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OKWave > OKStars> vol.69 alcico(あるしこ)

ロックバンドGYPSY QUEENの呼びかけで2010年3月20日~22日に開催される四川大地震支援公演「Love Asia Concert in 重慶・成都・上海」に期待のニューカマーが参加決定!
「OKStars 10 QUESTIONS」第69回目は同ツアーに参加するバンド「alcico」のemiとtakashi-naが登場!今後の躍進が楽しみなalcicoの魅力に迫りました。

alcicoのおふたり、まずは自己紹介からお願いいたします。

takashi-na  生まれは九州の大分県別府で、大学は熊本で、その頃から演奏活動をしていて、emiとの出会いも熊本でのLiveでした。その後東京に出てきて自分のLiveもやりつつ、emiに歌ってもらいたい曲を作りためていて、新たにalcicoの活動を始めることになりました。これまで演ってきたのはジャズとかファンクとかが多かったですね。でも、そのジャンルって日本ではコアファンがいるのですが、あんまり一般的じゃない、好きな音楽なんですが…。それで僕らもメジャーになりたいし、ポップな音楽で多くの人に聴いてもらって、今までやってきた音楽のテイストをアレンジする事で、こんな音楽もあるんだって気づいて楽しんもらえればと思います。その為には僕らが色々なトライをしながら、新しい音楽のジャンルが創れればなんて考えています。

emi  私は熊本出身で。幼少期から今と変わらずキャピキャピやってきまして、歌は小学校くらいから地方のカラオケ大会に出て優勝とかもありましたが、高校でジャズに出会って「これだ」と。声が低いのがずっとコンプレックスだったのですが、ジャズという音楽と出会った時に「自分の声を活かせる音楽もあるんだ」って気付き、これは日本にいちゃいけないな、とジャズを勉強したくてL.A.の音楽学校に入るために渡米しました。L.A.で学校に通いながら、ジャズバンドやビッグバンドに参加したり、自分のバンドとしてEMI KASAI BANDというファンクとジャズにロックのテイストを加えた一般の方が聴くにはちょっと難しいようなものをやっていました。そのバンドではカリフォルニアの600バンド位が参加するコンテストで入賞もありました。だけどある時に、自分がやりたい音楽ってなんだろうって考える機会があって、もちろんジャズは大好きなんだけど、ひとりでも多くの人に音楽を聞いてもらうとしたら、やっぱりポップな音楽をやりたいな、と思うようになって、takashi-naがジャジーなんだけどポップな音楽を作るので彼の曲を歌いたい!と思って日本に帰ってきました。

> 一緒にやろうと思った決定的なところは何だったのでしょうか?

emi  いままで色々なスタンスで音楽をやってきたのですが、私にはそれこそパンクバンドみたいなバンドの一体感というものへの憧れがあったんです。それで在米中にたまに帰国した時とかにtakashi-naともよく話をしていて、takashi-naとはそういう音楽への姿勢が共感できて、ようやく仲間が見付かった!と思ったんです。それでtakashi-naとユニットでやっていこうと思いました。

バンド名「alcico(あるしこ)」の由来は?
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emi  私たちの出身地の熊本の方言で「あるだけすべて」を「あるしこ」って言うんですよ。例えばここにあるものを全て持っていく、を「あるしこ持って行く」って言うんです。で、私たちの音楽はあるしこ、つまりジャズもファンクもポップなものも全部やりたい、そしてみんなに聴いて欲しい、という欲張りな音楽なんですね。あとは音の響きですね。alcicoってパッと聞くとヨーロッパのどこかの言葉みたいだし、私たちの音楽にぴったりかなと。

alcicoの音楽をどういう人たちに聴いてもらいたいですか?

emi  欲張りな話、老若男女、すべてを求めてます(笑)。でも、ルックスに関しては若い世代に向けてキャピキャピ感を出していきたいなと考えていて、でも音楽的にはオトナな感じもあるので、そういう意味で広く受け入れていただけたらなと。それと音楽性と見た目のギャップだとか、私のキャラと音楽のギャップだとか、ギャップだらけなところで打ちかまします(笑)。明るいポップなかわいらしさとロマンチックな大人の魅力も入った音楽性だと思います。

takashi-na  emiの話に付け加えると、とくに若い人たちってジャズとかあまり聴いたこと無いと思うんです。日本人ってどうしてもTVでかかっているようなポップなものにいきがちなんですけど、いい音楽は他にもたくさんあるというのを知って楽しんでもらいたいし、だったら僕らが発信しようかって。

emi  その入口としてビジュアル的なところから入ってもらってもいいし、逆に上の年齢層の方が音楽から入って若い感じのスタイルに目覚めていただくのもいいので、「深く広く」いけたらいいなと思いますね。

曲や歌詞はどのようなところを意識していますか?

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takashi-na  曲作りでは、人の耳に残るようなフレーズを研究していますね。作曲で心がけているのは、emiが歌うことをイメージすること。歌ったらこうなるなって想像しながら作るので女性用の曲というかね。作詞は、逆にほとんどが自分の実体験ですね。

emi  takashi-naが書く男目線な歌詞を私が歌うというのもあって、そのあたりがヤラシイなと(笑)。色っぽいオトナな感じがあるんですよね。まさに私とtakashi-naとのコラボレーションになっています。歌の上手さも大事なんですけど、歌詞の内容だとか大切な部分をどう伝えていくかっていう感情の部分を大事にしているので、そういうところを伝えていこうと思っています。

ビジュアル面については、思いっきりギャルファッションですね。
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emi  L.A.にいる時に日本に帰ってくるとファッション誌でギャルのファッションを見てかわいいなとか思ってて興味があったんですけど、そうしたくても向こうにはそういう服とかメイクもできるところもなかったので、このバンドで思いっきりやってみようと思いました。
やっぱりギャルって日本の文化だと思うし、外国の人も興味あると思うんです。音楽と一緒にワールドワイドにサブカルチャーも発信できたらなんて思います。

3月20日~22日には中国3都市での「日中友好四川大地震支援公演 Love Asia Concert in 重慶・成都・上海」にも出演されます。それについては?

takashi-na  1,500人規模の会場ということで、そういう大舞台でやれるのはとくに楽しみですね。向こうの人が曲とか覚えてもらえるように頑張りたいです。

emi  まだまだ生まれたてのBaby Bandのalcicoがこういう大舞台に立てるということで感謝と感動と期待と、あとは不安(笑)。自分はずっと海外にいて、海外でLiveするのがすごく好きなので、言葉も通じない方々にどう自分たちの音楽が伝わるか、うわべだけじゃ済まない話だからすごい挑戦であり、楽しみですね。必ず中国の皆さんを楽しませられるように頑張ります。ハートつかみますよ!

そもそもの音楽との出会いは?

takashi-na  実は小学生の時は音符も読めなかったし音楽の授業は嫌いでした。そんな音楽との出会いですが、中学の文化祭でバンドをやっている人たちがいて、それを観ながら、たまたま近くにいた当時好きだった女の子に「俺ギター買うんだよね」とかいつの間にか口走っていて(笑)。なぜかその時に音楽をやるんだって自分の中で決まっていたんです。それで誕生日にエレキギターを買ってもらったのはいいんですけど、いきなり弦を切った上に、親に楽器屋に聞いてもらった、というくらいに何も知らなかったんですよね。なのでレッスンに行くことにして5年くらい通って、大学以降にバンドとかやるようになった、というところです。作曲もその頃からですね。

emi  実はお父さんもジャズ好きだったので、その流れからか2歳の時からピアノ教室に通ってました。ピアノは15歳まで続けていたんですけど途中からは歌の方に興味がいきましたね。小学校から英会話教室にも通っていて、先生は日本人だったんですけど、その先生からどういうわけかアメリカ人の友達が来るので一緒にカラオケに行こうって誘われて。呼ばれた生徒はなぜか私一人だけだったんですよね…。その場で当時ドラマ主題歌になっていた尾崎豊の「OH MY LITTLE GIRL」を歌ったら先生とアメリカ人に大好評で。その時ですね、歌に目覚めたのは。その後はカラオケ大会に出たり、J-POPのアイドルとかのを歌ったりしていたんですけど、当時のアイドルの歌は高音主体で、自分の低い声だと何か違うなと感じていて。その後ジャズと出会って今の音楽に落ち着きました。

alcicoは今後どういう風になっていきたいですか。
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takashi-na  東京ドームとか大きい会場でできるように成長していきたいですね。

emi  1人よりも2人、2人よりも10人、そして1万人よりも100万人。私の歌、私たちの音楽を聴いてもらいたいです、…というかそういうバンドになります。

alcicoのおふたりのモットーをお聞かせください。

emi  お客さんが1人でも100万人でも別け隔てなく同じパフォーマンスをする、ということ。相手が誰だろうと一生懸命歌って楽しんでもらいます!

takashi-na  続けること。それと仲間を信じること。それしかないですね。一緒にやっていて仲間を信じられなくなると終わっちゃいますね。一番大切なのは仲間第一なんですよ。そういうのが一体感なのかな。 同時に応援してくれるお客さんも仲間、ライブではお客さんとも一緒に盛り上がって、一体感を味わいたいと思います。

最後にこのインタビューを見ているOKWaveのユーザーにメッセージをお願いします。

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Live Information

日中友好四川大地震支援公演
「Love Asia Concert in 重慶・成都・上海」
~四川省幼稚園・小学校建築寄贈プロジェクト~


Rockバンド「GYPSY QUEEN」の発案により2008年に始まった日中友好四川大地震支援公演「Love Asia Concert in China」が、本年第3回目を迎えます!

会場と日程<全会場とも入場無料>:
重慶会場 重慶南方翻訳学院(3月20日 19:00開始)
成都会場 成都芸術職業学院実験劇場(3月21日 19:00開始)
上海会場 現場BAR(3月22日 20:00開始)
出演者:
日本:GYPSY QUEEN、氏神一番、alcico、ねんど大介(応援ゲスト)
中国:NANA(四川出身)、現地アーチスト他

イベント公式ページ

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emi (Vo. )/takashi-na (Gt.)

米国での音楽留学・バンド活動を経験したemiと、同郷でLiveを通じて知り合ったtakashi-naを中心に2010年に結成。
ふたりが得意とする大人の雰囲気を醸し出すジャズやファンクと、明るいポップスを卓越したテクニックで聴かせるバンドサウンドを発信。ギャルファッションに身を包んだemiを中心に“一体感”を生み出すステージングは早くも注目を集めている。
バンド名のalcicoはふたりの地元である熊本の方言「あるしこ」(あるものすべての意)から。様々な音楽ジャンルを飲み込んで、あらゆる世代に向けてalcicoの音楽を発信する決意が込められている。

Sponichi Annexの紹介記事「アメリカ仕込みの“爆弾歌姫” 中国で「ニッポン」を魅せます!」

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alcico-takashi-na official blog

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