話題の映画や作品等にまつわる、俳優や映画監督、アーティストら“Stars”へのインタビューと、彼らからの「質問」に「回答」できるOKWAVEの特別企画です。

Vol.521 俳優 宮崎秋人(ライブ・ファンタジー「FAIRY TAIL」)

OKWAVE Stars Vol.521はライブ・ファンタジー「FAIRY TAIL」主役ナツ・ドラグニルを演じる宮崎秋人さんへのインタビューをお送りします。

Q ナツ役を演じる気持ちをお聞かせください。

A宮崎秋人ビジュアル撮影のために魔道士の紋章を右肩に宿した瞬間、身が引き締まる思いでした。自分が「FAIRY TAIL」の一員なんだなと強く感じました。ナツ自身が「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」という魔道士ギルドに対する思い入れやプライド、仲間意識が人一倍強いので、僕も改めてナツを演じる気持ちを強く感じました。

Q ビジュアル撮影ではどんなナツを出そうと思いましたか。

A宮崎秋人「FAIRY TAIL」の舞台化が発表されて、ビジュアルが出るのも自分が最初です。スタッフさんも真剣になっている分、現場の空気は重くなると思ったので、明るくいようと思いました。ナツもまた、周りを明るく照らす太陽のような存在なので、本来の自分は考えながら作っていくタイプですけど、それよりもナツのように明るく振る舞って、そういう空気感がビジュアルにも映り込めばいいなと思いました。ビジュアル撮影はテンション高く臨んだので、スタッフも楽しくできたんじゃないかと思います。撮影ではナツのように自由に動いて楽しくできました。

Q 魔道士という役に対してのご感想は?

A宮崎秋人「とうとう魔法を使う時がきたか!」という気持ちです。舞台で刀を振ったり、自転車をこいだりしましたが、やっと世界を飛び越えることができると思いました。魔法や変身のようなファンタジーの世界は男の子はみんな好きですからね。

Q ナツ役に向けて考えていることは?

A宮崎秋人アクションは、僕とナツとでは利き腕も違うし、鍛え直さないといけないなと思っています。舞台でただ拳を出して火の出る特殊効果があるだけでは説得力がないですよね。そこに重さを持たせるためには、キックやパンチのひとつとっても、もっと突き詰めていきたいなと思っています。演出の児玉さんと初めてお話した時に「何ができるの」と聞かれたので、「歌以外なら何でもやります」と答えました(笑)。やるしか無いという気持ちでいます。

Q ナツ役に向けて肉体改造をされているとのことですが、ご自分の身体で変化を感じる部分は?

A宮崎秋人舞台化が発表されてから毎日ジムに通っていて、日に日に挙げられる重量が増えていくのが嬉しいです。今までは筋トレが嫌いで極力サボりたいと思っていましたが、ここにきて楽しさや醍醐味を感じられるようになってきました。
肩の三角筋や、胸板がついてきたのが自分でも分かって嬉しいですけど、秋に買った服が体型が変わって似合わないものも出てきたくらいです。
ナツ役を演じるために頑張っているので、お正月は餅抜きのお雑煮でした(苦笑)。

Q 共演の方々について楽しみにしていることは?

A宮崎秋人小野健斗くんとは自分がデビューした頃に相棒の役でずっと一緒に舞台に出ていて面倒を見てもらったり、プライベートでも仲良くしているので、約2年半振りに同じ舞台に立てるのが嬉しいです。自分がどれだけのことを経験して積み重ねてきたのか知ってもらうチャンスなのも楽しみですね。白又、荒木くんはD-BOYSの先輩ですけど、しっかり自分というものを見せつけることができたらいいなと思います。仲間ですけど慣れ合いではなくてしっかりと一役者としてぶつかっていけたらと思います。

Q 座長としての意気込みをお聞かせください。

A宮崎秋人手取り足取り仲良くやっていくタイプでも、みんなを引っぱっていくタイプでもないので、まず自分がナツとして演じることで、ナツ・ドラグニルとして認められることが最初の仕事だと思います。それで刺激を受けてもらえれば、各々の役としてぶつかってきてくれると思っています。とはいえ、荒木くんはお兄さんのような存在なので頼りにしていこうと思っています(笑)。自分らしくいることが周りにも無理させずに、ひとつのゴールに向かっていけるんじゃないかと思っています。

Q 「FAIRY TAIL」の好きなところは?

A宮崎秋人圧倒的に夢があると思います。少年マンガで題材はファンタジー、主人公が前向きで強くて、逆境もありながら仲間たちと這い上がっていくという、まさに王道のお話なので、誰もが好きになると思います。キャラクターは熱いですし、個人的にはナツの相方のハッピーのことも好きです。ストーリーも大真面目だったりバカバカしかったり、一つの作品でいろんな面を持っているところも魅力だと思います。

Q ナツとご自身は似ていると思いますか。

A宮崎秋人自分に合っているかという意味ではグレイの方が近いかなと思っていました。でも仲の良い友人からは「ナツ役はぴったりだね」と言われたので、それを信じてやっていけたらと思います。これまでは落ち着いた役や明るく見えて実は…という役が多かったので、こういう弾けていてバカ正直な役は初めてで楽しみです。

Q ナツは乗り物酔いする弱点がありますが、宮崎さんには弱点はありますか。

A宮崎秋人お腹が空くと機嫌が相当悪くなることです。でも、ご飯を食べると機嫌も調子も良くなります(笑)。今はトレーニング中なので食事にも気を使っていますが、ビジュアル撮影が終わって早速ハンバーガーを食べました(笑)。なにせ、この1ヶ月間は、忘年会の時も烏龍茶でしたからね。

Q 演出の児玉明子さんの印象は?

A宮崎秋人お会いして、この人からすごいエネルギーが生まれるんだろうなと思いました。小柄で物腰の柔らかい方でしたけど、同時に、とても芯が強い方なんだろうなと話す前から感じました。児玉さんが演出された「NARUTO-ナルト-」の出演者の方に話を聞いたところでは、映像に頼るのではなくアナログの部分を融合させて人ができる可能性を最大限引き出してくれるとのことだったので、ご一緒できることが光栄です。魔法の表現もきっと自分の想像以上のものが出てくるんだろうなとワクワクしています。

Q 稽古に向けてはどんな気持ちでしょうか。

A宮崎秋人あまり固めすぎてもいけないので、フラットな気持ちで稽古に入れればと思っています。

Q 宮崎秋人さんからメッセージをお願いします。

A宮崎秋人「FAIRY TAIL」は世界中で愛されている原作で、僕も大好きな作品です。舞台や出演者のファンの方はもちろん、老若男女問わず原作が好きな皆さんに楽しんでいただきたいですし、夢や希望や熱を与えることができたらと思います。「FAIRY TAIL」は正面からそういうことを伝えられる作品なので、ぜひ劇場に足を運んでいただけたらと思います。

Q宮崎秋人さんからOKWaveユーザーに質問!

宮崎秋人皆さんが思ういい男の条件とは何ですか。

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■Information

ライブ・ファンタジー「FAIRY TAIL」

「FAIRY TAIL」2016年4月30日(土)~5月9日(月)サンシャイン劇場

世界中にたくさんある魔導士ギルド。それは魔導士たちに、いろんな仕事を仲介してくれる所!!
なかでも「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」は何でもやりすぎちゃうお騒がせなギルド。
炎を自在に操る滅竜魔導士(ドランゴンスレイヤー)のナツ、ナツの相棒でしゃべって飛べる猫のハッピー、星霊魔導士のルーシィ、氷の造形魔導士のグレイ、鎧の美人魔導士エルザなど、個性たっぷり、気持ちのいい連中がいっぱい!!
楽しいこと、ヤバイ(?)こと、今日もきっと、何かが起こるハズ……!?

原作:真島ヒロ「FAIRY TAIL」(講談社「週刊少年マガジン」連載)
脚本・演出:児玉明子
公式サイト:http://www.fairytail-stage.com

出演:宮崎秋人、白又 敦、郷本直也、古谷大和、山本一慶、小野健斗、小澤 廉、荒木宏文 ほか

主催:「FAIRY TAIL」舞台製作委員会

公演に関するお問い合わせ:ゴーチ・ブラザーズ TEL:03-6809-7125(平日10:00~18:00)

©真島ヒロ/講談社
©「FAIRY TAIL」舞台製作委員会2016


■Profile

宮崎秋人

宮崎秋人(「FAIRY TAIL」)1990年9月3日生まれ、東京都出身。
2011年、舞台『Blood Heaven ~第七天国~』でデビュー。『殿といっしょ』、『東京サンダンス』、『あの頃僕らはペニーレインで』など数々の作品に挑戦。舞台『弱虫ペダル』、ミュージカル『薄桜鬼』、舞台『東京喰種トーキョーグール』で一躍注目を集める。最近の出演作品はDステ17th『夕陽伝』、AGAPE store『七つの秘密』等。今、最も注目される俳優の一人である。
http://ameblo.jp/shuto-miyazaki-we/