OKStars インタビュー

Vol.322 『大脱走』ジャパン・プレミア

アーノルド・シュワルツェネッガー

OKStars Vol.322はシルベスター・スタローンとの本格競演が話題の2014年1月10日(金)公開の『大脱出』で来日したアーノルド・シュワルツェネッガーのジャパン・プレミアの模様をレポートします。

では、ご挨拶をお願いします。

本当に私は日本の忠実なファンの皆さんが大好きです。お会いできるのが大変嬉しいです。私は日本に初めて来てから40年になります。70年代はボディビルのPRのため、80年代に入ってからは俳優として『ターミネーター』『コマンドー』『ツインズ』『キンダガートン・コップ』など、映画の宣伝で何回も日本に戻ってきました。そしてカリフォルニア州知事としても日本に来て、貿易の交渉もしました。

『大脱出』はシルベスター・スタローンさんとの競演が話題ですが、どんな作品に仕上がっているのでしょう?

まずはスライ(スタローンさんの愛称)に礼を言いたいね。彼のアイディアで出演を決めました。ある日彼から「アーノルド、やっとふたりでやれるシナリオが出てきたぞ。」という電話がかかってきたんです。「どこがいいんだ?」と返したら、「遂に俺たちがスクリーンの上でファイトできる、そういう映画だ!」と言われました。「じゃあ、対決したら俺の方が勝つぞ」と言ってやったら「そう言うだろうけど実際にやったら俺が勝つさ。実際にカメラの前でやってみよう」ということでこの映画への出演を決めました。そんな経緯だから、もちろん映画の中にはファイトシーンもたくさん出てきます。結果は見てのお楽しみですが、私たちも楽しんで撮影できました。スタローンは本当に情熱的でハードワーカーです。肉体を使って全力で取り組むし、自分でシナリオも書くし、さらに絵もうまい。素晴らしい人なのでとても尊敬をしています。実は『エクスペンタブルズ3』もすでに撮影しています。昔は彼とはライバルでしたけど、今ではコラボレーションがうまくいっていて、お互いに尊敬しあう友人になりました。これからもたくさんの競演作を作っていきたいと思っています。

これからも生涯俳優でいていただきたいですね。

もちろんです。いつも引退しないのか?と聞かれますが、こんなにいやな質問はないです。60歳を過ぎるとそんなことを言われますが、なぜ引退しなければならないのだと反論しています。何よりも演じることが好きです。俳優業以外でも、子どもたちとのスペシャルオリンピックの取り組みや、クリーンエネルギーの活動など、すべて倒れるまで続けます。絶対に引退はしません。

政治の世界に戻ってしまうことはないですか?

「決してしない」という表現はあまり好みませんが、少なくとも知事を務めた数年間は学ぶことも多く、素晴らしい時間であったことは事実です。いまの私があるのは全てカリフォルニア州がくれたものだから、そのためにお返しする気持ちはいつもあります。だからこそ7年間を公僕として尽くしました。知事の席に悔いはありませんので、これからはショービジネスの世界に“I'll be back”して尽くしたいと思います。今日はありがとうございます。

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Information

『大脱出』
2014年1月10日(金)よりTOHOシネマズ 日劇他全国ロードショー

世界中の重犯罪者たちから恐れられ、“墓場”と異名を取るそのタンカーは、一度入れば二度と出ることが出来ない巨大な監獄。この船にある男が投獄されてきた。男の名はブレスリン(シルベスター・スタローン)。世界屈指のセキュリティ・コンサルタント=脱獄のプロだ。何者かの手によって拉致され、犯罪者の汚名を着せられたブレスリンは、自分を罠にかけた組織の陰謀を暴くため、自ら設計に関わった絶対攻略不可能なこの監獄の脱出計画を練り始める。しかしその前に立ちはだかったのは、凶暴な手下たちを率いる囚人たちのボス、ロットマイヤー(アーノルド・シュワルツェネッガー)だった。この男、敵か味方か?

出演: シルベスター・スタローン/アーノルド・シュワルツェネッガー
ジム・カヴィーゼル/サム・ニール/ヴィニー・ジョーンズ/エイミー・ライアン
監督: ミカエル・ハフストローム(『シャンハイ』『1408号室』)
配給:ギャガ
公式サイト: http://dassyutsu.gaga.ne.jp/

Motion Picture Artwork © 2013 Summit Entertainment, LLC.  All Rights Reserved.

Profile

アーノルド・シュワルツェネッガー

1947年7月30日生まれ。オーストリア・グラーツ出身。
ボディビルで鍛え上げた肉体を活かし、80年代から数々のアクション大作に主演。中でも“ターミネーター”は、シュワルツネッガーの代名詞ともいうべきキャラクターとして今なお絶大な人気を保っている。
15歳でボディビルを始め、20歳でミスター・ユニバースのタイトルを得る。1969年に渡米し、UCLAで心理学、ウィスコンシン大学で経営学と国際経営学を専攻。ボディビルの世界を描いたドキュメンタリー作品『アーノルド・シュワルツェネッガーの鋼鉄の男』(77)でハリウッドのプロデューサーたちからその肉体美に注目が集まり、『コナン・ザ・グレート』(82)で本格的な初主演を飾る。『ターミネーター』(84)では未来からやってきた殺人サイボーグT-800を演じて大ブレイク。“アイル・ビー・バック”の決めセリフが全世界で流行した。『コマンドー』(85)『プレデター』(87)『ターミネーター2』(91)などの世界的ヒットによってアクションスターとして不動の地位を築いた。『ターミネーター3』(03)終演後、カリフォリニア州知事に出馬し当選。一時映画界を引退したが、2期7年の任期を務めた後、スタローンからのオファーを受け『エクスペンタブルズ』(10)でスクリーンに復帰。『ラストスタンド』(13)では久しぶりに単独主演を果たした。アクション大作『Sabotage』が2014年公開予定。現在、スタローンと再共演する『エクスペンタブルズ3』を撮影中。

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