んだ市川亀治郎との共演作「雨」(11)、藤原竜也とのダブル主演「シレンとラギ」(12)など、どの作品でも高い評価を得ている。主な映画出演作は、黒沢清監督による役所広司との共演作『ドッペルゲンガー』(02)、角田光代のベストセラーを豊田利晃監督が映画化した『空中庭園』(05)、石川寛監督作『好きだ、』(05)、園子温監督作『気球クラブ、その後』(06)、本谷有希子の原作を吉田大八監督が映画化した『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(07)、山崎ナオコーラ原作の井口奈己監督作『人のセックスを笑うな』(07)、東陽一監督作『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』(10)、成島出監督による日本アカデミー賞作品賞受賞作『八日目の蝉』(11)など多数。

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