話題の映画などの作品にまつわる、俳優・女優、映画監督、アーティストらへのインタビューと、彼らからの「質問」に「回答」できるOKWAVEの特別企画です。

Vol.563 BOYS AND MEN 水野勝(劇場版『白鳥麗子でございます!THE MOVIE』)

OKWAVE Stars Vol.563は『白鳥麗子でございます!THE MOVIE』(2016年6月11日公開)に出演の水野勝さん(BOYS AND MEN)へのインタビューをお送りします。

Q 「白鳥麗子でございます!」原作はご存知でしたか。

A水野勝もちろんです。少女漫画ですけれど、結構過激な描写もあるし、麗子さんが普通の人とズレていて笑えますし、作品自体も面白いと思いました。

Q では本作の出演について、話を聞いた時はどう感じましたか。

A『白鳥麗子でございます!THE MOVIE』水野勝歴史のある原作ですし、TVドラマも僕たちだけではなく、すごい先輩方が演じてきましたので、光栄ですし、嬉しかったです。

Q 連続ドラマの現場の雰囲気はいかがでしたか。

A水野勝共演者がBOYS AND MENのメンバー同士ということもありますが、和気藹々としていました。いつもの空気感が、逆に哲也とバスケのチームメートとの関係にも出ればいいなと思いました。河北麻友子さんや尾高杏奈さんも僕たちと同じ年代なので、また学校に通っているような楽しい、良いチームワークの中で撮影が進んでいきました。

Q 劇場版の『白鳥麗子でございます!THE MOVIE』の台本を読んでどんな印象を受けましたか。

A水野勝台本を読むと、哲也の成長が見られました。ドラマの方でいろんな経験をして、麗子さんを失いたくないからこそ、という部分が劇場版には反映されています。哲也の成長は観ている人によく分かるくらい表れていると思います。

Q メンバーの小林豊さんや久松郁実さんなど、新しいキャストが入ってきて、劇場版の現場はいかがでしたか。

A水野勝小林も久松さんも「チームが出来上がっている状態に入ったから、逆に入りやすかった」と言っていました。初めてでみんなが牽制し合っているよりもみんながチームで、そこに迎え入れてもらえたのでやりやすかった、とのことでした。一丸となって作ることができたと思います。

Q 撮影で印象的だったことは?

A水野勝今回の哲也は麗子さんのためにすごく走ります。そこは印象的でした。演じていてもやりがいを感じました。

Q 麗子との関係性で、今回一番気を付けたことは何でしょう。

A『白鳥麗子でございます!THE MOVIE』水野勝劇場版ではドラマよりも哲也と麗子さんの関係も親密になっています。この二人の愛情がどのくらいになっているのかを劇場版の撮影に入る前に監督と河北さんと僕の3人で話し合ってスタートしました。今回、哲也の両親が出てきます。哲也は両親にも気を取られながら、麗子さんにも気を取られないといけないので、そのバランスを大事にしようと思いました。

Q その哲也の家族との接し方はどう演じましたか。

家族にテツと呼ばれていたりもします。食事のシーンではお父さんと全く同じ動きを自然に演じました。家族だからといって似ているわけではない、と思うかもしれませんが、そういう自然に似るところを意識しました。哲也が怒られた時には、「何で」という気持ちを素直にぶつけたり、秋本家の家族役の方々との芝居は楽しかったですね。麗子さんにはドラマの時から家族が出てきますけど、僕は今回が初めてですし、実家や自分の部屋も楽しかったです。

Q 幼なじみの留美との関係についてはいかがだったでしょう。

A『白鳥麗子でございます!THE MOVIE』水野勝留美はすごくいい子ですよね。哲也と麗子さんが親密になればなるほど、留美のキャラクターも立つと思いました。留美のためにも哲也と麗子さんが手を握り合うところなどは全力で麗子さんの方を向いていこうと思って演じました。留美との終盤のやり取りは、迷いましたがあえて淡白に演じたりもしました。

Q シリーズ通して演じてみて一番得たことは何でしょう。

A水野勝哲也を演じる上で監督と話し合って、「自然体」ということが僕の中のテーマでした。動きも誇張しすぎず、あえて動きを減らして演じることでどこまでできるのかは、僕自身、いい経験になりました。自然体でいればいるほど、相手の気持ちを読まなければならないので、受ける芝居というものを今回は学ばせていただきました。

Q BOYS AND MENのメンバーの違った側面など、何か発見はありましたか?

A『白鳥麗子でございます!THE MOVIE』水野勝むしろメンバーと一緒だったから良かったなと思います。チームメートの役ですし、僕たちのファンの方が観たら、僕を助けに来るのもボイメンのメンバーですので、哲也が困っていて高田たちが助けに来てくれるというところともリンクすると思います。チームメンバーという部分では苦楽を共にしてきた僕の本当の仲間なので、その仲間がチームメートを演じてくれたからこそ、哲也と東花大学バスケ部チームメートのいい空気感が出せたと思います。今回の劇場版でも彼らの登場シーンは盛り上がると思いますし、いいシーンになったと思います。

Q BOYS AND MENとして主題歌と挿入歌の2曲を担当しました。

A水野勝どちらもいい曲になったと思います。挿入歌「With…」は自分で歌っていてもせつない歌ですし、エンディングの「Forever and Always」はハッピーな歌ですけど、どちらも愛する人に向けた歌なので、どこでそれが入ってくるかでシーンの見え方も違ってくると思います。今回は歌との相乗効果でシーンがより良いものになっていると思います。僕自身、「With…」が流れるシーンが好きです。

Q 水野さんの役者としての今後の抱負をお聞かせください。

A水野勝何でも演じたいですが、嘘をつかない役者になりたいです。アクションもやっているフリではなく、本当にできるようになりたいと思っていて、いま、格闘技を習っています。キックボクシングは試合に出られそうなくらいまで上達してきました。それを踏まえてアクションや戦う役どころなどにも取り組んでいきたいです。

Q では、BOYS AND MENとしての抱負は?

A水野勝ボイメンは夢を一生懸命見るグループなので、名古屋から全国、そして世界に行きたいと思っています。僕らは名古屋の代表だと思っていますので、名古屋も盛り上げつつ、さらに大きな夢を見ていきたいです。

Q 水野勝さんからOKWAVEユーザーにメッセージをお願いします。

A水野勝笑って泣ける作品です。ひとりでも大切な人と観てもいいですし、ドラマの前に映画から観ても大丈夫です。ぜひ劇場で観てください。

Q水野勝さんからOKWAVEユーザーに質問!

水野勝この映画のテーマのひとつは「愛」と「現実」です。皆さんは、「愛」と「現実」どちらかを選ばなければならない時、どちらを選びますか。

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■Information

『白鳥麗子でございます!THE MOVIE』

『白鳥麗子でございます!THE MOVIE』2016年6月11日(土)全国ロードショー

同棲生活も順風満帆に、仲良く暮らしている麗子と哲也。 ある日、麗子は哲也のバスケ部の合宿に付き添って二人の故郷である静岡県下田に帰省する。哲也の家族と会うことになりプロポーズ?とはしゃぐ麗子だったが、下田では白鳥家が関わるリゾート開発が計画され、哲也の父ら地元の漁師たちがその計画に反対、二人の家は対立関係にあった。麗子は開発を止めさせようと、パパに訴えるが逆に麗子が説得され外出禁止を言い渡されてしまう…。さらに、麗子は桐生ゼネラルの御曹司、桐生希一に政略結婚の提案を持ちかけられる。一方、秋本家には幼なじみの留美が現れ哲也に猛アピール!家の対立と、突然現れたそれぞれの恋のライバルによってすれ違い始める二人の気持ち。
「好きなだけじゃ、結ばれないの?」悩み苦しむ麗子は問題解決のために奔走するが…。

河北麻友子 水野 勝
小林 豊 田村侑久 久松郁実 上野優華 辻本達規 田中俊介 吉原雅斗 尾高杏奈
さとう珠緒 坂田雅彦 春海四方 松金よね子

原作:鈴木由美子「白鳥麗子でございます!」(講談社Kiss所載)
監督:久万真路
主題歌:BOYS AND MEN「Forever and Always」(キングレコード)
挿入歌:BOYS AND MEN「With…」(キングレコード)
配給:エスピーオー

公式サイト:http://www.cinemart.co.jp/shiratori/

©鈴木由美子/講談社©2016「白鳥麗子でございます!」製作委員会


■Profile

水野勝

水野勝(『白鳥麗子でございます!THE MOVIE』)1990年11月22日生まれ、愛知県出身。O型。
BOYS AND MENのリーダーを務める。単独でのTV。ドラマや映画出演、情報番組のレギュラー出演などでも活動。主な映画出演に『タクミくんシリーズ5 あの、晴れた青空』(11)、『クレヴァニ、愛のトンネル』『サムライ・ロック』(15)、『復讐したい』(16)など。

BOYS AND MEN
2010年に結成された東海エリア出身・在住のメンバーで構成されたユニット。
現在、東海地方を中心にTV、ラジオのレギュラーは10本以上と幅広く活躍中。歌・ダンス・芝居だけでなくミュージカルなどもこなすエンターテイメント集団。
2015年2月28日に愛知県・日本ガイシホールで一万人ライブを敢行。テレビ東京系列アニメ『遊☆戯☆王ARC-V』の主題歌「ARC of Smile!」でオリコン初登場3位、ウィークリー6位にランクインし、業界を騒然とさせる。同5月よりメンバー総出演の映画『サムライ・ロック』が全国公開。2016年1月6日リリース「BOYMEN NINJA」、2月3日リリース「Wanna be!」ではオリコンデイリーチャート、ウィークリーチャート共に初登場1位獲得。6月1日にはアルバム『Cheer up!』がリリース。東海エリアを代表する男性グループとして、益々話題となっている。

https://boysandmen.jp/