OKWAVE Starsは、ここでしか読めない、俳優・女優、映画監督、アーティストへのインタビューと、彼らからの「質問」に「回答」できるOKWAVEの特別企画です。

Vol.660 声優 寺島惇太(『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』)

OKWAVE Stars Vol.660は『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』(2017年6月10日公開)一条シン役を務める寺島惇太さんへのインタビューをお送りします。

Q 『KING OF PRISM』、最初はこの作品をどのように受け止めましたか。

A寺島惇太他のアニメにはない個性的な作品だと思いました。キンプリにしかない楽しみがある作品です。応援上映もそうですし、プリズムショーもそうです。キンプリにしかない魅力を持った、唯一無二のジャンルになっていると思います。

Q 一条シン役について、どう演じようと思いましたか。

A寺島惇太前作『KING OF PRISM by PrettyRhythm』からそうですが、シンくんは純粋で悪いところが一つもないまっさらな少年です。年齢も15歳なので、僕自身はそれなりに年齢を重ねて来て、彼のように天真爛漫にはしゃぐこともしなくなってきたので(笑)、その頃の気持ちを思い出してフレッシュな気持ちを心がけています。

Q 歌にはどんな気持ちを込めて臨んでいますか。

A寺島惇太プリズムスタァはアイドルのような存在なので、聴いている人を元気づけたり、ときめかせなければなりません。歌い方はシンくんを意識して、うまく歌おうとすると15歳のように聞こえないので、あえて技術を出すよりもフレッシュ感を大事にして歌っています。

Q 『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』が前作からパワーアップしているところは?

A寺島惇太全てにおいてパワーアップしています。何より、キャラクターが増えていますし、新キャラクターの登場に伴って、豪華なキャストが参加しています。プリズムショーについても、前作から数自体増えていますし、内容もパワーアップしています。歌の数も増えています。

Q 本作でのシンくんの新しい見どころを教えてください。

A寺島惇太前作ではエーデルローズに入学したてでしたが、今回は入ってから期間が経っているので、エーデルローズの7人の新入生の関係性がはっきりし始めています。とくに前作よりも仲間感が強く出ていると思います。

Q 公開に先立ってユニットプロジェクトのCDが発売されました。

A寺島惇太エーデルローズの関係性の強い2人組でユニットになっています。シンくんはカケルとの意外な組み合わせです。前作でシンくんはカケルにお尻を触られたりしていたので、そんなイジる、イジられる関係なのかなと思います(笑)。ユニットプロジェクトのCDは「プリズムの煌めきを広めるために全国のビーチへ遠征する」という設定で、カケルはパリピなのでビーチではしゃいでいるのに対して、シンくんは純粋に海を楽しみに来た少年、という対比になっています。結局はシンくんの純粋さに負けてカケルも一緒に遊ぶので、カケルもまだまだ少年なんだということも分かる内容になっています。

Q アフレコの様子についてお聞かせください。

A寺島惇太前作よりも多くのキャストの皆さんと一緒に録らせていただきました。一緒にやらせていただいたのでシーンの感覚を共有しやすかったです。1シーン終わるごとに「いまのシーンはすごかったね」とみんな笑っていました。キャスト側も最終的にどんな画になるのかを楽しみにしながら演じていました。

Q 本作の見どころをお聞かせください。

A寺島惇太ストーリーの大きな流れとして、プリズムキングカップというプリズムショーの大会が開催されます。それと同時進行で、シンくんとルヰくんの関係性が描かれていきます。意味深なカットも多いし、衝撃的な展開にもなるので注目ポイントです。今回、ルヰくんにスポットが大きく当たっているので、前作でルヰくんが気になっていた方はとくに楽しめると思います。
ライバル校のシュワルツローズも大きく関わってきて、結構卑怯な手段でエーデルローズを苦しめてきますが、それにどう立ち向かうかという王道展開の爽快感が楽しめると思います。

Q プリズムスタァ応援上映について、お聞かせください。

A寺島惇太前作で体験してみて映画館での新しい楽しみ方だと思いました。映画館では喋ったり騒いだりしてはいけない、というルール自体が無くなることへの爽快感があります。サイリウムを持って何回も観に行かれる方もいらっしゃって、アトラクションのような感覚なのかなと思います。これから応援上映というものが一般的になっていったら、そのきっかけの作品に関われているのも嬉しいです。特に今回は応援が楽しいと思います。前作よりも、ここが応援のタイミング、というのが分かりやすくなっていて、劇中のキャラクターも応援しているので、キャラクターたちに負けないように新しい応援を考えていただけたらと思います。

Q この作品に関わったことで得た気づきなどをお聞かせください。

A寺島惇太シンくんを演じて、1つ1つの物事に心を動かした方がいいと感じました。年齢を重ねると何事にも驚かなくなりますし、感動もしずらくなってくるので、美味しいものを食べたら素直に「美味しい!」と思ったり、きれいなものを見たらちゃんと感動できるように、普段から心を健全に保つことが大事だなと。やさぐれると感動できなくなりますからね(笑)。

Q 寺島惇太さんからOKWAVEユーザーにメッセージをお願いします。

A寺島惇太前作を楽しんで応援していただいた皆様のお陰で新作を作ることができました。皆さんの応援への恩返しのつもりでアフレコをやりましたので、その僕たちの恩返しが皆さんに届いて、さらに応援していただけたら、また次の恩返しができると思います。そういうお互いの気持ちが重なっていくことで、これからもこのキンプリという作品を広げていけたらと思います。応援上映に来てくださる皆さんもキンプリの大切な一要素になっていますので、皆さんと一緒にキンプリを楽しんでいけたらと思います。

Q寺島惇太さんからOKWAVEユーザーに質問!

寺島惇太皆さんがこれからキンプリに期待することは何でしょうか。

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■Information

『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』

2017年6月10日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー

Over The Rainbowのライブで見たプリズムショーに憧れ、エーデルローズに入学した一条シン。そこでは7人の新入生たちが、未来のプリズムスタァになるべく学んでいた。
しかし、法月仁が率いるシュワルツローズの陰謀は、エーデルローズを解散の危機へ追い込む。エーデルローズを救うために無期限活動休止したOver The Rainbow。コウジは巨額の負債を返すためにハリウッドでの映画音楽制作に、カヅキはストリート系としての自らの原点を見つめ直し、ヒロは己を高めるため特訓に打ち込む。
それぞれの場所でプリズムスタァとしての自分と向き合うメンバーたち。先輩から後輩へと手渡されるバトン。あらためて問われる、仲間との絆。
波乱の中プリズムキングカップが、いよいよ開幕。
これまで誰も見たことのない、プリズムジャンプの息もつかせぬ応酬。
キング・オブ・プリズムの王冠は、いったい誰の頭上に輝くのか。
新たな歴史が、いまここに刻まれる!
「俺たちが目指すのは勝者じゃない。」

監督:菱田正和
キャスト:
神浜コウジ:柿原徹也、速水ヒロ:前野智昭、仁科カヅキ:増田俊樹、
一条シン:寺島惇太、太刀花ユキノジョウ:斉藤壮馬、香賀美タイガ:畠中祐、十王院カケル:八代拓、鷹梁ミナト:五十嵐雅、西園寺レオ:永塚拓馬、涼野ユウ:内田雄馬、
法月 仁:三木眞一郎、如月ルヰ:蒼井翔太、大和アレクサンダー:武内駿輔、
氷室 聖:関俊彦、黒川 冷:森久保祥太郎、山田リョウ:浪川大輔
配給:エイベックス・ピクチャーズ

http://kinpri.com/

(C)T-ARTS / syn Sophia / エイベックス・ピクチャーズ / タツノコプロ / キングオブプリズムPH製作委員会


■Profile

寺島惇太

8月11日生まれ、長野県出身。
アニメや外国映画吹き替えなど、声優として活躍中。

https://twitter.com/juntaterashima3