OKStars インタビュー

Vol.399

連続テレビ小説「花子とアン」
取材会 & 高梨臨さんインタビュー

OKStars Vol.339は2014年3月31日放送開始のNHK連続テレビ「花子とアン」取材会の模様と朝ドラ初出演の高梨臨さんへのインタビューをお送りします。

まずはご挨拶をお願いします。

吉高由里子 : ヒロイン安東はな役の吉高由里子です。2週目から7週目の共演の皆さんと女学校の撮影を楽しんで演じています。3月末から放送が始まりますので、皆さん観てください。

仲間由紀恵 : 素敵な女学校のセットで撮影しています。他の女学生役の方たちはワクワクしながら入られている中で、私の演じる葉山蓮子は伯爵家に生まれて、みんなとは少し違う気持ちで女学校にいます。後に生涯の友になる他の方たちに失礼な態度を取りながらも、回が進むにつれ、前向きに情熱的に生きていこうとする役です。

浅田美代子 : この学校に来てからのはなちゃんを私だけが優しく見守る(笑)女学校の寮母 茂木のり子役を演じています。元々の村岡花子さんが通った女学校は東洋英和女学院とのことですが、私は東洋英和は幼稚園の時に面接で落ちたので(苦笑)そんなで先生ができるのかな、とは思いますがきちっと演じたいと思います。

ともさかりえ : 女学校の英語教師 富山タキ役です。女学校ということで、周りは女優さんばかりという不思議な空気感が漂う、逆にとても賑やかでアットホームな現場です。私はとても厳しい先生の役なので、この撮影が終わるまで何本眉間のしわが増えるのか心配ですが(笑)最後まで厳しくはなちゃんを送り出せるようにしたいと思います。

高梨臨 : 私は花子の同級生役の醍醐亜矢子を演じます。お嬢様で花子のことが大好きという女の子です。私は朝ドラの出演が初めてなので最初は緊張していましたけど、とても明るい現場で毎日楽しく演じています。

男子禁制の女子校ということで、楽屋裏ではどんな風に過ごしていますか?

吉高由里子 : 先日、怖い校長先生に怒られているシーンを撮影していた時は、合間にはこのメンバーでとても言えないような女子トークをしていました。

ともさかりえ : 男子禁制な感じですね。

浅田美代子 : 主役の吉高さんが明るくて現場も明るいです。吉高さんからはよく答えるのに困るような質問をされてます。

仲間由紀恵 : 私は女子高に通っていたのですが、本当の女子校はもっとすごいですよ。見ての通り雰囲気もなごやかで、明るい女子トークをしていますけど、実際にはおしゃべりしている暇もないくらいです。ともさかさんは英語の台詞をずっと喋らなければならないし、浅田さんも校長室での台詞が本当に大変そうで、息抜きに楽しい会話をしています。

高梨臨 : 毎日勉強になりますし、皆さんとても面白いので楽しいです。吉高さんとは同級生役で同い年なので違和感もなく共演できています。昨日、台本読みをしていた時に私が漢字を間違えて読んでいたら、後から仲間さんが誰にも聞かれないようにこっそり読み方を教えてくれて、天使のような先輩だと思いました。

ともさかさんは英語の台詞が多いということですが、英語にまつわるエピソードはありますか。

ともさかりえ : 撮影に入ってから受験勉強のような感じです。毎シーンが英語だった時は地獄のようでした(苦笑)。英語のシーンに関しては吉高さんと辛さを分かち合いながら何とかやっています。

吉高由里子 : 英語は特別なレッスンを今までやってこなかったので、いい経験になっていますし、早く終わって欲しい(笑)。英語の部分には弱気になっています。

蓮子の印象的な台詞をお聞かせください。

仲間由紀恵 : 台詞というか、態度というか、胸に闇を秘めて人を見つめているんですけど、女学校の今の蓮子の態度にはスッキリとはしていません。今後、そこが変わっていくので見てほしいですね。

原案になっている村岡恵理さんの「アンのゆりかご 村岡花子の生涯」では、女学生時代に花子さんも蓮子さんも本に没頭していく時期だと思いますが(※)、おふたりが10代の頃に没頭した児童文学などお聞かせください。

吉高由里子 : 私自身は本を読まない人間で、これまでに自分で買ったのが10冊もないくらいです。この仕事をして原作本を読む機会があるので、いま勉強をしている最中です。村岡花子さんが翻訳した「赤毛のアン」は、最初は読みづらかったのが、最後の方はスラスラ読めている自分がいました。読んだのがこの台本ができる前で、印象に残った言葉が台本の初めに出てきたので、自分がピックアップしたところが一緒だったのも良かったです。

仲間由紀恵 : 気持ちで本に入っていくんだと今の話を聞いていて思いました。私は有名な小説以外では、小さい頃に読んだ絵本を買い直して読んだりしています。

(※)第6週で英国ヴィクトリア朝の詩壇を代表する桂冠詩人テニスンの詩集を花子が翻訳して蓮子に読ませるシーンが出てくるとのことです。

紅白歌合戦に朝ドラの方が出られていましたが、吉高さんは今年末は出たいですか?

吉高由里子 : 朝ドラに私を選んだ時点でNHKさんは大冒険だと思います(笑)。私が紅白の司会をやったらとんでもないことになりそうなので、その時は仲間さんと一緒にやらせていただけたらと思います。はい。

仲間由紀恵 : え、受けるの?(笑)吉高さんのサポートなら務めさせていただきます。

浅田さんは女学校の寮母役ということで、浅田さんから見た女学校のチームワークについてはいかがでしょうか。

浅田美代子 : チームワークは良いです。みんなキャピキャピしていて、自分もそこに入りたいくらいです。女学生の扮装も華やかなので、この女学校時代の画面はすごく明るいと思います。

高梨さんは朝ドラに出られての心境については?

高梨臨 : 撮影については普段と変わりませんが、両親が必ず観ているドラマに出られるのは嬉しいことだと思います。放送が始まっていないのでまだ実感はないです。

「花子とアン」の抱負をお願いします。

吉高由里子 : いろんな世代の方たちと共演して、いろんな青春時代を過ごしてきた皆さんと同じ舞台で仕事をするのを嬉しく思います。誰も変わりがいない皆さんのやる気が同じバランスで撮影を続けられたらと思います。10ヶ月という長丁場の現場で学ぶこともいっぱいあると思います。ぜひ観てください。よろしくお願いします。

高梨臨さんインタビュー

「花子とアン」出演が決まった時のご感想は

自分が朝ドラに出られると思っていなかったので、素直に嬉しかったです。何より、両親が必ず見ているドラマに出演できることが嬉しいです。

醍醐亜矢子という役柄についての印象と、どんな役作りをしていますか

色々考えましたが、お家柄の良いお嬢様と聞いていたので、絵に描いたようなお嬢様になろうと思っていましたが、現場に入ったら意外と活発な人になったと思います。今は学生時代をやっているのでその活発さは大切にしつつ、仕草などのお上品さを忘れないように気をつけて演じています。

共演者についての印象などは?

同級生役の吉高さんとは、本当に同い年なので、すぐ馴染めました。
他の共演の方々も、とても優しいし、外国人キャストもたくさんいるので、現場はとても明るく楽しいです。

撮影の様子など、ここまでのところいかがでしょう?

出来上がりは、まだ全く想像できません。明治時代のお話をやるのも初めてですし、気をつける事だらけですが、楽しんで撮影しています。

放送開始に向けて見どころと意気込みをお聞かせください。

明治時代の女学生は、とてもチャーミングで、見ていても、とても楽しんでもらえると思います。
醍醐は、とにかく花が大好き。という所を精一杯演じているので、その辺りも見てくれたら嬉しいです。

「花子とアン」にちなんで、高梨臨さんからOKWaveユーザーに質問!

花子は、本当は花という名前なのに、自分の事を花子といいます。
実は私の祖母も、自分の名前に“子”をつけていました。
みなさんは、自分の名前に何か付け加えるとしたらどうしたいですか?
私は臨子かな?(笑)

Information



平成26年度前期 連続テレビ小説
「花子とアン」

2014年3月31日(月)放送開始 全156回(予定)

連続テレビ小説・第90作「花子とアン」は「赤毛のアン」の翻訳家・村岡花子の明治・大正・昭和にわたる、波瀾万丈の半生記。
山梨の貧しい家に生まれ、東京の女学校で英語を学び、故郷の教師生活を経て翻訳家の道へ進んだヒロイン・花子は、震災や戦争を乗り越え、子どもたちに夢と希望を送り届けていきます。

原案:村岡恵理「アンのゆりかご 村岡花子の生涯」
脚本:中園ミホ
音楽:梶浦由記

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