OKStars インタビュー

Vol.435 アーティスト

TEE

OKStars Vol.435は天性のスモーキー・ヴォイスのアーティストTEEさんへのインタビューをお送りします!

2月にリリースされた「フォーエヴァー・マイラブ」は、ご自身初のCMのための書き下ろし曲とのことでしたが制作にまつわるエピソードをお聞かせください。

「CMに合う曲を」という依頼だったので、CMの絵コンテを見てそこから作りました。以前に“映画を1本観てその主題歌を書く”というようなことをやってみたりもしていたので、そういう挑戦をしてみたい気持ちでした。絵コンテを見ながら自分の実体験を入れたり、メロディや歌詞の自分の中にある軸はブレないようにしました。 曲調でも新しい挑戦をしたかったので、CMの短い時間でどれだけ表現できるか考えてロック調がいいかなと。幾つかアイディアを出した中から選びました。 歌はいつもそうですが、上手く歌おうという気持ちよりもたとえ不器用でも気持ちを伝えようという思いを込めました。

恋愛関係のCMですが、CMそのものをご覧になっての感想はいかがだったでしょう。

自分も恋したいな!と思いました(笑)。過去の恋愛のことを思い出しながら作ったので、映像で見ると懐かしさもあったし、羨ましい気持ちにもなりましたね(笑)。

楽曲制作の時に大事にしていることについてお聞かせください。

言葉を掘り下げることですね。例えば「好き」とか「会いたい」とか、書くのは簡単ですけど掘り下げずにそういう言葉を使ってしまうと軽い言葉になってしまいます。その言葉をなぜそうしたのか、何度も掘り下げて考えているので最終的にそういう言葉を選んだとしても理由がはっきりしているし、歌詞にできたという達成感もあります。

3月25日から「バカみたいに愛してた feat. RYOJI (from ケツメイシ)」が配信されますが、フューチャリング作品に取り組むときの気持ちについてお聞かせください。

ひとりで作る時とは気持ちは全然違いますね。フューチャリング作品はずっと挑戦したいことなんです。自分がカナダで音楽を始めた時からずっとセッションをやっていたので、音楽はいろんな人と演った方が面白いと思っています。セッションするたびに感動も成長もありますので、いろんな人とやってみたいというのは常に挑戦なんです。“自分だけではできない”ということではなく、いろんな人とコラボレーションして新しい音をつくることは本当に魅力的なことです。 「バカみたいに愛してた feat. RYOJI (from ケツメイシ)」では、自分では絶対出せないようなサビのキャッチーなメロディラインをRYOJIくんがパンっと出してきて、そういうところはコラボレーションならではだし、刺激にもなります。 進め方は相手によって違いますけど、今回は自分が舵を取って楽曲の設計図を作りながらRYOJIくんには「ここはケツメパワーをください」みたいな感じだったので自分発信の良いコラボができたと思います。

4月22日リリースの『Tee time ~コラボ・ベスト~』についてお聞かせください。

ここでしか聴けない極上のコラボになっていると思います。アップテンポの曲もゆっくり目の曲も、みんなが何度聴いても飽きない曲が詰まってます。自分が誰かにフューチャリングを頼んだということではなく、自分とコラボの相手2人でどう楽曲を盛り上げられるかを考えてきました。自分と相手のバランスではなく、楽曲の良さを引き出すことを考えて作ったので聴き応えもあるしそういうところを感じてほしいですね。

ちなみにTEEさんの音楽のルーツは?

セッションですね。カナダのトロントに住んでいた時、シェアハウスの1階がセッションルームだったんです。毎晩いろんな国の人がセッションをしていて、自分は最初見ているだけだったけど「お前も何かやれよ」と言われてシンバルを叩いたり、そんなところから始めました。それとトロントの公園でたまたま出会ったおじさんがアシュリー・イングラムというグラミー賞を獲った人で、その出会いも大きかったですね。「音楽はいくら未熟でも関係ない。音楽は相手と争うものではなく、相手が楽しそうなら自分も楽しめばいい」と言われたんです。それまで僕はずっとボクシングをやってきて勝ち負けの世界にいたので、そういう新しい道を照らしてくれたのが音楽でした。

TEEさんの最近のちょっとした「感謝したこと」にまつわるエピソードをお聞かせください。

自分が何かをしてもらった時にはいつも「ありがとう」って言うようにしていますが、それ以外にも誰かが他の人に何かした時にも心の中で言ったり、時にはその人に実際にありがとうって言ったりします。例えば電車で誰かが席を譲ったりすると、見ているこちらも温かい気持ちになりますよね。そういう時にはいつも「ありがとう」って思います。

TEEさんからOKWaveユーザーにメッセージをお願いします。

自分のブログの名前ですが「人生楽笑」と「勝」という字を「笑」に変えています。勝ち負けの世界から音楽の世界に移ってそういう心境になったものの、スポーツ選手にそういうことを言うのは間違っていると思っていました。それが広島カープの前田健太選手が自分の言葉を聞いて帽子の裏に「人生楽笑」と書いてくれているんです。あれだけ勝ち負けにこだわっている選手でも、それだけではなく楽しく野球をやるという気持ちを忘れてはいけないんだと響いたと思うので、すべての人に言えることだと思いました。どこの世界にも競争はありますけど、やっぱり何事も楽しくやった方がいいと思います。

TEEさんからOKWaveユーザーに質問!

結婚相手はどうすれば見つかりますか?既婚者の方は結婚生活は楽しいですか? 最近、周りが結婚し始めて、結婚という言葉に関心が湧いてきましたのでぜひ教えてください。

Information

『Tee time ~コラボ・ベスト~』

2015年4月22日Release!!

『繕い裁つ人』 【CD(UMCK-1506)】3,000円+税
1. ベイビー・アイラブユー love with シェネル / TEE
2. バカみたいに愛してた feat. RYOJI (from ケツメイシ) / TEE
3. ずっとfeat. HAN-KUN & TEE (CM ver.) / SPICY CHOCOLATE
4. Answer with Crystal Kay / TEE
5. Better Days with TEE / THE 野党
6. 限界突破 feat. AISHA / TEE
7. 音楽のチカラ。 feat. TEE / ハジ→
8 ずっと君と・・・ welcomez TEE & hiroko from mihimaru GT / INFINITY 16
9. たったひとつのI Love You with TEE / Tiara
10. Back to U feat. TEE / lecca
11. わがまま 遊turing TEE / 遊助
12. キミをノせてfeat. YOUNGSHIM / TEE
13. 着火MEN feat. HIPPY / TEE
14. Let it be / TEE & AI

【iTunes】
「Best of collaboration♪ ~TEE TIME~」1,400円
1. ベイビー・アイラブユー love with シェネル / TEE
2. バカみたいに愛してた feat. RYOJI (from ケツメイシ) / TEE
3. ずっとfeat. HAN-KUN & TEE / SPICY CHOCOLATE
4. Answer with Crystal Kay / TEE
5. 限界突破 feat. AISHA / TEE
6. 音楽の力。 feat. TEE / ハジ→
7. ずっと君と welcomez TEE & hiroko from mihimaru GT / INFINITY 16
8. 着火MEN feat. HIPPY / TEE
9. Let It Be / TEE & AI

Profile
TEE

TEE

1982年11月26日生まれ、広島県出身。A型。
NLY ONE VOICEと評される天性のスモーキー・ヴォイスと元ボクサーという異色の経歴が話題を呼んでいる、広島県出身のアーティスト。16才からボクシングを始め、高校、大学時代に通算6度の国体出場。大学時代にはアテネオリンピック候補選手として日本代表の合宿にも参加するなど輝かしい実績を残し将来はプロ・ボクサーを目指すものの大学3年のときに怪我のために断念。その後カナダへ留学し、音楽に目覚める。 帰国後09年7月にプロデューサー今井了介氏のレーベルnanorebelよりファースト・ミニ・アルバム『Palette』をリリース。リード曲「Change My Life」がiTunesの今週のシングルに選ばれると記録的なダウンロードが話題を呼ぶ。
2010年にレコード会社各社争奪の末、ユニバーサルシグマとメジャー契約。「3度のメシより君が好き」で7月にメジャー・デビュー。10月27日にはセカンド・シングル「ベイビー・アイラブユー」、11月17日にはファースト・アルバム『Kido I Raku』をリリースした。特に「ベイビー・アイラブユー」は全国各地でヘヴィー・プレイされてロング・ヒ ットを記録。
USEN J-POP総合チャートでも2010年9月の初登場以来23週連続チャートインの新記録を打ち立て、着うたダウンロードは70万を超える大ヒットとなった。
2011年2月6日に開催された「Billboard JAPAN Music Award 2010」でも、「ベイビー・アイラブユー」で見事「New Artist of the Year 2010」(最優秀新人賞)を獲得し注目を集めた。2011年2月23日リリースの3rdシングル「電話で抱きしめて」も、着うたフル・デイリー・チャートで初登場2日連続1位を記録。7月には初のドラマタイアップ(テレビ東京系ドラマ24「勇者ヨシヒコと魔王の城」エンディングテーマ)となった4thシングル「愛し続けるから」をリリース。さらにシェネルを迎えて「ベイビー・アイラブユー」を新たにレコーディング。トータル280万ダウンロード(TEE180万+シェネル100万)のロングセラー・ヒット「ベイビー・アイラブユー」の決定版として制作されたTEE with シェネルによる「ベイビー・アイラブユー(love with シェネル)」(新録)を含む、<LOVE>をテーマにしたミニ・アルバムを2011年11月9日にリリースし、オリコンデイリーチャート最高位4位、ウィークリーチャートでは9位を獲得した。
2012年4月11日に、Crystal Kayを迎え、豪華コラボ第2弾となる5thシングル「Answer」をリリース。8月31日の広島アステールプラザ大ホールを皮切りに行われる初の全国ワンマンツアーを発表。9月12日に6thシングル「Together ~つながり~」、10月24日には7th シングル「With You ~ぬくもり~」という2部作を2カ月連続リリース、同年12月5日には2ndフルアルバム『much love』をリリースした。
2013年8月7日にはコンセプトを「夏」に絞ったアップチューン3曲「煙火 -enka-」「Viva la Vacation!」「Bon Dance」を初のデジタル配信し、10月にTEEの新境地とも言えるコンセプト・ミニアルバム「オールディーズMusic」をリリースした。11月末よりOAとなった、NTT ドコモ「想いをつなぐ」篇 CMソングにTEEが参加したSPICY CHOCOLATE「ずっと feat. HAN-KUN & TEE」が起用され、各配信チャートで連日の1位を記録。配信チャート19冠を達成し、iTunes週間ソング・ランキング7週連続1位、史上初のレコチョクランキング8週連続1位など、記録的なHITとなっている。
2014年3月にはKaty Perryの新曲「Dark Horse」にて日本におけるフィーチャリング・アーティストに抜擢され、3月2日のU-EXPRESSにて共演を果たした。4月には8枚目となるシングル「オンリーワン」をリリース後、7月にはQUEEN OF HIP HOP SOUL AI とのコラボレーションシングル「Let it be」をリリースした。
http://www.tee-web.jp/top/index.html

OK LABEL

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