OKWAVE Starsは、ここでしか読めない、俳優・女優、映画監督、アーティストへのインタビューと、彼らからの「質問」に「回答」できるOKWAVEの特別企画です。

Vol.727 女優/歌手 透水さらさ(エン*ゲキ#03「ザ・池田屋!」)

OKWAVE Stars Vol.727はエン*ゲキ#03「ザ・池田屋!」に出演の透水さらささんへのインタビューをお送りします。

Q エン*ゲキ#03「ザ・池田屋!」の内容についてどう受け止めましたか。

A透水さらさ私は宝塚の雪組で、着物を着てお芝居をする日本モノが多かったんです。今回は日本モノですし、新選組の時代も好きなのでぜひ出たいと思いました。

Q 新選組の時代へのご興味はもともとおありだったのですね。

A透水さらさ今までにもこの時代の作品に出演したことがあるので興味がありました。それと私は京都出身で、この作品の元になっている「池田屋事件」は京都が舞台ですし、その地域のことも知っているので、改めて当時のことを勉強し直そうとも思っています。新選組のことは好きな方も多いと思いますし、きっと楽しんでいただけると思います。

Q 台本を読まれた印象はいかがでしたか。

A透水さらさぶっ飛んでいるなと(笑)。私が演じるのはキャサリンという外国人なのですが、これまでの私の引き出しだけでは足りないなとは感じています。この作品はセリフが現代チックで、面白い作品になると思いました。舞台の上でライトや衣装も決まると、お客様はもっと入り込んでくるだろうから、私もこの作品にしっかり入っていきたいです。

Q キャサリンの役柄についてお聞かせください。

A透水さらさ片言の日本語を話す外国人役です。モデルがいないので自分で想像して作り上げるしか無いなと思っています。歌もありますので、面白おかしく歌っていこうと思っています。ビジュアルはド派手で、花魁役や芸者役を今までも演じたことはありますが、ここまで派手だと、成人式でちょっと間違えてしまった女の子みたいですが(笑)、役にはぴったりだと思っています。

Q 活劇シーンも多いようですね。

A透水さらさ殺陣もあります。前回に続き、今回も振付を担当させていただくので、私自身楽しもうと思っています。

Q 共演者についてはいかがですか。

A透水さらさ勝ちゃん(鈴木勝吾さん)やオラキオさん、池田純矢くんには前回のエン*ゲキ#02でもお世話になりましたが、ほかの方は皆さん初めてです。いろんな方がいて、皆さん若いのでパワフルだろうし、頑張ってついていこうと思います。

Q コメディを演じることについてはいかがですか。

A透水さらさ宝塚の時のコメディとは全然違います。前回はオラキオさんにツッコミのタイミングを教えていただいたりしました。今回も間やタイミングを教えていただきながら演じようと思います。宝塚のファンは笑うタイミングで笑っていただけるのですが、前回演じてみて、間がハマらないとお客様が笑って下さらない経験もしたので、今回も勉強していきたいと思います。

Q 歌についてお聞かせください。

A透水さらさ今まではきれいな歌詞しか歌ってこなかったので、前回もそうでしたが、今回も歌詞が面白いと思います。宝塚で10年間、歌詞の中に自分のすべての表現を込めて歌ってきたので、今回もその気持ちは変わらず歌いたいと思っています。

Q 稽古に入るにあたってはどんな準備をされるのでしょうか。

A透水さらさ役柄が決まったらすぐに稽古着を準備します。前回は科学者役だったのでまず白衣を買いました(笑)。そして科学者の映画を観て役柄を研究したので、今回は派手な着物を買って、花魁の映画を観て準備します。今回はそれだけだと足りなさそうで、いろんな引き出しを増やしたいです。

Q ご自分でここは面白くなりそう、というシーンはいかがでしょう。

A透水さらさ詳しくは言えないのですが、あるシーンのキャサリンにはびっくりすると思います。私自身、衝撃だったので面白いと思います。

Q 池田さんの演出についてお聞かせください。

A透水さらさ池田さんは若いのにこだわりが強い鬼才のような感じで、台風に巻き込まれていくように一緒に作り上げていきます。これまでは演出家に言われたとおりに演じることに時間を費やしていましたが、そのやり方では時間が足りないと気づきました。前回、何度もそういう壁に当たりました。他の皆さんがどんどん新しいものを出して作っていったので、今回はキャサリンを自分なりに面白く作り上げていきたいと思っています。

Q 舞台に立つ上で気をつけていることは何でしょう。

A透水さらさ存在感ですね。宝塚では大人数でしたので装置やライトを気にして、いかに自分が前に出ていけるかを意識していました。でも、前回から役そのものでいかに存在感を出すかを考えるようになりました。今回は見た目も派手ですし、役になりきって存在感を出していくことと、出てきた時の立ち姿も重要なので、そこを意識したいです。

Q 舞台での反響はどう感じるのでしょう。

A透水さらさコメディだと本当に怖いです。とくに今回は大阪公演もあります。関東と関西ではお笑いのポイントが全然違うんです。それをどうやるのだろうという恐怖心があります。お客様からのご意見もいただきながら変わっていくんだろうなとも思います。

Q 透水さらささんからOKWAVEユーザーにメッセージ!

A透水さらさエン*ゲキに出演させていただくのは2回目ですが、前回は自分の中にあるものをもっと出せ、という経験をしました。今回は演じたことのない片言の外国人で、さらに自分を出せと言われると思いますので、決まりきった透水さらさではない私を見ていただけると思います。今回のメンバーもすごく楽しくなりそうですし、みんなを見ながらこの池田屋の世界に入っていただけたらと思います。絶対に池田さんの作品は見逃さない方がいいと思いますので、ぜひ観に来てください。

Q透水さらささんからOKWAVEユーザーに質問!

透水さらさ冬になると皆さんマスクを付けるので、舞台の上から皆さんの白い姿を見ると段々と冬を感じさせられるのですが、同時にマスクを付けているとおとなしくなってしまっていくようにも感じます。ご自分を省みていかがでしょうか。ぜひ舞台を観る際にはぜひ大きくリアクションしてください(笑)。

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■Information

エン*ゲキ#03「ザ・池田屋!」

エン*ゲキ#03「ザ・池田屋!」<東京公演>2018年4月20日(金)~30日(月・祝)16公演:紀伊國屋ホール
<大阪公演>2018年5月11日(金)~13日(日)5公演:ABCホール

元治元年六月五日。
京は木屋町の旅館・池田屋に現れたのは、江戸幕府に叛旗を翻す長州藩士のひとり、その名を吉田稔麿!
この男…どんな窮地に陥ろうとも毎回とんでもない悪運で生き残ってしまう“死ねない星の元”に生まれた男だった!
自らの命を絶つ計画の為に池田屋にやってきた稔麿だったが、過激な倒幕を目論む一味や毒舌の若女将、謎の外国かぶれと、あれよあれよとおかしな連中に巻き込まれ…更には討ち入りにやってくる新選組!?
そのひとり、沖田総司は不治の病を患っていた。
「どうせ捨てる命なら僕によこせよ」
絶対に死ぬ男と、絶対に死なない男が相見える時、勘違いが勘違いを呼び、複雑に絡み合う運命に翻弄される!

作・演出:池田純矢
出演:鈴木勝吾、松島庄汰、中島早貴、米原幸佑、河原田巧也、透水さらさ、オラキオ、池田純矢、松尾貴史 ほか

一般販売 S席:発売中(先着順)
・東京公演:6,800円
・大阪公演:7,000円

追加公演(大阪5月11日公演) 先行販売 S席:
大阪公演:7,000円 ※抽選制

公式サイト:http://www.enxgeki.com/ikedaya/
公式ツイッター:@enxgeki


■Profile

透水さらさ

透水さらさ(エン*ゲキ#03「ザ・池田屋!」)2004年、宝塚音楽学校に入学。2006年、第92期生として宝塚歌劇団入団。宙組公演『NEVER SAY GOODBYE』で初舞台。同年5月から雪組に配属される。2015年、『星逢一夜/La Esmeralda』にて4度目のエトワールを務め、10月11日付で、宝塚歌劇団を退団。
現在は女優、歌手として活躍中。
https://www.instagram.com/sarasarasarasa0623/?hl=ja
https://ameblo.jp/yukieyukie06/