OKWAVE Starsは、ここでしか読めない、俳優・女優、映画監督、アーティストへのインタビューと、彼らからの「質問」に「回答」できるOKWAVEの特別企画です。

Vol.714 女優 今田美桜(映画『デメキン』)

OKWAVE Stars Vol.714は映画『デメキン』(2017年12月2日公開)に出演の今田美桜さんへのインタビューをお送りします。

Q 地元でもある福岡・博多を舞台にした『デメキン』への出演のご感想をお聞かせください。

A映画『デメキン』今田美桜博多が舞台の作品ということで嬉しかったです。アキは姉御肌で強い女性ですが、私にはそういうところがないので演じるのは難しいなと思いました。「ビー・バップ・ハイスクール」のような作品を観て想像を膨らまして役づくりをしました。

Q こういったヤンキー文化に触れた事自体はありましたか。

A今田美桜福岡出身ということで聞かれることは多いです(笑)。でも、この映画に出てくるような派手なヤンキーは見たことはないです。

Q 共演者が全員男性ですが、現場の雰囲気はいかがでしたか。

A今田美桜皆さんとあまりお話はできなかったのですが、彼氏の厚成役の山田裕貴さんとは、アキと厚成が住んでいる家に置いてあるものとかを見ながら「こういうのが好きなキャラクターなんだね」という話をしました。

Q 男性キャスト陣がヤンキー姿に扮するその変化を見てどう思いましたか。

A映画『デメキン』今田美桜髪の毛が赤かったり金髪だったりするのが衝撃的でした。役柄ではみんな「オラァー!」と大暴れしますけど、実際の皆さんはもちろんそんなことをしないので、どんな役作りをしてきたのか演技を見ていて気になりました。顔合わせの時から金髪の方もいらっしゃったので、オフの時にお会いしたら分からないかもしれないです(笑)。そのくらい皆さん役になりきっていました。

Q アキ役を演じてみていかがでしたか。

A映画『デメキン』今田美桜姉御っぽくグイグイ前に出るのが自分にないところだったので、強く言う場面でなかなか強さが出せなくて難しかったです。
病院で厚成が他のグループにやられてしまう場面では、そのやられ方がひどすぎて衝撃がすごかったです。アキも突き飛ばされたりしますし、その迫力にびっくりしすぎてリアルに怖かったです。
病院の屋上で正樹と話すシーンは、アキは厚成と正樹のチームを見守ってきたけれど、厚成と一緒に落ち着きたいと思っているので、厚成の彼女としての面が強く出ていて、私の中でも印象的なシーンでした。

Q この作品への出演を通じて何か発見などはありましたか。

A今田美桜男の友情は格好いいなと思いました。仲間のためにケンカしに行ったり、殴られに行くのが格好いいなと思いました。女性同士では男性ほどのばか騒ぎはできませんし、さすがに仲間の仇を取るためにケンカしに行くというのもないです。アキが「男ってなんやろうね」と言いますが、女性から見たら男性のそういうところがうらやましくも思います。『デメキン』を観ていただいた女性にはそれを感じてほしいです。

Q 現在、連続ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」に出演中ですが、連ドラ出演で何か新しい気づきはありましたか。

A今田美桜大先輩の方々とご一緒させていただいて、そこから学ぶこともたくさんあります。それと、スタジオでの撮影が初めてだったので、セットの作りや仕掛けに驚くことも多くて面白かったです。
私の演じる莉子は藤堂誠役の高橋一生さんとの共演シーンが多いのですが、一生さんはすごく役にストイックだと事前に聞いていました。実際、現場でも役のことをすごく考えていて監督と話し合っているのを間近で見て「こうしたい」と思っていることが伝わってきて、すごく勉強になりました。私もこの先、役のことをもっと知って入り込んでいけるようになりたいと思いました。

Q 2017年は出演作やメディアへの露出が増えていますが、この1年を振り返るといかがですか。また、2018年の抱負もお聞かせください。

A今田美桜今年は一番変化した年です。上京してきた1年前はお芝居をすること、台本をいただくことが夢だったので、私のために一生懸命やっていただいているスタッフの皆さんに感謝しています。今後はいただいた役をもっと理解してその役に近づけるようになりたいです。

Q 今田美桜さんからOKWAVEユーザーにメッセージ!

A今田美桜『デメキン』はバッドボーイズの佐田正樹さんの実話でもありますし、男の友情の映画だと思いますし、感動するところがたくさんあります。私はそれを女性目線で観てほしいです。殴り合いやアクションもたくさんありますので映画館の大きなスクリーンでぜひ観てほしいなと思います。私自身はこれからもっといろんな役に挑戦していきたいので、今後も他の役でも観ていただけたらと思います。

Q今田美桜さんからOKWAVEユーザーに質問!

今田美桜皆さんは、アキの目線では正樹たちはどう映りましたか。

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■Information

『デメキン』

映画『デメキン』2017年12月2日(土)シネマート新宿ほか全国ロードショー

幼少期からギョロっとした二重まぶただったためデメキンと呼ばれ、いじめられていた佐田正樹は、ある日、“強くならなきゃ”と覚悟を決めて拳を握った。そしてかつてのいじめっ子集団を返り討ちにするほど腕っぷしが強くなり、喧嘩では敵なしの存在となっていた。赤髪リーゼントがトレードマークの正樹。小学校からの親友・厚成と喧嘩やバイクに明け暮れる日々を過ごす。中学卒業後、正樹は高校へ進学し、厚成はラーメン屋で働き始める。環境は変われど人は変わらず、年上の不良に目をつけられてはひたすら喧嘩ざんまいの日々を過ごしていた。ある日、バイク事故で死んだ憧れの暴走族の総長・真木のことを思い返していた厚成は正樹に福岡一のチームを作ろうと持ちかける。二人はチーム「亜鳳」を結成するが、次々と血気盛んな敵が待ち受けていて…。

健太郎 山田裕貴
栁俊太郎 今田美桜 髙橋里恩 田中偉登 福山翔大 三村和敬 藤木修
岩永ジョーイ 神永圭佑 成田瑛基 笠松将 黒石高大 くっきー(野性爆弾) ケン(水玉れっぷう隊)  坂田聡

原作:佐田正樹『デメキン』
監督:山口義高
脚本:足立紳
配給:AMGエンタテインメント

公式サイト:http://demekin-movie.com/

(C)よしもとクリエイティブ・エージェンシー/ワニブックス/秋田書店・ゆうはじめ
(C)2017 映画『デメキン』製作委員会


■Profile

今田美桜

今田美桜(映画『デメキン』)1997年3月5日生まれ、福岡県出身。A型。
福岡でスカウトされ、モデルデビュー。“福岡で一番かわいい女の子”として話題に。その後、女優として活動をスタートし、2015年、『罪の告白』で映画初出演を果たす。2017年には、ヒロインを務めた、第9回沖縄国際映画祭上映作品『帰ってきたバスジャック』を始め、2本以上映画に出演、フジテレビ月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」に出演するなど、今後もっとも期待される若手女優。

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