OKWAVE Starsは、ここでしか読めない、俳優・女優、映画監督、アーティストへのインタビューと、彼らからの「質問」に「回答」できるOKWAVEの特別企画です。

Vol.785 女優 木﨑ゆりあ(映画『ダブルドライブ 〜龍の絆〜』)

OKWAVE Stars Vol.785は映画『ダブルドライブ 〜龍の絆〜』(2018年9月22日公開)ヒロイン役の木﨑ゆりあさんへのインタビューをお送りします。

Q カーアクションがフィーチャーされた映画ですが、車への興味はありましたか。

A木﨑ゆりあこの映画に関わるまではそれほどなかったですが、撮影で助手席に座ってみると、格好いい車の助手席に乗せてもらって嬉しい女性の気持ちが分かりました。車に乗っていると清々しい気持ちにもなるので、ストレス発散にもいいなと思いました。

Q オファーを受けた際に、本作の内容についてはどう感じましたか。

A木﨑ゆりあ(映画『ダブルドライブ  〜龍の絆〜』)木﨑ゆりあオファーを頂いたときは、男の友情だったり、カーアクションをメインにしたストーリーなのかなと思っていたので、女性役の自分はどう関わるのだろうと思いました。脚本を読むと、演じたことのないような役柄だったので、どうしようかなと考えながら、そしてワクワクしながら最後まで読むことができました。

Q ヒロインの亜梨紗役をどう受け止めましたか。

A木﨑ゆりあDVを受ける立場なので、闇を感じました。しかもDVは結婚相手からです。一度は好きになった人にそのようなことをされるので、隠れている亜梨紗の気持ちを見つけるのは大変でしたが、演じる上では面白いなと思いました。自分とは違う感覚だったので、こういう考え方もあるのかと。物語は切ないですけど、亜梨紗の人生を演じるのは楽しかったです。

Q 監督から言われたことなどありますか。

A木﨑ゆりあ監督は私が14歳の頃に一度ご一緒していて、撮影前にお会いしたときには、ちらっと見て「うん、大丈夫だな」という一言だけで、ハードルが上がったような気分でした(笑)。撮影に入ってからは、亜梨紗の動きを監督と確認しながら演じられたので、よかったです。たとえば、純也からメロンパンを渡される場面では、亜梨紗はすぐに受け取らず、そういうか弱い女性ならではの動きを考えながら演じました。

Q 現場の雰囲気はいかがでしたか。

A映画『ダブルドライブ  〜龍の絆〜』木﨑ゆりあとても明るかったです。私の入った期間は短かったですが、皆さん仲良くしてくださって良かったです。待ち時間はしりとりをしたり、作品での関係性よりも和気あいあいとしていました(笑)。
藤田玲さんと佐藤流司さんはもともと仲が良かったみたいなので、最初はとけ込めるか不安もありました。男の友情ありきの作品なので、女性が入り込めないようなイメージでいたんです(笑)。ですがふたりとも優しくて、対等に仲良くしていただいたので居心地がとても良かったです。

Q 純也役の佐藤流司さんとは演じる上で印象的なことなどはありましたか。

A木﨑ゆりあ(映画『ダブルドライブ  〜龍の絆〜』)木﨑ゆりあ佐藤さん自身が純也に似ているのか、カメラが回っていない時も純也のように振る舞っていたのかは分かりませんが、私は純也と話しているような気になりました。純也は亜梨紗を引っ張って、新しい世界を見せてくれますが、待ち時間に佐藤さんが「しりとりやろう」と言い出したり、同じように場を盛り上げてくれていたので楽しかったです。

Q DVを受ける役ですが、亜梨紗の夫役の脇知弘さんとのお芝居にはどう臨みましたか。

A木﨑ゆりあ脇さんは体格が私の倍以上はありますし、掴みかかるときもすごい迫力だったので、芝居だと分かっていてもびっくりすることもあって、気持ちを作るのには苦労しませんでした。シーンが終わると「痛いよね?ごめんね」と優しく声をかけてくださるのでむしろほっこりしました。

Q 撮影全般で印象的なことはありましたか。

A木﨑ゆりあ純也の実家の、亜梨紗が泊まらせてもらっていたアジトがよく見るとおしゃれなんです。実家に戻ってきた純也が短時間でいろんな物を集めてきて作ったのだろうから、純也の趣味はかわいいなと(笑)。居心地が良くて、この部屋なら暮らせるなと思いました(笑)。そういうところにも注目して観ていただけたらと思います。

Q GT-Rのような車と接してみていかがでしたか。

A木﨑ゆりあやっぱり格好良いですよね。彼氏がああいう車に乗っているのはちょっと考えてしまいますが、夫だったらむしろ誇らしいと思いました。助手席に座っていても清々しい気持ちになれたので、自分で運転もしてみたくなりました。車を運転する役も演じてみたいですし、アクセルを踏んでカッコいい車を走らせることができたら、人生が変わるかもしれないなと思いました。

Q 本作を通じて何か発見などはありましたか。

A木﨑ゆりあ(映画『ダブルドライブ  〜龍の絆〜』)木﨑ゆりあこの映画に出演する前後で、DVに対する見方が変わりました。それまではやはり自分に起きていないことなので、DVを受けている人はなぜすぐ逃げないのだろう、と思っていました。でも、自分が演じてみて、DVを受けている人の感情の深さにも触れることもできましたし、そういう人がいたら助けてあげたいという気持ちにもなりました。亜梨紗にとっての純也のような存在が必要なんだとも思いました。

Q 本作の女性目線での見どころをお聞かせください。

A木﨑ゆりあとにかく革ジャン男子が格好良いです。最後、革ジャンを脱ぎ捨ててのアクションシーンなんてとくに!撮影中はおふたりとも暑そうでむしろかわいそうでしたけど、完成した作品を観てそう思いました。キュンキュンするシーンもありますが、何より格好良いところだらけなのがいいと思います。
私自身は、亜梨紗が決断することに行き着くまでに、悩み、苦しんだことが伝わったらいいなと思います。それは純也のおかげなので、亜梨紗の気持ちの変化に注目していただけたらと思います。

Q 木﨑ゆりあさん自身の今後の抱負をお聞かせください。

A木﨑ゆりあ(映画『ダブルドライブ  〜龍の絆〜』)木﨑ゆりあ今回は初めてトランクの中に入りましたし、首輪をつけられる経験なんてもちろん初めてです(笑)。22歳になっても初めての経験ができるのが演技の醍醐味だと思いますので、一生ワクワクしながら演技をやっていけたらと思います。演じてみたい役もたくさんあります。今回のアクションシーンは男性ばかりでしたが、私もアクションをやってみたいですし、大人の雰囲気のある人妻の役にも挑戦したいです。芝居ならではの、実生活ではできないような役もやってみたいとも思います。

Q 木﨑ゆりあさんからOKWAVEユーザーにメッセージ!

A木﨑ゆりあ車も男性陣も格好良くて、キュンもあれば闇もある。いろんなものが詰まった映画なので、目線を毎回変えてスカッとしたいときも、ちょっと悩んでいるときも、一回と言わず何回も観に来てください。

Q木﨑ゆりあさんからOKWAVEユーザーに質問!

木﨑ゆりあ皆さんは黒い革ジャンと赤い革ジャン、どちら派ですか?(笑)
ちなみに私は青い革ジャン派です(笑)。

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■Information

『ダブルドライブ 〜龍の絆〜』

映画『ダブルドライブ  〜龍の絆〜』2018年9月22日(土)シネマート新宿・心斎橋にて公開

五十嵐純也の実家はスクラップ工場を経営している。我妻アベルと共に逃げるように戻り、工場でバイトすることになった。ところが、多額の借金を抱え、首がまわらない純也は、高級車を次々と盗み盗難車ビジネスに手を染める。裏社会のルートを探し出し、何とか換金に成功し意気揚々と盗難を続けていたが、とある高級車を盗んだ時、そのトランクには手足を縛られた謎の美女・亜梨紗の姿が。この出会いが純也の運命を大きく変えることになる…。

佐藤流司
木﨑ゆりあ 脇知弘 内野智 波岡一喜
藤田玲

監督:元木隆史
企画・配給:AMGエンタテインメント

http://doubledrive-movie.com/

©2018「ダブルドライブ 〜狼の掟&龍の絆〜」製作委員会


■Profile

木﨑ゆりあ

木﨑ゆりあ(映画『ダブルドライブ  〜龍の絆〜』)1996年2月11日生まれ、愛知県出身、O型。
AKB48およびSKE48の活動を経て、現在は女優として活躍中。

http://tristone.co.jp/actors/kizaki/
https://twitter.com/yuriaaa_peace
https://www.instagram.com/yuria_kizaki211/

 

・ヘアメイク:唐澤知子(THE FACE MAKE OFFICE)
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