Vol.98 映画・ドラマ監督/アニメ監督

筧昌也/青木純

『OKStars』Vol.98にはドラマとアニメとドキュメンタリーが一体になった作品『豆腐姉妹』の筧昌也監督と青木純アニメ監督が登場。吉高由里子さん主演で2010年夏にWOWOWで放送され、2011年1月28日にDVDが発売された『豆腐姉妹』の裏側をお聞きしました。

吉高由里子さんがひとり3役という『豆腐姉妹』ですが、この作品が生まれたきっかけについて教えてください。

 : 元々僕が持っていた『豆腐姉妹』というタイトルのアイデアで、はじめは二人の姉妹だったんです。豆腐を買う時も「絹と木綿、どっちにしようか?」と迷うじゃないですか?…だから、その感覚で物語を作りたかった。絹と木綿が付く名前で、顔が白くて色も味もないような姉妹がいろんなものに影響を与えられる。そんな感じの物語のアイデアだったんです。 具体的になったのは、2009年の中頃ですけど、吉高由里子さん主演で何か1本ショートフィルム的なものを撮らないかという話をいただいて、このアイデアを提出してみたんですね。企画自体はいいねということになって、2009年当時はまだ大人気じゃなかった吉高由里子さんの女優としての魅力がもっと伝わるようにしたい、という話になって、じゃあ思い切って一人二役にしちゃおうかみたいな話になっていったんです。その時もまだ具体的な物語は決まっていなくて、アニメを入れようとかドキュメンタリーを入れようというのはまだなかったです。

ではドラマ、アニメ、フェイクドキュメンタリーが融合した構成というユニークな形態にはどのように思い至ったのでしょうか。

 : 今回のドラマは普通のドラマの進め方とは逆、普通はストーリーを考えて、演出は後で考えるものなんです。吉高由里子さんの過去の作品を観たら、すごく上手く、ひとつのイメージはあるもののいろんな役をやっているとも思ったので、一つの作品の中で全然違う役をやってもらったら面白いかなって思って、通常のドラマではやらないような変わったものを考え始めました。
そこで、もうひとつ僕の中にあったアイデアで、昔のハリウッド映画の『ロジャー・ラビット』みたいな実写とアニメが融合しているのをやりたい、というのもあったので、じゃあそれも付けちゃおうって思ったのが次の段階ですね。
その企画をWOWOWさんに持ち込んだところ、連続ドラマにしようという話になって、連続ドラマになると1時間じゃ足りないし、全部で5話くらいほしいという話になって、そこから2時間半くらいの物語にする必要が出てきて、じゃあもっとやってしまおうとドキュメンタリー・パートを加えたんですね。アニメとドキュメンタリーって映像ジャンルでもっとも離れたものだと思うので、それを同時に入れて、真ん中にドラマを入れて3種類になったという。なので、先に『形ありき』なんですよね。映像表現が複雑になるので、ストーリーは割とシンプルに、三人三様悩みを抱えていて、それを解決する、ということにしました。なので後からストーリーを考える変わったやり方でしたね。

なぜ次女のもめんは「豆腐」なんでしょう?

 : そこはアニメにしかできない表現ということで、もめんは擬人化しようと。日本版ピクサーを目指して(笑)食材を選んでみました。

青木 : もめんの働いているキャバクラの男性が魚介類で、女性は山のもの。でもその縛りの意味は分かんないですよ(笑)。犬だけは犬のままでリアルなんですけど。

 : そこはアニメでも等身大の人が出てきても面白くないから。置き換えられる面白さも観てもらえればってことで。ちなみにキャバクラの名前の「レギューム」はフランス語で野菜なんですよね。

青木監督は『豆腐姉妹』の企画を聞いた時はどう思いましたか?

>ところで筧監督と青木監督はこれまで接点はあったのでしょうか?

 : この番組企画にアニメは絶対必要だと思っていたので、実際の作業が始まる1年前くらい前に一度青木さんにメールしていたんですよ。青木さんのアニメがTV番組で紹介されていたのと、青木さんの作品の「走れ!」を観ていたので。あれは1分くらい?

青木 : あれは30秒ですね。

 : そんなに短いんだ。そのくらいの長さで人の一生を描いている面白いアニメだったんですけど、YouTubeとかでアニメ作家さんが自分で公開しているチャンネルが結構あって、それを観ていくうちに青木さんの作品に再会して「あ、これ観たことある」って、点と点が繋がった感じだったんです。他の作品も面白かったので、まだまだ企画段階だったけどそれでメールしたんです。

青木 : 最初お会いした時はどういう風になるのか分からない感じで、しばらく経ってから、もう少しはっきりした企画の話を聞いて、その時は大変になりそう、というのが第一印象でした。普段のアニメの仕事はTVのオープニングやCMなど、15秒や30秒とかの短い時間のものだったので。自分の作品でも7、8分のショートアニメだったので、筧さんに声をかけていただいた時点で、ドラマで全5話で3人のうちの一人がアニメだから単純計算で1/3がアニメになるから40分くらい(※30分×5話)。そのボリュームを未経験だったのと、チームを組んでというよりも僕ひとりで作画から監督までやってしまうことが多かったので、そこが大変になるかなぁって、話聞きながら及び腰でした(笑)。

>でも最終的には引き受けようと。

青木 : 普通にTVアニメと同じことをやっていたら無理なので、工夫して従来のものよりも効率的かつ面白いものを作る、実験的な取り組みにチャレンジしてみましょう、ということで引き受けさせていただきました。…けど巧いことやることなく(苦笑)普通に時間の分大変でしたね。

 : コストパフォーマンスのいい仕組みをこの機に発明しようって話してましたよね、最初(笑)。

青木 : 結局は真っ向勝負になりました…(笑)。
作業は、背景、動画、色塗りなどは手伝ってもらいましたけど、単純作業で割り振りできるところ以外の、キャラクターデザインやレイアウト、編集は全部自分でやりました。なので後にも先にも一番大変でしたね。

実写部分(ドラマ、ドキュメンタリー)とアニメ部分は三様にどんな風に作っていったのでしょうか。

 : 台本には柱っていう、シーンの舞台を説明する項目があるんですが、その下にDとかAとかDCって書きました。つまりドラマ部分、アニメ部分、ドキュメンタリー部分という説明です。僕の世界で言うと、ドラマとドキュメンタリーは、俳優さんがカメラの前で演技してみないと120%コントロールはできないんですよね。普通の会話のシーンでは絵コンテはあまり描かないんですけど、隕石が飛んでくるようなCGが入ってくるシーンとか、アニメの絵が入るところ、それと実写とアニメが行ったり来たりするところは、絵コンテを描きました。各回の最後の方によく出てくるんですけど、実写もアニメも全く同じ構図にしたい等、接着剤になる部分は僕が先に絵コンテを描いて、こんな感じで撮る予定なのでアニメもこうしてくださいって青木さんにお願いしました。100%アニメの部分は青木さんにお任せでしたけど。そういう意味では今回は絵コンテが重要でしたね。

青木 : とくにアニメは絵コンテがないとすべて始まらないので。

 : アニメ部分の絵コンテは実際のと同じなので見ると感動しますよ。漫画みたいで、しかも上手い。

青木 : アニメの場合、映像の中で起こることをはじめに計算してすべて描いておかないといけないんですよ。実写のように現場でラッキーが起こることは無いので。

 : 今回の脚本家の鈴木智尋さんもアニメの脚本は書いたことがなくて、本質的にアニメらしい脚本が書ける訳ではなかったんです。あくまで想像で書いていたんですけど、出来た脚本を青木さんに渡す時に、もしアニメとして面白くなかったら削ったり、足してくださいってお願いしておきました。上がってきたコンテが微妙に変更され、アニメ的なリズムが加わっていました。ただのオペレーターとしてではなく、アニメ監督としてお願い出来たのは、よかったなと思いますね。

青木 : 実写だったら登場人物が喋った方がいい場面が、アニメだと絵がポンとあって黙っていた方がいいこともあったり、そのジャンルならではのいいやり方があったりしますけど、そこを何でも受け入れていただいたのでやりやすかったです。

>3人が食卓で並んでいるあの場面なんかはどうやっているんですか?

 : どう撮ったかはDVDの特典映像を観ていただくとすべて出ていますが(笑)、誤解を恐れずに言うと、通常よりは面倒です(笑)吉高由里子さんひとりで長女と三女を演じるので、当然、一人分ずつ撮るんです。長女を演じている時は代役の人に三女役をやってもらい、次に立場を逆転させて、三女の方を撮る。編集では代役の方を消して、吉高さんを合成する。代役の方は、非常に難しいですよね。吉高さんが一度やった芝居を完コピするわけで。そうしないと目線が合わないから。かなり時間かかりました。3人いればいいところを吉高さんひとりでやってますから単純に3倍かかる。アニメも人形を用意して、完成品ではこんな速さでアニメが動きます、と吉高さんに説明。それで目線や演技をやってもらいます。あくまでも「想像で」。そして、実写部分のみの完成品を青木さんに渡すわけです。

>観てて全然違和感なかったですよ。

 : 観ている人がそうと気付かずに何となく見ちゃうのは…それはそれで問題なくていいんですけどね…(苦笑)。あのパートはあまりドラマチックに描いちゃうとドラマパートに移った時にそこが効かなくなっちゃうので、なるべくフラットに撮るっていう判断をしました。正面からで、カット割りもあまり無く描いた方がいい。3人が一緒に映っている広い画が多いので、気付かない人は同じ吉高さんふたりだとは分からない人もたまにいますね(笑)。

青木 : 吉高さんはカツラだと雰囲気変わるので現場で最初に見させてもらった時は僕も分からなかったですよ。

主演の吉高由里子さんについて。現場ではどんな様子だったでしょうか。それぞれの役どころについて、どんな風に監督されていったのかなどお聞かせください。

 : はじめはすごく戸惑っていましたね。三者三様のキャラクターの声の感じとか。二つの役をやることもあまりないですしね。しかも同じ画面に映っちゃう上に現場でそれが確認できない怖さもあったので。編集してみないと分からないので、想像力が必要な作品だったと思います。撮影期間が20日くらいある内、絹代のドラマ部分が7割くらいで、ドキュメンタリーは後の3割くらい。ドキュメンタリーは思うがままにやるしかないので、いつものようにやりますってことでやってましたね。 普段は明るい役が多かったみたいなので、絹代の役作りには苦労されてました。吉高さんは器用に演じる技術派というよりは、憑依するようにパッと思いついた面白いことをやったりするタイプなので、テイクによってやってることが結構違うんですよ。それをうまく捉えられると、すごく面白くなりましたね。
それとアニメはもっと分からないって言ってました。撮影中はアニメの絵もできていなかったこともありますけど。クランクアップしてからアニメのアフレコだったので、他の撮影とかで一旦離れてリフレッシュして戻ってきたので、アニメを見てあぁこういうことだったのねってアフレコはスムーズにいってましたね。

青木 : でも、声優は、結構迷い迷いながらやってる感じがしました。声の演技はやっぱり特殊ですから。それと第2話で出てくる歌も収録していたんですけど面白かったですよ。吉高さんファンにはかなりのレアシーンなんじゃないでしょうか。

 : あのシーンはラブホテルで撮影してるし(笑)、かなり恥ずかしがってましたね。

それぞれ、一番苦労されたところは?

青木 : 僕はとにかく物量が多くて…。アニメ部分で40分くらいになっちゃったんですけど、実質3ヶ月くらい、絵コンテまで入れると半年くらい携わりましたので。最後の追い込みなんかは大変でしたね。最後の方はそれこそタイムアタックみたいな感じで編集してました…。何時何分までにデータ入れますって言って、1分たりとも休めない状況になって。3台くらいPC並べて、片方でレンダリングしている間にもうひとつで編集したりとか。編集作業は役者さんの間合いのようなもので、なかなか分担できなくて、最後にひとりでまとめてやっていたのでしんどかったですね。

 : 僕はシナリオが固まるまでが大変でした。完全オリジナル企画でかつ企画性としてはかなり実験的だと思いますので。普通のオリジナルドラマ作るのにも時間かかりますけど、さらに、他の作品以上にどんな映像になるかを想定した上で書かないといけないので。僕と脚本家とプロデューサーとで思い描いている映像が微妙に異なっていることも多々あり、すり合わせるのも大変でしたね。「ドキュメンタリー」と一言で言ってもみんなイメージするものが違いますし。
そのドキュメンタリー部分ですが、吉高さんが作中で話していることが実際に台本に書いてあるわけではないんです。ドキュメンタリー風に撮っているだけではなくて、言葉自体も彼女に託していたので。大体こんなことは言ってくれっていう3、4行の指示しか書いていないので、そこをひたすら撮って、いいコメントが撮れるのを待つ感じでした。ドラマと違って難しいのが何度もやっていくとどんどん嘘臭くなるので、ここまで言って、ここからは言わないみたいな駆け引きがドラマ以上に難しかったですね。さっきのシーンでこう言っちゃったからここではこうしようとか、そういう調整に普段ドラマでは使わない脳を使った感じがしますね。

ズバリ、見どころをお願いします。

青木 : まずは吉高さんファンには間違いなくお薦めですね。

 : 上がってきた吉高さんの芝居を見てどう思いました?

青木 : 台本を見せてもらっていましたけど、ドキュメンタリーの部分は細かく決まっているわけではなくどうなるのか分からなかったので、仮編集の映像を観た時は、これは素の吉高さんなのか作っているのか分からなかったですね…今でも分かってませんけど(笑)。偶然なのか粘り強い編集なのか、意図しない繋がりがありましたね。アドリブで出たような台詞がアニメと合わせてみたらシンクロしてたりとか、そこは作った人にしか分からない部分だとは思いますけど。

 : ドキュメンタリーって、そうは言っても普通はディレクターさんが仕掛けるんですよ。台本も無く、「監視カメラに映ってるようなものこそドキュメント」でしょって思われがちですけど、そうじゃないですからね。あることを言わせようと自分に運を導くというか、演出とやらせは紙一重ですね…。そういう意味ではドキュメンタリーをやって吉高さんは勘がいいなと思いました。ドキュメンタリーのところは嘘じゃないので勘ぐったりしないで素直に見てほしいですね(笑)。

それぞれ、今後の抱負をお願いいたします。

 : ドキュメンタリーは大変なので今後はあんまり(笑)。でもアニメーションは、元々僕はCGを使ったりファンタジー系の作品が多いので、これまでのリアル指向なCGだけではなく、明らかに実写の中に入り込んでくるようなアニメもいいと思ったので、ドラマとアニメの融合みたいなのはやってみたいと思いますね。

青木 : 『豆腐姉妹』ではじめて長尺のアニメを作りきれたということで、チャレンジは無事に成功…したかどうかは見ていただいた方の判断にお任せしますが…自分としてはアニメーション単体で長編を作れるイメージができたので、1年とかやり続ければ今回の3倍のもできるんじゃないかなって。

 : 今までが4分として、いきなり30倍っていうのはリアルじゃないけど、今回10倍だったから、あと3倍と思えばね(笑)。

青木 : なので今回掴んだ手ごたえで、今後もやっていこうかなって思います。

 : 劇場版アニメの監督って、実写以上に大変だと思います…監督になるのが許される地位にいくまでにも時間がかかるだろうし。40歳くらいでデビューしても早いくらいだろうね、商業アニメの場合。青木さんの場合はまたスタイルが違うだろうけど。

青木 : 自分なりのやり方で10年はかからずに、大きなオリジナルをやってみたいと思いますね。大人向けのコメディで泣ける様なのってあんまりないのでそういうものいいかなって…何か企画があるわけじゃないんですけどね。

最後に『豆腐姉妹』について、OKWaveユーザにメッセージをお願いいたします。

 : 第1話のはじめの10分でも観てもらえれば、すっと入っていけると思うし、地上波ドラマに出ている吉高由里子さんとはまた違った面が観られると思うので吉高さんファンの方はもちろん、どういう動機でも観始めれば最後まで観たいと思える作品になっています。映像表現としてもかなり実験的で、面白いこともやってます。面白いと思ったら10人の人にメールしてください(笑)。

青木 : 『豆腐姉妹』って基本的に女性を元気付ける話だと思うんですよね。…でも作っているのは全員男なんですけど(笑)。なのでとくに女性の方にお薦めです。男性の方は吉高さんのチャーミングなところを見てください。

最後に筧昌也さん、青木純さんからOKWaveユーザに「質問」をお願いします。OKWaveユーザが「回答」します。

『豆腐姉妹』は3姉妹もの、ということで
皆さんは3人姉妹、3人兄弟だとしたら何番目がいいですか?
その理由もあわせて教えてください。

Information

『豆腐姉妹』好評発売中!

特典映像:撮影日記、番宣
税込価格:7,980円
発売元:WOWOW/アミューズソフト

STORY:
とある町の豆腐のような四角いマンションの一室に、豆腐のように色白で愛らしい三姉妹と犬が住んでいます。吉高家の三姉妹。名前は、長女が「絹代」、次女が「もめん」、三女が「由里子」、そして三姉妹の愛犬「ダイズ」。図書館に勤める長女の絹代は、毎日妹たちの朝食を心を込めて拵えます。たまにもめんから豆腐を拝借しながら。キャバレーのNo.1ホステスの次女もめんは、毎日朝帰り。絹代の作った朝食をゆっくり食べて眠りに付きます。好感度No.1女優の三女の由里子は、毎日不規則な生活ですが、絹代の朝食とダイズに癒されます。 三姉妹の日常は、けっこう忙しい。絹代のストーカー、もめんのライバル、そして由里子の素顔。小さいけれど放っておけない出来事のかずかずが三姉妹を悩ませたり、喜ばせたり。はたまた世界を揺るがす大事件も発覚し…!
いろんな豆腐料理のように、ほっこりしたり、あっさりしたり。 これは、“豆腐”のようにいろいろな姿と形を見せてくれる、美しい三姉妹の、ささやかだけどおいしい物語。

キャスト:吉高由里子、塚地武雅(ドランクドラゴン)、平田薫、宮崎美穂(AKB48)、ムロツヨシ、きたろう、津田寛治、田中要次
オープニングナレーション:小林幸子

スタッフ:
監督:筧昌也(「Sweet Rain 死神の精度」「ロス:タイム:ライフ」)
脚本:鈴木智尋/筧昌也
アニメーション監督:青木純
音楽:野崎美波

公式サイト:http://www.wowow.co.jp/drama/tofu/index2.html

(C)WOWOW/アミューズソフトエンタテインメント

『豆腐姉妹』筧監督×『SR サイタマノラッパー』入江監督インストアトークショー
2011年2月10日(木)19:00より青山ブックセンター六本木店にて開催!
http://www.aoyamabc.co.jp/event/2011/kakei-and-irie-talk-show/

Profile

筧昌也

1977年東京生まれ。
日大芸術学部映画学科映像コース入学と共に本格的に映像制作を始める。
卒業後、グラフィック映像やアニメーションを製作するVP制作会社に入社。退社後、フリーディレクターとして活動。
03年、自主映画『美女缶』がゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター部門グランプリ等を受賞し、2004年劇場公開される。2005年には「世にも奇妙な物語 春の特別編」にて(主演:妻夫木聡)セルフリメイク。また、小説版「美女缶」(幻冬舍・刊)の執筆も自ら行う。2007年、映画『恋するマドリ』(主演:新垣結衣)の原案を担当。オリジナル企画の連続ドラマ「ロス:タイム:ライフ」(2008.2~CX)では原案、チーフ監督、脚本を務める。2008年春、初の長編映画『Sweet Rain 死神の精度』(主演:金城武)が劇場公開される。他に近年は、イラストレーターとしても活動中。
筧昌也ホームページ[ik]

青木純

1981年沖縄県生まれ。
2000年に上京。
東京藝術大学デザイン科の授業課題をきっかけに2003年よりアニメーションの自主制作を始める。同年9月、個人制作と並行して同級生5人によるチームTACOROOMを結成、活動開始(2007年解散)。
2007年東京藝術大学デザイン科卒業、同年7月、株式会社スペースネコカンパニー設立。
ポップでキュートをモットーに、誰でも楽しめるエンターテイメントを目指してアニメーションを制作しています。
aokijun.net

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