OKStars インタビュー

Vol.370 俳優

高橋光臣

OKStars Vol.370には俳優の高橋光臣さんが登場!今夏出演する舞台、タクフェス「夕-ゆう-」についてのインタビューをお送りします!

タクフェス公演への参加ということへのご感想をお聞かせください。

2008年に宅間孝行さんが主宰する東京セレソンデラックスで「夕-ゆう-」を上演したのを観させていただいて、舞台を観てあんなに笑って泣いたのは初めてでした。その時に、いつか宅間さんが演出する作品に参加してみたいとも思って、実はその後に宅間さんの舞台のオーディションを受けたこともありました。その時は出演は叶わなかったのですが、あれからしばらく経った今回、宅間さんからタクフェスで声をかけていただいて、どんな作品かをお聞きしたら「夕-ゆう-」ということで、自分の中で一番感動した作品を自分が演じられるとは思いませんでした。

「夕-ゆう-」という作品についてはどう受け止めましたか。

物語全体は人情劇で、セリフのやりとりの中で笑いと泣きがある、小細工無しのストレートな作品だと思います。観る人の感性にもよりますが、僕は本当に感動したので、その感動を今回たくさんの人に感じてほしいなと思います。全国公演ですし、多くの人に観ていただきたいです。

演じる役柄、雅弥についてお聞かせください。

「長崎のキングギドラ」と呼ばれるヤンキー3兄弟の末っ子なので、ある意味かわいがられていると思いますけれど、ケンカも強くて、でもバカで憎めない(笑)。兄2人を見てきて、自分は違うんだと思っていても、結局自分も2人と同じという、若さゆえの葛藤みたいなものを表現できたらいいなと思います。

宅間さんや他の共演者の方についてはいかがですか。

今回はやはり宅間さんの演出を受けられる喜びが本当に大きいです。共演者の方たちは僕が役者になる前から活躍している方ばかりなので、ここに一緒に居られる不思議さと感動はあります。上原多香子さんのSPEEDは僕の青春時代そのものですし(笑)、内山理名さんもその頃からドラマや映画で観ていましたし、阿部力さんもそうです。僕自身もそうですが、僕の同級生が一番驚いていると思います(笑)。

役作りのアプローチなどについてお聞かせください。

僕の周りには憎めないバカがたくさんいるので(笑)、そういう仲間に連絡をとりながら役作りを考えています。僕は学生時代は寮生活だったのですが、今回の舞台と同じ長崎出身の人間も周りにいたので、耳は慣れていると思うし、方言指導もしてもらって、長崎の田舎らしさも出せたらいいなと思います。

高橋光臣さんにとっての“青春時代”とリンクするところはありそうですか。

基本的にはスポーツ少年でしたけど、その仲間たちとは、電車の中で他の乗客の方をいかに笑わせるかとか、そういうバカなことばかりやっていました。なので、ノリはわかると思います。雅弥はお兄ちゃんたちみたいにバカだから自分に彼女がいないんだと思って勉強をするけれど挫折してしまう。結局はお兄ちゃんたちと同じ道を歩み始めますけど、そうやって自分なりに将来について悩んでいる雅弥を見てもらえたらいいなと思います。

本番に向けての意気込みをお聞かせください。

久々に根っからの青春時代に戻りたいなと思います。

>一方で幅広い年代も演じるのですよね。

そうですね、年数経過がありますので、そこも楽しみのひとつですね。歳を重ねて雅弥がどうなっていくのか見てほしいです。

高橋光臣さんの“モットー”は?

何事も不可能とは思わないことですね。この「夕-ゆう-」についても、出たいと強く願っていたら叶いましたので。実は朝ドラの「梅ちゃん先生」の時もそう。堀北真希さんとは過去に同じ作品に出たことはあったのですが、もっと向き合った役で共演したいと思っていたらああいう形で実現できたんです。強く願っていたら時間はかかってもいつか辿り着くことができると思ったので、自分が目指そうとしていることに不可能はないと心がけるようにしています。

OKWaveユーザーにメッセージをお願いします。

「夕-ゆう-」は一番観てほしい作品です。僕自身が一番感動して笑って泣いたので、とくに同年代の方に観てほしいです。観てもらえたら、自分はこんなに感動できるんだ、と気づけると思います。僕は、それまで映画や舞台を観て泣いたことがなくて、学生時代にやっていたラグビーの試合でも興奮して泣いても、感動して泣くことはなかったので、公演を観て泣いてしまった時は、強烈な恥ずかしさもありましたが、そういう新しい自分にも出会えました。新しい自分を見つけられる恥ずかしい場になればいいなと思います。

高橋光臣さんからOKWaveユーザーに質問!

自分の青春時代のトップアーティストと
共演する僕の今の気持ちは
どんなものだと思いますか(笑)?
ぜひ僕の気持ちを察してみてください。

Information

タクフェス「夕-ゆう-」
ボディコン、DCブランド、校内暴力、そしておニャン子クラブ。
好景気に沸いた1980年代の長崎から物語は始まる。舞台は長崎のとある町にある海の家兼民宿「あいかわ」。そこに住むヤンキー兄弟、相川欣弥、元弥、雅弥の3人は地元では「長崎のキングギドラ」の異名で恐れられていた。そして、底抜けに明るくて底抜けにおバカな次男坊、元弥こと「もっちゃん」に淡い恋心を寄せる隣に住む幼馴染の三上夕。伝えたいけど伝えられない青春の片思い真っ只中!!でも、そんな想いをしらない元弥は夕の親友である高橋薫に夢中、そんでもって薫はというと元弥の親友の塩屋憲太郎に恋をしてたりなんだりするからもう大変!恋と友情の板挟み。これぞ青春!これぞ初恋!!切ないとはこういう事だ!!!
そして青春時代の甘酸っぱい想いを抱えたまま大人になっていく夕たち。
それぞれの初恋はどんな結末を迎えるのか、伝えきれず言葉にできなかった想いの行方は…… 誰にでも身に覚えのある淡い初恋の思い出。どこにでもあるような平凡なラブストーリー。しかし!だからこそ泣ける!!その想いがわかるからこそ泣ける!!
宅間孝行が恥ずかしげもなく描いた切ない青春ど真ん中ラブストーリー。あなたは劇場で今までに聞いた事のない量のすすり泣きを聞くことになる!?
2014年の夏。あなたを青春時代にお連れしましょう。

作・演出:宅間孝行

出演:内山理名 上原多香子 高橋光臣
大窪みこえ 竹匠 万田祐介 越村友一 ハレルヤまつこ 勝信 中山麻聖 神崎れな
藤吉久美子 山崎静代(南海キャンディーズ)
阿部力 宅間孝行

【東京】2014年7月3日(木)~21日(月・祝)サンシャイン劇場
料金:7,800円/タクフェスシート4,000円 問:サンライズプロモーション東京
0570-00-3337(10:00~19:00)

【新潟】2014年7月26日(土)りゅーとぴあ劇場
料金:S席8,000円、A席7,500円 問:キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100

【大阪】2014年8月9日(土)~17日(日)森ノ宮ピロティホール
料金:7,500円 問:キョードーインフォメーション 06-7732-8888

【仙台】2014年8月23日(土)イズミティ21
料金:7,800円 問:キョードー東北 022-217-7788(平日10:00-19:00/土曜 10:00-17:00)

【名古屋】2014年8月27日(水)~31日(日)名鉄ホール
料金:7,800円 問:中京テレビ事業チケットセンター 052-320-9933

【札幌】2014年9月3日(水)~4日(木)札幌市民ホール
料金:7,800円 問:UHB事業部 011-214-5261

公式サイト:http://takufes.jp/yuu/

主催:日本テレビ / HMT
企画制作:HMT

Profile

高橋光臣
1982年3月10日、大阪府出身。 ラグビー一筋の学生時代から一転、大学卒業後に俳優を目指す。デビュー作は「ウォーターボーイズ 2005 夏スペシャル」(05/CX)。翌2006年「轟轟戦隊ボウケンジャー」(EX)にてボウケンレッド・明石暁役で主演を務める。以降「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス」(07/CX)、「モンスターペアレント」(08/KTV)、「科捜研の女」(10~13/EX)と、着実に成長を続け、NHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」(12/NHK)にて、主人公梅子の恋人、松岡敏夫役にて注目を集める。以後は「実験刑事トトリ」(12~13/NHK)、「名もなき毒」(13/TBS)等のドラマが続くと共に「日産リーフ」のCMや「テレビでドイツ語」(13/NHK Eテレ)ナビゲーターなど、活躍の幅を広げている。
舞台にも精力的に参加。最近の出演作は鄭義信演出「しゃばけ」(13/赤坂 ACTシアター他)、2014年は年明け早々から「真田十勇士」(青山劇場/梅田芸術劇場)に、筧十三役にて出演。
http://ameblo.jp/takahashimitsuomi/

ヘアメイク:森香織(NOI VISO)

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