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Vol.780 女優/声優 小宮有紗(映画『ダブルドライブ ~狼の掟〜』)

OKWAVE Stars Vol.780は映画『ダブルドライブ 〜狼の掟〜』(2018年8月25日公開)に出演の小宮有紗さんへのインタビューをお送りします。

Q 本作はカーアクションがフィーチャーされた映画ですが、ああいった車にはご興味はありますか。

A映画『ダブルドライブ 〜狼の掟〜』小宮有紗父が車好きなのと、車のマンガも好きで家には「頭文字D」と「湾岸ミッドナイト」があったので、私も読んでいました。それと、子どもの頃、栃木に住んでいて、ツインリンクもてぎに「SUPER GT」のレース観戦に毎年行っていたので、この映画に出てくるGT-Rのような車は身近なような存在でした。

Q 台本を読まれた印象はいかがだったでしょうか。

A小宮有紗結構バイオレンスな描写もあるので「これはTVではできないな」と思いました。実際、最後のアクションシーンでは藤田玲さんが血まみれのメイクでしたし、撮影後にそのまま記念写真を撮ったのでいろいろと心配になりましたが、これも映画ならではだと思いました。また、友情や絆が大切に描かれていて、人間関係の描写を元木隆史監督が大事にされていたので素敵だなと思いました。

Q その中の紅一点ですね。

A小宮有紗前作の『ボーダーライン』も事前に観ましたが、そちらは女性キャストが一人もいなかったので、最初のシーンの出方には少し戸惑いましたし、責任重大だと思いました。
演じたのはかなでという女の子ですが、見た目がちょっと派手で、元ヤンキー風の役を演じるのは初めてです。強い役やキツめな役はこれまでに演じたことがありますが、かなではそうではないし、言葉遣いは少し荒くても心は純粋なので、そのさじ加減をすごく考えました。そもそも「元ヤン」って何だろうと、まずはそこから入りました(笑)。

Q 現場の雰囲気はいかがでしたか。

A映画『ダブルドライブ 〜狼の掟〜』小宮有紗前作は男性キャストばかりでしたし、誰とも話せなかったらどうしようと心配しながら現場に行きましたが、そんなことは全然なかったです。監督がすごく優しく暖かい人でしたし、藤田さんも佐藤流司くんも気さくに話しかけてくれる方たちだったので、とても楽しく撮影に臨めました。私が撮影に参加したのは撮影の終盤だったんです。現場の空気ができているので、そういう怖さもありましたが、皆さんに教えていただいてありがたかったです。怪我のメイクなどがあるので、待ち時間にキャストの皆さんと話もできて良かったです。私の撮影はわりと順番通りだったのでそれもありがたかったです。

Q 最後のアクションシーンは、かなでが捕らえられている目の間で繰り広げられます。

A小宮有紗今までアクションをする側は経験していますが、守られる側は初めてで、役と同じようにドキドキしながら見守っていました。狂介を演じた小國彰裕さんとは以前に舞台でご一緒したことがありましたが、その時と今回の役が違いすぎたこともあって、すごく怖かったです。完成した映画を劇場で観たら、皆さんびっくりすると思います。

Q 見守るしかない、という芝居は実際のところいかがだったでしょう。

A小宮有紗私も最初はどうなるかなと思っていました。でも、おふたりが迫力のあるお芝居をされて、素直に怖かったので、素直な反応で演じました。私が映っていないカットのところでもつい声が出てしまって、音声さんに「今はもうちょっと息は抑えていて」と言われてしまいました(笑)。そのくらい迫力のあるシーンができました。

Q 演じる上で話し合ったり言われたことはありましたか。

A小宮有紗役としては任されている部分が多かったです。撮影の都合上、私のセリフの大半が1日の撮影に詰まっていて、少し焦ってしまうこともありました。そんな時も監督は「焦らなくて大丈夫」と言っていただけて、監督の優しさがありがたかったです。

Q 本作出演を通じて、新しい発見はありましたか。

A小宮有紗(映画『ダブルドライブ 〜狼の掟〜』)小宮有紗こういうバイオレンス的な作品に出演したことはなかったので、こんなに血糊を使うのか、というのが驚きと発見でした。そして、何よりも、今回演じたかなでという女の子と出会えたことです。初めての役どころでしたし、こういう一面を出していけるかもしれないということにも気づいたので、もし機会があればこういう元ヤンの役を演じてみたいです。それとこのシリーズが続いたら、再登場して自分が闘う側にいるのもいいなとも思っています(笑)。

Q 女性目線で本作の見どころはいかがでしょう。

A小宮有紗私は車が好きなので、車が走っているシーンは格好よくて気持ちが上がります。車にはそんなに詳しくないという女の子は純粋に物語を楽しんでほしいです。主人公アベルに心惹かれるかなでの気持ちに寄り添って観ていくと、間違いなくアベルに感情移入していくと思います。前作から観ている人の中には狂介の気持ちを理解できる方もいるかもしれません。登場人物の誰の目線で見るかでも変わってくると思います。藤田さん、佐藤くんのファンの方は自分の押しに従って観ていけばいいと思います。

Q 小宮有紗さんご自身の今後の抱負などお聞かせください。

A小宮有紗私は今後もお芝居をやっていきたいという気持ちがすごく強いです。とくに最近は映像の作品を演じる機会が少なかったのでもっと貪欲に挑戦していきたいです。もちろんどちらかだけではなく、映像も声のお仕事も両方続けていきたいと思っていますので、それぞれをできるタイミングにしっかりやっていきたいです。

Q小宮有紗さんからOKWAVEユーザーに質問!

小宮有紗自分の車を持つ時には、何色の車を買いたいですか。
私は、青のGT-Rがいいです。格好いいですよね!

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■Information

『ダブルドライブ 〜狼の掟〜』

映画『ダブルドライブ 〜狼の掟〜』2018年8月25日(土)公開

過去に家族同然の仲間たちを次々と残殺したヤクザの広澤を殺してしまった我妻アベルは、他に頼る当てもなく、少年院時代に世話になった兄貴分の村上大児の元を訪れた。大児は「サガミ連合」という名の愚連隊を率いており、そのメンバーの一人、五十嵐純也と出会ったアベルは、お互い車好きな事もあって意気投合する。ある日、大麻の取引に失敗した純矢はペナルティとして多額の借金を背負い闇金に手を染める羽目に。闇金会社社長・塩田の苛烈な取立てに苦しむ純矢、一方で、兄を殺され復讐を誓う広澤の弟・狂介はアベルの行方を追っていて…。

出演:藤田玲 小宮有紗 駒木根隆介 野中隆光 小國彰裕 波岡一喜 佐藤流司
監督:元木隆史
企画・配給:AMGエンタテインメント

公式サイト:doubledrive-movie.com

(C)2018「ダブルドライブ ~狼の掟&龍の絆~」製作委員会


■Profile

小宮有紗

小宮有紗(映画『ダブルドライブ 〜狼の掟〜』)1994年2月5日生まれ、栃木県出身。
女優、声優として幅広く活躍中。黒澤ダイヤ役を演じる『ラブライブ!サンシャイン!!』キャストからなるAqoursのメンバーとしても活躍中。『お前ら全員めんどくさい!』が今秋公開予定。

https://komiya-arisa.net/

 

スタイリスト:鬼塚美代子(アンジュ)
ヘアメイク:唐澤知子(THE FACE MAKE OFFICE)

<衣装協力>
・アシンメトリーオーバーレイトップ(SHIROMA)55,000円
・スリットワイドサテンパンツ(SHIROMA)43,000円
・イヤリング(GOLDY)2,000円
【お問い合わせ先】
SHIROMA
GUSUCUMA
東京都渋谷区神宮前4-24-20
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GOLDY
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