Vol.95 女優/俳優

キャサリン・ハイグル&
アシュトン・カッチャー

『OKStars』Vol.95にはこの冬最高のラブ・エンタテインメント『キス&キル』主演のキャサリン・ハイグルとアシュトン・カッチャーが登場!『キス&キル』の見どころを語っていただきました。さらに、アシュトン・カッチャーからの質問の回答者の方に抽選でプレゼントも!

『キス&キル』出演を引き受けた決め手は?

キャサリン・ハイグル : この映画にワクワクしたわ!1つは、監督としてだけじゃなく、人間性も素晴らしいロバート・ルケティック監督だったこと。夏を一緒に楽しんで過ごせることはわかっていたから夢の仕事だわ。それにアシュトンとの共演ね。本当に素晴らしい人なの。でもこの作品は、彼にとっても私にとっても出発点になったと思うの。私はたくさんロマコメをやってきたわ。ロマコメは大好きよ、まだやめたいとは思わないし。でもこの作品はロマコメにアクションが入って少し違う雰囲気になっているの。

では『キス&キル』ストーリーについて教えてください。

アシュトン・カッチャー : 複雑な秘密を抱えた男がいるんだ。そして彼の妻。さらに義理の両親はすごく威圧的。そんな彼らが共存できるのか。僕はそこが面白いと思ったんだ。そして突然物語が急展開していく。彼が暗殺者として生活していたことが分かってくるんだ。何となく興味を引かれるよね?でもさらに話が進むと、そこにはごく普通の人間が描かれていることも分かるんだ。これは愛し合う男女の関係を描く物語だけど、そのうちのひとりは秘密を抱えているんだ。誰もが共感できる物語だと思うよ。

キャサリン・ハイグル : アシュトンが演じるスペンサーは有能で、ミッションを完璧にこなす人なの。ジェームズ・ボンドみたいにね。私が演じるジェンは休暇中に彼と出逢うの。ふたりは会った瞬間から惹かれあって、恋に落ちて、とうとう彼はスパイの仕事を辞める決心をするの。愛した女性との普通の生活を望んだから。そして3年後、隣り近所の友人たちが突然彼を殺そうとするのよ!ジェンには何が何だか分からない。でもふたりは逃げ回って危機を回避しながら、なぜ彼が襲われるのか突き止めようとする。そしてジェンは愛して結婚した相手が自分の思っていた人間とは違うことを発見するのよ。

ジェンとスペンサーのキャラクターについてもう少し教えてください。

キャサリン・ハイグル : 私はジェンのことが好きだわ。それは彼女がオタク系で間が抜けたところがあるからなの。コンピュータ科学に長けたテクノオタクね。でも彼女はかわいそうなの。元彼がひどくて、彼女の友達と浮気したり、恋愛では散々な目に遭ってきたから…。でも旅行先のニースでジェンは人生の伴侶と出逢って、恋に落ちてしまうのよ。

アシュトン・カッチャー : スペンサーは最初ヨーロッパでいろんな女性と浮名を流しながら、独身生活を楽しんでいる。だけどどの関係も表面的なものに過ぎない。ボスとの関係以外はね。それは彼は暗殺者で、誰かを殺す準備に取り掛かっているからなんだ。そんな時、表面だけじゃすまない女性に出会ってしまう。それがジェンなんだ。

今回のおふたりの共演について、お互いのことをどう見ていますか。

アシュトン・カッチャー : キャサリンのもつ性質がジェンのキャラクターには重要だったね。キャサリンには子供っぽい無垢なところがある。これは人柄だと思うよ。何にでも新鮮な驚きを感じるし。キャサリンは彼女を囲むすべての世界に驚きを持てる人なんだ。そこに少しだけ不安定さが入り混じっているんだけど、それをキャラクターとして表現しているんだ。彼女自身は100%確信がないかもしれないけど、彼女は賢く、何が起こっているかを判断する。それが絶妙に混ざり合っているんだ。

キャサリン・ハイグル : アシュトンがこの役にとって完璧な理由はたくさんあるわ。私は彼のコメディ性やタイミングのうまさが大好き。天才的だわ。でもこの役はコメディ性だけじゃないの。彼には素晴らしいバランス感覚があるわ。暗殺者たちから自分や妻を真剣に守ろうとする強さがある。それなのに弱々しいところもあって、チャーミング。そのすべてを彼は見事に演じ分けるの。見ていてスカッとするわ。でも撮影では、彼が面白すぎて、吹き出さないように真顔を作るのが大変だったわ(笑)。

ロバート・ルケティック監督については?

キャサリン・ハイグル : ロバート・ルケティック監督とは、『男と女の不都合な真実』(2009)で素晴らしい時間を過ごせたわ。仕事上のチームとしてのつながりだけじゃなく、ステキな友情も築けたし。だから彼と一緒にまた仕事ができるなんて、本当に恵まれているし、嬉しかったわ。素晴らしい仕事仲間だという理由はたくさんあるのよ。私のことを理解し、私のスタイルもわかっていて、尊重してくれる。私も彼のことやスタイルをわかっていて、尊敬している。それに撮影がとにかく速いから大助かり。テイクも2テイクで終了(笑)。撮影の合間も彼と一緒に笑って過ごせるし、お互いに楽しめるもの。

アシュトン・カッチャー : ルケティック監督とは、とにかく波長が合う。題材選びでも、コメディ性でも、ストーリーや映像スタイルでも何でも、監督が言うことは、脚本を読んだ時に頭で想像したのと同じなんだ。いやそれ以上だね。その後の絵コンテや撮影方法でも、僕は「そうだ、そうだ、そうだ!」って感じだった。監督が何かを取り上げて、「でも、これはどうだ!」って言うと僕も「そうだ!」って。僕らは気持ちの高まり方が同じなんだ。僕らを取り囲む日常のコメディ性。監督はそれを感じ取る。心にコメディがあって、何が面白いか鋭く感じ取り、それを表現するんだ。そして俳優にもそれを表現させる。そういう監督の要求に応えるのが僕は好きなんだ。

初の本格アクション、いかがだったでしょうか。

アシュトン・カッチャー : 撮影前に正式な格闘技の訓練をしていたわけじゃないんだ。でも護身術を少し心得ていたし、レスリングの経験があるので取り入れようと思っていた。でもこの役にはそれ以外にも少し違ったファイティングスタイルが必要だった。何せ、スペンサーは海外での軍隊経験がある役だからね。だから撮影の2ヶ月前に自分で肉体訓練を始めたよ。護身術クラヴマガのトレーナーも見付けて訓練したし、それにムエタイも少しやったよ。フィリピン独特のカイリーナイフの扱い方も練習したんだ。

フランスでの撮影についてのご感想をお願いします。

アシュトン・カッチャー : フランスでの撮影シーンでは素晴らしい景色を見ることができるよ。まるで違う世界みたいだね。アメリカで撮影された映画だと、どこが映っても、「ああ、そこなら知ってる」って感じだよね。でも全然違う景色の中にいると、日常とはかけ離れた気持ちになる。異国情緒を感じるんだ。フランスの山や海岸で撮影したけど、最高だったよ。

ジェンの父親役のトム・セレックとの共演については?

キャサリン・ハイグル : ジェンの父親役をトム・セレックが演じているんだけど、夢の共演だわ。大ファンなの。10代からずっと彼に恋しているの。本人に会って握手するなんて、不思議な気持ちだったわ。でも知り合ってみると、意外と伝説のスターって感じじゃないの。もちろん魅力的で、愉快で、知的な人なんだけどね。
彼とのシーンで好きなのは、フランスでホテルにチェックインするシーン。とてもステキなしゃれたホテルで、コンシェルジェがフランス語で話しかけてくるのに彼は「フランス語は話さん!」って真顔で言い放つの。それがとても面白くって。トム自身その面白さに気付いていたかどうか。でもどのテイクでも大笑いしちゃうの。最高に愉快な人たちに囲まれて、一日中笑って楽しんで過ごせたのが、『キス&キル』に出演した役得ね(笑)。

母親役のキャサリン・オハラについては?

キャサリン・ハイグル : キャサリン・オハラは最高に面白い人よ。私はジェンが母親の面白さに気付いていることにしたの。だって笑わずに全部のシーンを撮影するなんて到底無理だから!吹き出すたびに撮影が止まってしまうから。それが一日中続くのよ。だから母親のユーモアを理解している娘にしたの。それなら、笑ってもおかしくないでしょ(笑)。

では最後に『キス&キル』についてメッセージをお願いします。

キャサリン・ハイグル : 『キス&キル』は観客みんなに楽しんでもらえると思うわ。最高のアクションに、ユーモアや愉快な瞬間を散りばめているの。荒唐無稽だけど、現実的な結婚生活も少し織り交ぜているわ。何と言っても“3年目の危機”を乗り越えていく夫婦が描かれるんだから。

アシュトン・カッチャー : 『キス&キル』はいろんなことを表現しているよ。アクションもそうだし、エキサイティングなサスペンスもある。それに愉快な映画だ。その中心には人間関係がある。観客が観たいと思うものすべてを網羅している映画だと思うね。ドキドキさせてくれるし、ちょっとだけ哀愁もある。それが全部詰まっているんだ。

「キス&キル特製 キラキラストラップ」を抽選で回答者30名様にプレゼント!

アシュトン・カッチャーからの質問の回答者から抽選で30名様に「キス&キル特製 キラキラストラップ」をプレゼント!
奮ってご参加ください!

応募期間:2010年12月31日(金)まで

応募条件:期間中に下記のアシュトン・カッチャーの質問への回答
(回答するには OKWaveへの会員登録が必要です※無料)

当選発表:当選された方にOKWave登録時のメールアドレスに個別連絡いたします(当選発表のご連絡は2011年1月中にいたします)。

アシュトン・カッチャーからOKWaveユーザーのみなさんへ質問

「僕が演じたスペンサーは、ある重大な秘密を持った男で、
ずっとそれを隠していたんだけれど最終的には最愛の妻・ジェンにそれがバレてしまうんだ。
そこで質問だけど、もし恋人や大事な人に隠していた「秘密」がバレた時、
皆さんはどういう風に対処したらいいと思う?」

Information

『キス&キル』
2010年12月3日(金)TOHOシネマズ有楽座他、全国ロードショー

ジェン(キャサリン・ハイグル)は、失恋の傷を癒すバカンス中、信じられないほど素敵な男性スペンサー(アシュトン・カッチャー)に出逢う。一目で恋に落ちたふたりは、美しいリゾート地でデートを重ね、見事ゴールイン。優しくてハンサムな夫との夢の新婚生活。しかし、彼には、平和な日常を一変させる、ある“危険”な秘密があった…。なんとスペンサーは、元・CIAの凄腕スパイだったのだ!彼の命を狙う敵を相手に、ジェンも銃を手にして戦うはめに。一筋縄ではいかない2人の愛が、今、試される!!

出演:キャサリン・ハイグル、アシュトン・カッチャー、トム・セレック、キャサリン・オハラ 他
監督:ロバート・ルケティック
公式サイト:http://kisskill.gaga.ne.jp/
配給:ギャガ

(C)2010 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved.

Profile

キャサリン・ハイグル

1978年11月24日ワシントンD.C.生まれ。
子供の頃からモデルとして活動し、『恋に焦がれて』(1993)でスクリーンデビュー。その後「グレイズ・アナトミー」シリーズ(2006~)のイジー役で、エミー賞助演女優賞を受賞、ゴールデングローブ賞にもノミネートされる。また、ピープルズ・チョイス・アワードで2度「最も好きなテレビ女優」に選ばれる。最近の出演作に『幸せになるための27のドレス』(2008)、『男と女の不都合な真実』(2009)がある。

アシュトン・カッチャー

1978年2月7日アイオワ州生まれ。
アイオワ大学在学中にスカウトされ、モデルデビュー。『ジャスト・マリッジ』(2003)、『ベガスの恋に勝つルール』(2008)などのコメディ作品のほか、大ヒットスリラー『バタフライ・エフェクト』(2005)、シリアスドラマ『ボビー』(2007)など、幅広いジャンルに出演。その才能は幅広く、プロデューサーとしても活躍。Twitter初のフォロワー100万人達成者でもある。

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