話題の映画や作品等にまつわる、俳優や映画監督、アーティストら“Stars”へのインタビューと、彼らからの「質問」に「回答」できるOKWAVEの特別企画です。

OKStars Vol.490 声優 M・A・O

OKStars Vol.490はまさかのコラボレーション『サイボーグ009VSデビルマン』(2015年10月17日より2週間限定イベント上映)にてフランソワーズ・アルヌールを演じたM・A・Oさんへのインタビューをお送りします。

Q 『サイボーグ009VSデビルマン』というタイトルを読み上げるだけでもびっくりな(笑)企画を聞いた時はどう思いましたか?

A『サイボーグ009VSデビルマン』M・A・O作品名はどちらも聞いたことがあったので「今回はあの2つなんですね」と受け止めていたら、周囲の方々から「いやいや、これはとんでもないことなんだよ!」と言われて、ジワジワととんでもないことなんだと気づかされました(笑)。
アフレコ現場でも、共演の皆さんの間で「サイボーグ009はスタイリッシュで、デビルマンは濃いから、これが合わさるとどういう画になるんだろう」と話題になっていて、そういう話を聞きながら、やっぱりこれはすごいことなんだなと思いました。

Q 演じたフランソワーズの役柄にはどういうアプローチをされましたか。

AM・A・O仲間と一緒に戦っているので、強い心は持っているけれど、柔らかい女性らしいところがあるんだろうなということに気をつけながら演じさせていただきました。
フランソワーズの雰囲気については、とくに監督から修正をいただいたりすることもなかったので、考えていたとおりに自由にやらせていただく事ができました。

Q フランソワーズがご自分に似ている部分などありましたか?

A『サイボーグ009VSデビルマン』M・A・Oフランソワーズは本当に素敵な女性なので、正直あまり見当たらないのですが(笑)、強いて言えば、周りに助けを求めようと思えばできるけど、いまは自分しかいないから自ら動いてしまうといったところはちょっとだけ似ていると思います。フランソワーズは耳が良いこともあって、周りのいろんな変化にすぐ反応できるし、イワンの目が醒めた時も一番に気づくんです。イワンのことをすごく気遣っていて、お膝の上に寝かせてあげたりするところには母性を感じるし、それはまだ自分にはない部分だなと思いました(笑)。少女っぽいところもありながら、イワンに対する優しさとか母性には女性らしさもあってとても素敵だと思います。

Q 今回のストーリーについて感じたことは?

AM・A・Oどうやってサイボーグ009とデビルマンが関わっていくのかがすごく緻密で、それぞれの話が裏でつながっていて、黒幕に辿り着いていきます。最後は怒涛の展開で熱いですし、きれいには終われない部分もしっかり描かれていると思いました。アフレコ台本をいただいた時には最後がどうなるか書かれていなかったので、皆さんの間でも「最後はどうなるんだ?」と話題になっていました。

Q アフレコ現場の様子はいかがだったでしょうか。

AM・A・O「サイボーグ009」の方は、元々の作品がスタイリッシュなので、戦う時の声もスマートで、格好良く決まるんです。また「デビルマン」の方では、戦う時には「ウォーッ!!!」という叫び声で、とにかく熱量が凄かったです。アフレコは皆さん一緒だったので、そういう違いも分かって楽しかったです。

Q M・A・Oさんが好きなシーンは?

AM・A・O話としてはクライマックスの展開が好きです。それと「デビルマン」サイドの話になると、細かなギャグが入っていて、背筋が伸びるような張り詰めた雰囲気がふっと和らぐので、そこが好きですね。不動明君たちの登校するシーンにひったくり犯が出てくるのですが、そのふたりの出で立ちやセリフがまさに「デビルマン」のお約束で、「これがないとね!」と皆さん和気藹々としていました。
「サイボーグ009」サイドの方では、中盤で9人全員が勢揃いして「行くぞ!」というところは「キターッ!」という感じで、とても感動しました(笑)。

Q 設定が現代になっていることなど、世界観全体についてはいかがでしょう。

AM・A・Oゼロゼロナンバーたちが聞きこみ調査で渋谷の雑踏の中を歩いているところになぜだかとても衝撃を受けました。「ゼロゼロナンバーが渋谷にいる!」ということに言い知れぬすごさを感じました。

Q 普段から役柄を演じる時に大事にしていること何でしょうか。

AM・A・Oできる限りの精一杯で、「これで良かったかな?」ではなく「これで良かった!!」と自分でも納得できるように心掛けて演じさせていただいています。

Q 今回演じて何か気づいたり再確認できたことはありますか。

AM・A・OM・A・O最後まで観るといろいろ気づかされることがあります。人は見かけによらない、ということには、改めて気づかされました。見る方、見られる方、両方の立場で考えさせられますね。

Q M・A・OさんからOKWaveユーザーにメッセージをお願いします。

AM・A・O「サイボーグ009」と「デビルマン」どちらの作品ともいいところが損なわれることなく、うまく融合されていると思いますので、昔から観ていた方にはより熱くなっていただけるのではないでしょうか。名前しか知らない方もこの作品をきっかけに、昔の作品も観てみようかなと思っていただけると嬉しいです!

QM・A・OさんからOKWaveユーザーに質問!

M・A・O皆さんの思い出に残っている「VS」は何ですか?

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■Information

『サイボーグ009VSデビルマン』

『サイボーグ009VSデビルマン』2015年10月17日(土)新宿バルト9ほか2週間限定イベント上映

かつて悪の組織“ブラック・ゴースト”の手で、望まずながらサイボーグとされた9人の戦士がいた。
かつてデーモンの“アモン”と融合し悪魔人間となった1人の男がいた。
彼らは人知れず世界を守り続けてきた。ミュートス・サイボーグとの戦いを終えたサイボーグ戦士たち。しかし彼らに平穏は訪れなかった。
ESP能力を持つ001/イワンが“悪魔”の出現を警告した。調査を始めるゼロゼロナンバーたち。またデーモン族のジンメンを倒したデビルマン、不動明も各地で勃発する凶悪な事件を追っていた。フランソワーズが掴んだ手掛かりを追って郊外の町を訪れた009/島村ジョーは、森でデーモンと戦う悪魔人間(デビルマン)を目撃する。
そのとき、飛鳥了の銃弾がジョーを狙っていた。さらにデーモンを倒したデビルマンが、ジョーに襲いかかる!飛鳥了、フランソワーズが見守る中、突如として始まったジョーとデビルマンの壮絶な戦い…。世界を守り続けてきた2大ヒーローが最悪の出会いを遂げてしまった。
事件の背後に見え隠れするブラック・ゴーストの刺客、そしてデーモン族の影…。果たして世界はどうなってしまうのか?
生き残るのは一体、誰だ?

原作:石ノ森章太郎 永井豪
監督:川越淳
構成・脚本:早川正
キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤岳史
配給:ティ・ジョイ

009/島村ジョー:福山潤
不動明/デビルマン:浅沼晋太郎

001/イワン・ウイスキー:白石晴香
002/ジェット・リンク:前野智昭
003/フランソワーズ・アルヌール:M・A・O
004/アルベルト・ハインリヒ:東地宏樹
005/ジェロニモ・ジュニア:小山剛志
006/張々湖:水島裕
007/グレート・ブリテン:郷田ほづみ
008/ピュンマ:岡村歩
アイザック・ギルモア:牛山茂

牧村美樹:早見沙織
飛鳥了:日野聡

公式サイト:http://www.009vsdevilman.com/

(C)2015「サイボーグ009VSデビルマン」製作委員会


■Profile

M・A・O

M・A・O1992年2月1日生まれ、大阪府出身。O型。イエローキャブNEXT所属。主な出演作品は『まじっく快斗1412』(中森青子)、『デュラララ!!×2』(ヴァローナ)、『アイドルクロニクル』(里見陽奈)など。今後は『デジモンアドベンチャー tri.』(八神ヒカリ)ほかに出演予定。

公式ブログ
http://ameblo.jp/ichimichi-mao/