話題の映画や作品等にまつわる、俳優や映画監督、アーティストら“Stars”へのインタビューと、彼らからの「質問」に「回答」できるOKWAVEの特別企画です。

Vol.498-3 『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~』吹替版プレミア・レポート

OKStars Vol.498-3では『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~』吹替版プレミア試写会の模様をお送りします!

■登壇者(敬称略)
成宮寛貴(フック役)、水川あさみ(タイガー・リリー役)

Vol.498 ジョー・ライト監督インタビュー
Vol.498-2 ジャパン・プレミアレポート

Q キャステイングとアフレコのご感想をお願いします。

A成宮寛貴ピーター・パンは子どもの頃に大好きで、映像でも本でも見ましたし、空想を膨らまして、ネバーランドに行けたらいいなと思っていました。この仕事をいただいて本当に嬉しかったです。普通の会話劇ではないので、映像もCGも音もすごいですし、自分が台本を読んで思っていたのよりも3倍くらいテンションを上げてセリフを言わないとうまくハマらないなと思いました。その辺りを探るのがすごく楽しかったですし、新しい挑戦でした。

水川あさみ成宮さんの演じたフックは本当に素敵でした。フックの無骨でちょっと不器用なところが、声の低いところから高いところまで使い分けていらっしゃって、何度か声優はやられているので、さすがだな、と思いました。
私も子どもの頃はピーターパンに恋するくらい好きで、あの緑色の洋服で現れてウェンディを連れて行くところにあこがれていました。その世界に私も参加できるのが嬉しくかったです。声のお仕事にも興味があったのでそれも嬉しかったですし、同時にすごくチャレンジだとも思っていました。

Q 水川さんは予定のスケジュールよりもスムーズに進んだそうですね。

A水川あさみそうですね。多分、初めてだったので他の人よりも多く時間をとってくれていたとは思いますけど、予定の2/3くらいで済んだと思います。私は全てが初めてだったのでいろんな発見やひとつひとつを楽しんでやりました。これで合っているのかは不安もありつつ、ブースの中でいろんな感情が湧き上がっていました。

Q 作品のご感想をお聞かせください。

A成宮寛貴『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~』水川あさみ全部言っちゃダメなんだよ。

成宮寛貴分かってる(笑)。ピーター・パンは最初飛べないんです。一生懸命飛ぼうとするんだけど、ある時に、自分のためではなく、他人のために飛ぼうとして、それでその時初めてみんなが知っているピーター・パンになるシーンが、思い出すだけで泣いちゃいますね。

水川あさみ誰も傷つかないというか、本当にたくさんの愛と夢が詰まった作品だと思いました。戦いの場面でもいろんな色の煙幕で表現されていて…、

成宮寛貴そう、血が出ないんだよね。

水川あさみうん。そういうところもこの映画ならではの素敵なところで、見どころのひとつなんじゃないかなと思います。

Q ファンタジーという要素はいかがでしたか?

A水川あさみ『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~』成宮寛貴ピーター・パンは子どもの頃に思い入れのあった作品なので、大人になってからそれを楽しめるかは最初疑問もありました。でも、もし僕に子どもがいて一緒に観に行ったとしても、逆に僕ら大人が夢中になってしまうくらい、あの頃観ていたピーター・パンの話とも通じる、大人も楽しめるピーター・パンになっていると思います。

水川あさみ物語は第二次世界大戦の最中から始まります。そこからネバーランドに行くというギャップが、逆にリアリティがありますね。嘘っぽくなくて、こういう世界があるんじゃないかと思わせるリアリティがあって、この映画のファンタジーの見どころだと思います。

Q では、ファンタジー要素以外の注目のポイントをご紹介ください。

A成宮寛貴今回、ピーター・パンの出生の秘密が明らかになります。どのように生まれたのか、ピーター・パンの家族とか、ヒュー・ジャックマンさんが演じている黒ひげとの関係が明らかになってきますので、人間関係もリアルで楽しめると思います。それと、この会場のような大画面での3Dは羨ましいですね。映像が美しくてダイナミックでスケール感がすごいので絶対に劇場で観てほしいです。

水川あさみ私的注目ポイントをタイガー・リリーについて言わせていただくと、フックとの恋が少し描かれていて、淡くて、ドキドキするようなところが見どころです。

Q ちなみにフック船長のような男性はいかがですか?

A『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~』水川あさみ不器用なところは嫌いじゃないですよ。フックがちょっとキザなことを言って、タイガー・リリーがあしらう場面がありますが、ピーター以上に少年のような一面が見られて素敵だなって思います。

成宮寛貴僕は水川さんと一緒の立場で考えてました(笑)。今回、フックが皆さんの想像と全然違います。右手がかぎ爪ではないし、ピーターと仲が悪いフック船長になる前のフックなのでそういうところを楽しんでもらえたらと思います。

Q 成宮さんはタイガー・リリーのような女性はいかがですか?

A『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~』成宮寛貴自然の中で生きていて、みんなを守るために一本筋が通った生き方をしていてすごく素敵ですね。フックのような人生を斜めに見ているような人からするとそういう女性に心惹かれるんじゃないかなと思います。水川さんの声は素晴らしかったです。自然を愛する女性のネイチャーな感じが、水川さんのちょっとビブラートが入るような声で表現されていて、すごく素敵でした。

Q では最後にメッセージをお願いします。

A成宮寛貴『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~』は映像が美して、幻想的な世界観で、3Dもすごいです。ピーターがいろんな試練を乗り越えて、少しずつ成長していく姿を応援したくなる、きっと皆さんに魔法をかけてくれる作品です。ぜひ劇場でご覧ください。

水川あさみ本当にピーターを含め、出てくる登場人物が少なからず成長していく話ですし、心豊かになれる話だと思いますので、ぜひ楽しんでください。

Vol.498 ジョー・ライト監督インタビュー
Vol.498-2 ジャパン・プレミアレポート


■Information

『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』

『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~』2D/3D 字幕版/吹替版 大ヒット公開中

ロンドンの孤児院に暮らす少年ピーター。母からの手紙をみつけたとき、ネバーランドへの旅が幕を開ける!
カラフルで不思議な、夢と希望の世界へ!妖精や人魚、心躍るキャラクターたち。
実はピーターの仲間だった若き日のフック船長、戦うプリンセス タイガー・リリー。
そしてネバーランドを踏みにじる海賊・黒ひげとの戦い。
やがて明らかになるピーターの出生の秘密。彼は母に会うことはできるのか?
ネバーランドの平和は取り戻せるのか?

出演:ヒュー・ジャックマン、ギャレット・ヘドランド、ルーニー・マーラ、リーヴァイ・ミラー、アマンダ・サイフリッド、カーラ・デルヴィーニュ

監督:ジョー・ライト

日本語版 声の出演:(ジェームズ・フック役)成宮寛貴、(タイガー・リリー役)水川あさみ

配給:ワーナー・ブラザース映画

オフィシャルサイト:http://www.pan-movie.jp

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